絶景、快晴の白馬岳

2015.07.11(土) 08:34 - 2015.07.12(日) 12:39
Shiroumadake, Korengesan (Nagano, Toyama)
【アクセス】 栂池パノラマウェイを利用しました。往復3,300円です。栂池自然園セット券でないとモンベルカードの割引は受けられませんでした(栂池自然園セット券だとモンベルカードを利用しても割高とのこと)。D-Ⅰ期間の7:30~スタート。 【コース状況/危険箇所等】  コースに特に危険な箇所はありませんが、白馬乗鞍岳手前の雪渓はお助けロープが設置されていますが、軽アイゼンとポールがあった方が安心です。 【感想/記録】  全国的に高気圧に覆われ梅雨の貴重な晴れ間と言うわけで、約二か月ぶりの白馬岳を目指しての登山です。今回は落石の心配が無い栂池から向かいました。  登山口からの樹林帯は風がなく暑くて半袖シャツでよかったのですが、アブ、ハエ、ブヨが多くて困りました。数カ所ブヨに喰われましたので、半袖は避けた方が無難です。最初の木道は補修中でやや歩きにくく、雪解け水でぬかるんでいるところもあり、滑らないように歩きましょう。 ところどころに雪渓がありますが問題ありませんでした。  天狗原に来ると休息できますが、目の前に現れるのが白馬乗鞍手前の長い斜面の雪渓です。ここは大きな岩石がゴロゴロしているところですが、ほぼ全て雪に覆われていました。お助けロープが張られていますが、雪道に慣れていない方は軽アイゼンとポールがあると安心です。慣れている方がツボ足で登っておられました。ここを過ぎても雪渓がありますが、斜度が緩くアイゼン無しでも大丈夫です。  白馬大池に雪渓が残っていますが、高巻きして通過しますので、池に落ちる事も無いと思います。白馬大池山荘では給水できますのでここで昼食としました。ここでもハエやアブがたかってきて困りました´д` ;。  雷鳥坂を登って船越の頭からは快適な稜線に出ます。景色がドンドン変化し大好きな稜線歩きが楽しめました。雪渓も無く眺望が良いのでドンドン進めます。頂上手前は少しゴツゴツした岩場もありますが、無事白馬岳山頂に到着しました。  宿泊した白馬山荘は朝予約した時に混み合うかもしれないと言われ不安でしたが、大部屋のある一号館もオープンしており日本最大の山小屋の規模からするとガラガラでした。泊まった部屋は大部屋でしたが壁際の布団だけでしたので、中央は空いており小部屋よりも快適でした。しかし、掛け布団は薄いので厚着をしないと寒かったです。  夕食後にはまた白馬岳山頂で夕陽を撮影しました。なぜか山頂付近だけが恐らく20m前後の強風で寒くてたまりません。昨年の7月に来た時にも寒かったので、インナーダウンとソフトシェル、ダウンマフラー、ビーニー、防寒グローブで武装しましたが力不足でした(^_^;)。富山湾に沈む夕陽は絶景で、日没後もしばらくは夕焼けと空の共演が楽しめました。天の川が見えないかと8時まで山頂で粘りましたが、空はまだ明るく寒いのと明日は早起きしないといけないので、退散しました。  翌朝は4時過ぎには山頂に到着しましたがすでに東の空は明るくなっていました。4時半頃には御来光も見られ、あたりが明るくなると遠くは八ヶ岳や富士山、中央アルプスあたりや白山までも見えました。  一旦白馬山荘に戻って朝食後に出発し、山頂でコーヒーを頂いてから栂池へ出発しました。帰りは基本下りなので楽ですが、白馬乗鞍からの下りの雪渓が一番の難所ですかね。下りの方が滑りそうで怖いですが、軽アイゼンとポールを使って慎重に降れば大丈夫でした。むしろゴロゴロの岩石地帯を下るのより早く行けたかもしれません。  あとは来た道を下るだけなので、ぬかるみで滑りそうなところを注意すれば大丈夫でした。今回は梅雨時期らしくないお天気で、絶景が見られて大満足の山行でした。お天気が良くてもまだハイシーズン前のためか土曜日でも登山客少なめで、むしろ日曜日の方が団体客で賑わっていました。それにしても2日間も梅雨らしくないほぼ快晴のお天気で、日中は暑かったです。

写真

栂池の登山口からスタートです。

栂池の登山口からスタートです。

白馬三山が見えてテンションが上がります。

白馬三山が見えてテンションが上がります。

最初の木道は補修中でした。

最初の木道は補修中でした。

所々雪渓がありますが問題ありませんでした。

所々雪渓がありますが問題ありませんでした。

休憩ポイントの天狗原到着です。

休憩ポイントの天狗原到着です。

木道を歩きますが目の前に見えるのが難所の雪渓です。

木道を歩きますが目の前に見えるのが難所の雪渓です。

木道を過ぎるとゴロゴロ岩石が現れます。

木道を過ぎるとゴロゴロ岩石が現れます。

雪渓が出現します。

雪渓が出現します。

踏み抜きに注意です。

踏み抜きに注意です。

木の枝が行く手をさえぎります。

木の枝が行く手をさえぎります。

長い急傾斜の雪渓が出現。右手のお助けロープにまでたどり着けばなんとかなりそう。

長い急傾斜の雪渓が出現。右手のお助けロープにまでたどり着けばなんとかなりそう。

アイゼンとポールがあればロープは要りません。

アイゼンとポールがあればロープは要りません。

振り返って見下ろすとなかなかの高度感があります。

振り返って見下ろすとなかなかの高度感があります。

次の雪渓は斜度が緩くなります。

次の雪渓は斜度が緩くなります。

雪渓の終点です。ここでもうアイゼンは要りません。

雪渓の終点です。ここでもうアイゼンは要りません。

白馬乗鞍に到着。

白馬乗鞍に到着。

白馬大池が見えてきました。

白馬大池が見えてきました。

白馬大池縁の雪渓は滑り落ちることは無さそうです。

白馬大池縁の雪渓は滑り落ちることは無さそうです。

湖面が美しい。

湖面が美しい。

白馬大池で昼食を食べているとグローブの汗を蝶が吸っていました(^_^;)。

白馬大池で昼食を食べているとグローブの汗を蝶が吸っていました(^_^;)。

雷鳥坂から見下ろした白馬大池です。

雷鳥坂から見下ろした白馬大池です。

これから歩く美しい稜線に出ました。

これから歩く美しい稜線に出ました。

稜線上の船越ノ頭に来ました。

稜線上の船越ノ頭に来ました。

美しいトレイルが続きます。

美しいトレイルが続きます。

杓子岳、鹿島槍ヶ岳、立山、穂高連峰、槍ヶ岳まで見えます。

杓子岳、鹿島槍ヶ岳、立山、穂高連峰、槍ヶ岳まで見えます。

新潟県最高峰、標高2,766mの小蓮華山です。

新潟県最高峰、標高2,766mの小蓮華山です。

絶景が続きます。

絶景が続きます。

白馬岳を目指して進んでいきます。

白馬岳を目指して進んでいきます。

富山県、長野県、新潟県の境、三国境にまで来ました。

富山県、長野県、新潟県の境、三国境にまで来ました。

白馬岳までもう少し。

白馬岳までもう少し。

ガラガラの岩場が続きます。

ガラガラの岩場が続きます。

白馬岳山頂に到着!

白馬岳山頂に到着!

剱岳、立山も見えます。

剱岳、立山も見えます。

白馬山荘に到着後にスカイレストランでケーキセットを注文。剱岳を見ながらのコーヒータイム。

白馬山荘に到着後にスカイレストランでケーキセットを注文。剱岳を見ながらのコーヒータイム。

夕食後は夕陽タイムです。富山湾に夕陽が沈みます。

夕食後は夕陽タイムです。富山湾に夕陽が沈みます。

影白馬もはっきりと。

影白馬もはっきりと。

夕陽が沈みます。

夕陽が沈みます。

夕焼けが長く続き光の筋も。

夕焼けが長く続き光の筋も。

翌日もお天気が良く先ずは朝焼け。

翌日もお天気が良く先ずは朝焼け。

ご来光です。

ご来光です。

山頂は大勢の方で賑わっていました。

山頂は大勢の方で賑わっていました。

日が高くなってきました。

日が高くなってきました。

素晴らしい絶景です。

素晴らしい絶景です。

期待通りほど赤くは染まらず。

期待通りほど赤くは染まらず。

剱岳、立山も日が当たりましたが、こちらも期待通りには。

剱岳、立山も日が当たりましたが、こちらも期待通りには。

素晴らしい眺望。

素晴らしい眺望。

宿泊した大部屋です。まだ壁側だけの使用でした。

宿泊した大部屋です。まだ壁側だけの使用でした。

山頂でもコーヒータイム。

山頂でもコーヒータイム。

絶景が続きます。

絶景が続きます。

名残惜しいですが、下山します。

名残惜しいですが、下山します。

取りあえず目指す小蓮華山です。

取りあえず目指す小蓮華山です。

美しいトレイル。

美しいトレイル。

今日も絶景が見られます。

今日も絶景が見られます。

白馬大池が見えてきました。

白馬大池が見えてきました。

白馬大池にも雪渓があります。

白馬大池にも雪渓があります。

白馬乗鞍を過ぎるとまた雪渓が出現。

白馬乗鞍を過ぎるとまた雪渓が出現。

アイゼンとポールがあればロープなしでも下れました。

アイゼンとポールがあればロープなしでも下れました。

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