中四国二百名山制覇の旅(7日目：5/16、氷ノ山（須賀ノ山）)-2021/05/16

中国二百名山の最後の氷ノ山に登ってきました。梅雨入りが発表され、この先好天は期待できないので何とか今日登れないかを天気予報、雨雲状況を確認したうえで登山口まで行きました。雨雲を確認するとほとんど雨雲はなく、雲は高く数時間なら雨に降られることはないだろうと判断して登ることにしました。 コースは、親水公園を基点に周回するコースを選択しました。登山道は良く整備されているので歩きやすかったです。１つ心配だったのが風でした。稜線の登山道は両側は背丈以上の熊笹が伸びており、防風林として機能してくれて風音は轟音をたてているもののほとんど風を感じること無く歩けました。これは助かりました。ただ、山頂は強風が吹き荒れ写真撮影も大変でした。私と同じ時間帯で二人パーティーがいて、お互い写真撮影して、そそくさと下山開始しました。 周回するのに約４時間程度かかりました。ほとんど雨に降られることはなく済みました。