羽賀場山・お天気山-2021-05-16(30-1)

2021.05.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:09

距離

10.6km

のぼり

771m

くだり

772m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
58
距離
10.6 km
のぼり / くだり
771 / 772 m
1 35
1 4
55

活動詳細

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昨年の同時期にお天気山を訪れた際、ツツジが結構咲いていました。 今年は、ツツジに限らず開花が早いが、天気も優れない中、とりあえず羽賀場山・お天気山へ行ってみました。 長安寺の駐車場をお借りして林道を進むと、昨年は崩落斜面もかなりありましたが、今年は完全復旧。 砂防ダムのようなものも新設され、相当な出費だったと思いますが、ここまで良く復旧されたと頭の下がる思いです。 羽賀場山へは第一、第二鉄塔を越えて行くが、鉄塔からの展望はとても良く、鉄塔マニアには堪らないことでしょう。 アップダウンを繰り返し、地味尾根を進むだけですが、地味尾根ファン(←そんなファンありました?)としては大好物の尾根です。 羽賀場山に到着後も、お天気山までは地味尾根のアップダウンの連続ですが、全くもってして辛くなく、楽しい限りです。 お天気山での展望は、天気が今一つだったので期待してはいませんでしたが、大好きな日光連山や夕日岳を何とか見ることが出来ました。 肝心なツツジと言えば、残念ながら咲いているものは僅か。 でも、新緑がとてもキレイ。 雨に濡れた新緑もしっとりとして、これまたうっとりしてしまいます。 冬枯れ好きのにんにくよろいですが、この季節も好きになりました。←本当は何でも好きなんでしょう? この季節は生命の息吹きが聞こえてくるようで、元気がもらえます。 帰りに寄った長安寺から見下ろした景色は、平和そのもの。 雨で生命が潤い、しっとり感が漂っています。 上手く言葉では表現出来ませんが、直感で平和そのものという感想を持ちました。 コロナ禍で殺伐とした雰囲気の世の中ですが、それを乗り越えて、生命溢れる平和な世の中になるといいですね。 🚗--→田下山-2021-05-16(30-2)へ続く https://yamap.com/activities/11263522

鳴蟲山・羽賀場山 車窓より見えたお天気山
車窓より見えたお天気山
鳴蟲山・羽賀場山 お天気山登山口付近にチャリをデポしておきます。
お天気山登山口付近にチャリをデポしておきます。
鳴蟲山・羽賀場山 長安寺の駐車場をお借りします。
長安寺の駐車場をお借りします。
鳴蟲山・羽賀場山 いきなりの急登
いきなりの急登
鳴蟲山・羽賀場山 ここは登れないな~
ここは登れないな~
鳴蟲山・羽賀場山 左の巻き道を進んでみます。
左の巻き道を進んでみます。
鳴蟲山・羽賀場山 新設された砂防ダムの横を登って行けそうです。
新設された砂防ダムの横を登って行けそうです。
鳴蟲山・羽賀場山 今日の予報は午前中は曇り、午後の降水確率は40%。
今のところ少し晴れ間が出ています。
今日の予報は午前中は曇り、午後の降水確率は40%。 今のところ少し晴れ間が出ています。
鳴蟲山・羽賀場山 登って来た方向の展望が良いです。
登って来た方向の展望が良いです。
鳴蟲山・羽賀場山 紅白の鉄塔のあるピークは鳴蟲山
紅白の鉄塔のあるピークは鳴蟲山
鳴蟲山・羽賀場山 林道を進みます。
以前より、かなり整備されました。
林道を進みます。 以前より、かなり整備されました。
鳴蟲山・羽賀場山 遠景に第一鉄塔(手前)と第二鉄塔(奥)が見えます。
遠景に第一鉄塔(手前)と第二鉄塔(奥)が見えます。
鳴蟲山・羽賀場山 先ほどの新設された砂防ダムの上部に出ました。
先ほどの新設された砂防ダムの上部に出ました。
鳴蟲山・羽賀場山 羽賀場山方面へは、この道を左に進みます。
羽賀場山方面へは、この道を左に進みます。
鳴蟲山・羽賀場山 植林帯を進んで行きます。
植林帯を進んで行きます。
鳴蟲山・羽賀場山 遠景にお天気山が見えます。
遠景にお天気山が見えます。
鳴蟲山・羽賀場山 登って来た方向
先ほどよりも高度が上がってきました。
登って来た方向 先ほどよりも高度が上がってきました。
鳴蟲山・羽賀場山 第一鉄塔(右)までもう少しです。
第一鉄塔(右)までもう少しです。
鳴蟲山・羽賀場山 第一鉄塔に到着
第一鉄塔に到着
鳴蟲山・羽賀場山 鉄塔の東の送電線はかまど倉へと延びています。
鉄塔の東の送電線はかまど倉へと延びています。
鳴蟲山・羽賀場山 西の送電線は鳴蟲山の手前を南へ曲がって延びています。
西の送電線は鳴蟲山の手前を南へ曲がって延びています。
鳴蟲山・羽賀場山 林の中へ
林の中へ
鳴蟲山・羽賀場山 植林帯を登って行きます。
植林帯を登って行きます。
鳴蟲山・羽賀場山 伐採地に出ました。
東側の展望があります。
伐採地に出ました。 東側の展望があります。
鳴蟲山・羽賀場山 間もなく第二鉄塔
間もなく第二鉄塔
鳴蟲山・羽賀場山 第二鉄塔に到着
第二鉄塔に到着
鳴蟲山・羽賀場山 鉄塔の西の送電線。
鳴蟲山へと延びています。
鉄塔の西の送電線。 鳴蟲山へと延びています。
鳴蟲山・羽賀場山 左手の新緑がキレイ
左手の新緑がキレイ
鳴蟲山・羽賀場山 少し登って行きます。
少し登って行きます。
鳴蟲山・羽賀場山 羽賀場山方面へ
羽賀場山方面へ
鳴蟲山・羽賀場山 岩が露出するようになりました。
もうすぐ頂上かも。
岩が露出するようになりました。 もうすぐ頂上かも。
鳴蟲山・羽賀場山 ツツジが咲いてます。
今年はもう終わってしまったかと思いました。
ツツジが咲いてます。 今年はもう終わってしまったかと思いました。
鳴蟲山・羽賀場山 大きな岩があります。
大きな岩があります。
鳴蟲山・羽賀場山 間もなく山頂
間もなく山頂
鳴蟲山・羽賀場山 羽賀場山に登頂!
羽賀場山に登頂!
鳴蟲山・羽賀場山 三角点と山名板
三角点と山名板
鳴蟲山・羽賀場山 山名板
山名板
鳴蟲山・羽賀場山 一等三角点
点名:羽賀場山
一等三角点 点名:羽賀場山
鳴蟲山・羽賀場山 下山して、次はお天気山を目指します。
下山して、次はお天気山を目指します。
鳴蟲山・羽賀場山 ゴジラの背のような尾根
ゴジラの背のような尾根
鳴蟲山・羽賀場山 この先、左。
この先、左。
鳴蟲山・羽賀場山 ここは間違い易いポイントです。
この先は左へと尾根を巻くように進みます。
ここは間違い易いポイントです。 この先は左へと尾根を巻くように進みます。
鳴蟲山・羽賀場山 こちらの尾根に乗るのが正解。
でも、さっきから同じような光景で分かりにくいですね。
こちらの尾根に乗るのが正解。 でも、さっきから同じような光景で分かりにくいですね。
鳴蟲山・羽賀場山 アップダウンを繰り返します。
アップダウンを繰り返します。
鳴蟲山・羽賀場山 ここは急登
ここは急登
鳴蟲山・羽賀場山 今度は急斜面の下り
今度は急斜面の下り
鳴蟲山・羽賀場山 今度は登り
今度は登り
鳴蟲山・羽賀場山 更に登り
更に登り
鳴蟲山・羽賀場山 ツツジが咲いています。
この先、お天気山手前のピークのシルエットが見えます。
ツツジが咲いています。 この先、お天気山手前のピークのシルエットが見えます。
鳴蟲山・羽賀場山 ここも登り
ここも登り
鳴蟲山・羽賀場山 お天気山と同じ標高の777Pに到着
お天気山と同じ標高の777Pに到着
鳴蟲山・羽賀場山 お天気山へはこの尾根一本
お天気山へはこの尾根一本
鳴蟲山・羽賀場山 新緑がキレイ
新緑がキレイ
鳴蟲山・羽賀場山 左に巻いて進みます。
左に巻いて進みます。
鳴蟲山・羽賀場山 急斜面の下り
急斜面の下り
鳴蟲山・羽賀場山 更に登り
更に登り
鳴蟲山・羽賀場山 ロープ沿いにトラバースします。
ロープ沿いにトラバースします。
鳴蟲山・羽賀場山 ここを登るのか…
ここを登るのか…
鳴蟲山・羽賀場山 左に巻き道がありました。
左に巻き道がありました。
鳴蟲山・羽賀場山 ここも登って行く
ここも登って行く
鳴蟲山・羽賀場山 ツツジに癒される
ツツジに癒される
鳴蟲山・羽賀場山 終わりかけで、貴重なツツジ
終わりかけで、貴重なツツジ
鳴蟲山・羽賀場山 ツツジに癒されていたら、突然に山頂へ到着。
ツツジに癒されていたら、突然に山頂へ到着。
鳴蟲山・羽賀場山 お天気山に登頂!
標高777mで縁起が良い!
お天気山に登頂! 標高777mで縁起が良い!
鳴蟲山・羽賀場山 山名板
山名板
鳴蟲山・羽賀場山 ここにも山名板と案内板。
ここにも山名板と案内板。
鳴蟲山・羽賀場山 奥の方に進むと、更に山名板。
奥の方に進むと、更に山名板。
鳴蟲山・羽賀場山 日光連山が辛うじて見えました。
日光連山が辛うじて見えました。
鳴蟲山・羽賀場山 女峰山(中央)と大真名子山(左)をズーム
女峰山(中央)と大真名子山(左)をズーム
鳴蟲山・羽賀場山 男体山をズーム。
男体山手前の山は大木戸山、三ノ宿山、六郎地山。
男体山をズーム。 男体山手前の山は大木戸山、三ノ宿山、六郎地山。
鳴蟲山・羽賀場山 こちらは夕日岳(遠景)。
夕日岳の手前には両ノ手山。
こちらは夕日岳(遠景)。 夕日岳の手前には両ノ手山。
鳴蟲山・羽賀場山 夕日岳(遠景)をズーム
夕日岳(遠景)をズーム
鳴蟲山・羽賀場山 夕日岳の左方をズーム
夕日岳の左方をズーム
鳴蟲山・羽賀場山 天気が良ければ、こんな感じで見えるはず。
天気が良ければ、こんな感じで見えるはず。
鳴蟲山・羽賀場山 ここで昼食。
先ずは豚バラを炒めます。
ここで昼食。 先ずは豚バラを炒めます。
鳴蟲山・羽賀場山 続いてキムチを炒めます。
続いてキムチを炒めます。
鳴蟲山・羽賀場山 お湯を沸騰させて、マルちゃん正麺を投入。
お湯を沸騰させて、マルちゃん正麺を投入。
鳴蟲山・羽賀場山 豚バラキムチの出来上がり。
食べていると、雨がポツリポツリと降ってきました。
豚バラキムチの出来上がり。 食べていると、雨がポツリポツリと降ってきました。
鳴蟲山・羽賀場山 さて、下山します。
さて、下山します。
鳴蟲山・羽賀場山 何と、日差しが出て来たようです。
何と、日差しが出て来たようです。
鳴蟲山・羽賀場山 雲間から、もう少しで太陽が顔を出します。
雲間から、もう少しで太陽が顔を出します。
鳴蟲山・羽賀場山 ここもツツジが咲いています。
ここもツツジが咲いています。
鳴蟲山・羽賀場山 今年はツツジが終わるのが早い
今年はツツジが終わるのが早い
鳴蟲山・羽賀場山 岩場を通過します。
岩場を通過します。
鳴蟲山・羽賀場山 遠景に鶏鳴山…
遠景に鶏鳴山…
鳴蟲山・羽賀場山 と思っていたら、違いました。
両ノ手山でした。
と思っていたら、違いました。 両ノ手山でした。
鳴蟲山・羽賀場山 林の中へ
林の中へ
鳴蟲山・羽賀場山 一の宮に到着。
二の宮をいつの間にか通り過ぎてしまいました。
一の宮に到着。 二の宮をいつの間にか通り過ぎてしまいました。
鳴蟲山・羽賀場山 林の中を急降下
林の中を急降下
鳴蟲山・羽賀場山 ロープに助けられながら、ここは降りていきます。
ロープに助けられながら、ここは降りていきます。
鳴蟲山・羽賀場山 急斜面も終わり、一段落。
急斜面も終わり、一段落。
鳴蟲山・羽賀場山 後は登山口まで平坦な道を進みます。
後は登山口まで平坦な道を進みます。
鳴蟲山・羽賀場山 また雨がポツリポツリと降ってきました。
でも、このしっとりとした感じが好き。
傘もレインウェアも無用です。
また雨がポツリポツリと降ってきました。 でも、このしっとりとした感じが好き。 傘もレインウェアも無用です。
鳴蟲山・羽賀場山 なかなか良い雰囲気
なかなか良い雰囲気
鳴蟲山・羽賀場山 しっとりとして美しい
しっとりとして美しい
鳴蟲山・羽賀場山 杉林の中へ
杉林の中へ
鳴蟲山・羽賀場山 林を抜けて、登山口に到着。
林を抜けて、登山口に到着。
鳴蟲山・羽賀場山 ここからデポしたチャリで帰ります。
ここからデポしたチャリで帰ります。
鳴蟲山・羽賀場山 お天気山を振り返る
お天気山を振り返る
鳴蟲山・羽賀場山 山頂をズーム。
少しガスが出ています。
山頂をズーム。 少しガスが出ています。
鳴蟲山・羽賀場山 羽賀場山方面
羽賀場山方面
鳴蟲山・羽賀場山 少し進んで、逆さもどき羽賀場山
少し進んで、逆さもどき羽賀場山
鳴蟲山・羽賀場山 羽賀場山をズーム
羽賀場山をズーム
鳴蟲山・羽賀場山 更に進み、スタート地点のある長安寺が見えてきました。
更に進み、スタート地点のある長安寺が見えてきました。
鳴蟲山・羽賀場山 長安寺をズーム
長安寺をズーム
鳴蟲山・羽賀場山 駐車場に到着。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 お疲れ様でした。
鳴蟲山・羽賀場山 折角ですので長安寺に寄ってみます。
折角ですので長安寺に寄ってみます。
鳴蟲山・羽賀場山 なかなか良い雰囲気
なかなか良い雰囲気
鳴蟲山・羽賀場山 イワヒバの石段が趣があります。
イワヒバの石段が趣があります。
鳴蟲山・羽賀場山 石段を登って境内へ
石段を登って境内へ
鳴蟲山・羽賀場山 境内横から新設の砂防ダムへと行けそうです。
境内横から新設の砂防ダムへと行けそうです。
鳴蟲山・羽賀場山 歴史がありそうです。
歴史がありそうです。
鳴蟲山・羽賀場山 とても素敵なところ
とても素敵なところ
鳴蟲山・羽賀場山 慈悲深そうです。
慈悲深そうです。
鳴蟲山・羽賀場山 大廬山長安寺
長安寺の最上部まで登ってきました。
大廬山長安寺 長安寺の最上部まで登ってきました。
鳴蟲山・羽賀場山 ここから見る光景は平和そのものという感じがしました。
ここから見る光景は平和そのものという感じがしました。

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