南アルプス南部縦走 雨ニモマケズ風ニモマケズ 荒川岳・赤石岳・聖岳

2017.08.24(木) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
47
距離
9.6 km
のぼり / くだり
1700 / 210 m
DAY 2
合計時間
9 時間 16
休憩時間
1 時間 19
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1161 / 1547 m
33
5
43
38
10
23
55
31
1
DAY 3
合計時間
8 時間 57
休憩時間
51
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1205 / 1406 m
31
33
2 10
15
45
DAY 4
合計時間
4 時間 17
休憩時間
10
距離
10.6 km
のぼり / くだり
499 / 1641 m

活動詳細

すべて見る

1ヵ月ちょと前に防水スマホの中に水が入って動作不良となり、修理に出しました。 格安SIMで代替機もない中、F社の対応に納得がいかず、やり取りすること1ヵ月。 結局修理をキャンセルし、そのスマホが先週やっと手元に帰って来ました。 水が抜けたせいか動作不良も無くなっており、何のための1ヵ月だったのかと。 YAMAPのログ取りは(SIMカードのない)古いスマホでやりましたが、一番辛かったのは通勤中にYAMAPができなかったこと。 というわけで、最近レポもあまり見れてなかったですが、先週からボチボチと。だいぶ前のレポにコメントが来ても驚かないで下さいね~。 さて、前置きが長くなりましたが、レポも長いです。 1週間前の山行のレポです。 夏のアルプス山行第4弾(最終回)は南アルプス南部の荒川岳・赤石岳・聖岳を縦走してきました。 昨年行こうとして地図を買ったものの、日程が調整できなくて断念した山々。地図が古くなる前にと、とろつま念願の山行でした。 〇メモ 荷物の重さ:秀とろ約21kg, とろつま約11kg, てんてん約10kg、せあこ5.7kg 3泊4日とはいえ、道中水が豊富なことと、小屋泊が1日はいるのとでいつもより軽め。 水:500mlペットボトル20本(うち5本は出発時に空) 〇1日目(8月24日) 行程:椹島~千枚小屋(テント泊) 距離:9.73km 累積標高上り/下り1,750m / 289m 消費カロリー3469kcal 参考CT:6:40① (YAMAP)  実際のCT: 6:10②(小休憩込み)+昼休憩0:30  ②/①: 0.93⇒参考CTは妥当。(※テン泊装備の時の我が家の目安は0.9) 技術難易度(秀とろ基準):Lv. 1 新東名島田ICから山道を走ること3時間(当然早朝にガソリンスタンドは空いていないのでご注意を)...7時過ぎに畑薙第一ダムに到着し、何とか7:30発の東海フォレストのバスに乗ることに成功。 8時半過ぎ椹島に到着し、トイレだのなんだので、歩き始めは9時頃。 この日は天気も良く、翌日の行程に期待を膨らませながら1500mの高低差を登っていきます。 千枚小屋についたのは15時半過ぎ。 富士山が大きく綺麗に見えました。 本日はここのテン場で宿泊です。 〇2日目(8月25日) 行程:千枚小屋~荒川三山~荒川小屋~赤石岳~百間洞(小屋泊) 距離:14.79km 累積標高上り/下り:1,569m / 1,718m 参考CT:10:30① (YAMAP)  実際のCT: 9:40②(小休憩込み)+大休憩1:05  ②/①: 0.92⇒参考CTは妥当。(※テン泊装備時の我が家の目安は0.9) 技術難易度(秀とろ基準):Lv. 2 (強風は考慮せず) 朝の出発前に暫し小屋の前で夜明け前の時間を堪能。富士山の背景に浮かぶ朝焼けは今まで見た中で一番赤く、まるで燃えるルビーのようでした。 今日の素晴らしい山行を予感させるようなこの光景。しかし、我々を待ち受けていたのはその期待を裏切る過酷な山行でした。 今日は朝から風が強く、てんくらは風速が14m(3000m付近)のC判定。まあでもそれくらいなら行けるだろうと思っていました。 しかし、千枚岳の山頂近くで樹林帯から出ると、そこは予想以上の強風の世界でした。時おり風速20m以上と思われる風が吹き、大人でも立っていられないほど。 しばらく地べたに這いつくばって待機していましたが、縦走を諦めて戻ってきた先行のグループによると、この場所が一番風が強く、千枚岳山頂はもう少しましとのこと。それを聞いて、風が少し弱まるスキをつき、山頂を目指します。 でも、登ってみると山頂もほとんど変わらない強風。 この先丸山までの痩尾根を考えると危険なため、「今日は千枚小屋に戻ろう」と家族に伝えます。しかし、なんととろつまはこれに猛反対し、「せめて荒川小屋までは」と先に進むことを主張します。「いやいやそれはないだろ。こんなの不帰嶮よりよっぽど危ない」ととろつまをなだめすかすこと暫し…。その間に何人か先に進む人が出てきました。 見ると、痩せ尾根でもそれほど風に煽られることなく進んでいます。 ………。 まあ、子供を連れていて褒められたことではありませんが、結局我々も先に進むことにしました。(あとで、人に聞いた話では半分以上の方々が進まずに引き返した模様。) 実際行ってみると、痩せ尾根は強風ではあるものの危険を感じるほどではありませんでした。ゆっくり慎重に進みながら丸山を越え、荒川三山のピークを踏み、荒川小屋を通過し、赤石岳を越えて……結局なんだかんだ、当初の予定通り百閒洞山の家まで行ってしまいました。 どの山でも景色は全く見えなかったですけどね…。 道中所どころ風は強く吹いていましたが、一番強かったのは悪沢岳(荒川東岳)の尾根下り。四つん這いで強風をやり過ごす家族をビデオに収めようと立ち上がった私は、風に煽り倒されて腕を岩にしこたま打ちました…。調子に乗ったことはするものではないです。 この日嬉しかったのは、途中寄った赤石岳避難小屋の小屋番のおじさんとおばさんが、「この強風の中よく来た」と我々を温かく迎えてくれたこと。頑張ったご褒美にと、なんと紅茶とカステラをご馳走してくださいました。更に、子供達にバッジを買おうとしたら、それを息子の手に握らせて、「これはおじさんからのプレゼントだ」と。おまけに、子供達に手作りのバードコールまで下さいました。 「今日若い奴らが進むのを決めかねて、朝から昼までここでうだうだしてたよ。こんなのそよ風なのにな」と言うおじさん。気さくで豪快な方でした。 ちなみに、本日の宿の百閒洞山の家は、とんかつが有名。16時を過ぎると作ってくれないのですが、何とか15時半くらいに到着してとんかつにありつくことが出来ました。 今夜はテントを買って以来初めての小屋泊です。山行中1回は東海フォレストの経営する山小屋に泊まらないと帰りのバスに乗せてもらえないためです。(行きのバスでは小屋代の一部として3000円払う。小屋では宿泊代から3000円を引いた差額を払う。帰りのバスは小屋の領収書を見せるとタダで乗せてもらえる。) 2015年夏の笠ヶ岳山荘以来2年ぶりの小屋泊でなんだか懐かしかったです。夜は快適に眠ることが出来ました。 〇3日目(8月26日) 行程:百閒洞~兎岳~聖岳~聖平小屋(テント泊) 距離:10.19km 累積標高上り/下り:1,284m / 1,511m 参考CT:7:35① (YAMAP)  実際のCT: 8:15②(小休憩込み)+聖岳山頂休憩0:45  ②/①: 1.1⇒とろつまが後述の理由により遅かったので、参考CTの妥当性は評価できず。 技術難易度(秀とろ基準):Lv. 2 (強風は考慮せず) 今日は朝から雨。昨日虫に刺されたらしいとろつまの瞼が昨日より腫れているのが気がかりです(多分、外で祝杯を挙げていた時と思われますが、いつ刺されたのか分からないそう)。 ヤ〇ケイオ〇ラインで計画を立てた際は、百間洞から椹島までのCTが11時間だったので、一気に椹島まで下りることを考えていましたが、YAMAPでのCTは13時間越え。小屋の人に聞いてもやはりそれくらいはかかるとのことだったので、本日はおとなしく聖平小屋までとします。 稜線に出ると今日もなかなかの強風。しかも雨混じり。結構歩きにくくはありましたが、昨日よりはだいぶましです。赤石岳避難小屋のおじさん言葉を借りるなら、「そよ風」でした。 そんな「そよ風」の中、中盛丸山、子兎岳、兎岳と越え、残りはメインの聖岳。 この頃からとろつまの瞼の腫れがどんどんひどくなり、片目がほとんど開かなくなってしまいました。かなり質の悪い虫にやられたようです。片目では距離感も傾斜も分からないようで、歩くスピードはどんどん遅くなります。 それでも少し見え始めた青空に励まされ、CTを大幅に超えてなんとか聖岳に登頂。 風は相変わらずですが、ガスは次第に晴れてききます。やがて周りの山々が顔を出し、今回初めて山頂からの景色を拝むことが出来ました。 もう少しで百名山3戦全敗になるところだったので、本当に良かったです。 しかし、前回の後立山も百名山は1勝2敗。今年の夏はなかなか思うようにいきません。 ちなみに、赤石岳避難小屋のおじさんは、「こんな雨の多い夏は初めて、梅雨でもこんなに雨は降らない」と仰ってました。 本日の宿は聖平小屋のテン場。ここの管理人さんやスタッフさんにとろつまの目をとても心配していただき、元看護師のスタッフさんが何度もテン場に来て目に保冷剤を着けてくださったり、薬を塗ってくださったりしました。ここまでしていただいて、ほんと有難いやら申し訳ないやら。 お陰でとろつまの目も少しずづ快方に向かっているようでした。 〇4日目(8月27日) 行程:聖平~椹島 距離:10.90km 累積標高上り/下り:742m / 1,838m 参考CT:5:40① (YAMAP)  実際のCT: 4:20②(小休憩込み)  ②/①: 0.76⇒我が家は下りと林道で早くなりがちなので、参考CTの妥当性は評価できず。 技術難易度(秀とろ基準):Lv. 2 (滑落注意箇所複数あり) 昨日山小屋の方々に良くしていただいたお陰で、とろつまの目の腫れもだいぶ回復。両目で見ることが出来るようになり、何とか下山もできそうです。 この日は元々夜明け前に出るつもりでしたが、一応明るくなってからの出発に変更。今日の下山路はよく滑落事故も起きているとのことなので、とろつまは特に慎重に行かねばなりません。 山行CT5:40に対し、5:15分の出発だったので10:30のバスは諦めていました。しかし、予想以上にとろつまの調子が良く、サクサクサクサク下りて行き……結局バス出発の1時間の余裕を持って椹島に到着。無事10:30のバスに乗って駐車場に帰ることが出来ました。 〇最後に 今年の夏は例年になく沢山の山々に登りました。 百名山も7月の甲斐駒ケ岳に始まり、北岳、間ノ岳、農鳥岳、鹿嶋槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と全部で10座。 しかし、そんな年に限って天候不順というタイミングの悪さ…。結局百名山からの景色は3勝6敗1引分で(引分は一瞬少しだけ景色の見えた北岳)、完全勝利は甲斐駒のみ。 なかなかうまくはいかないものです。 まあ、振り返ってみれば景色を楽しめなかった山行もそれはそれで楽しかったです。 とはいえ、やはり山は晴れてなんぼ。 来年こそは天気のいい夏山を存分に楽しめることを祈りつつ、今年の我が家の最後の夏山レポを締めたいと思います。 【とろつま口コミ】 南アルプス南部の小屋は、水が無料だし、トイレもストレスがなくて全般的に快適でした。 ●千枚小屋テント場 テント場使用料600円+トイレ使用料100円=1人700円 テント場は少し離れているけど縦移動はそれほどでもないし、百間洞より近い。 トイレは汲み取り。綺麗な方だと思う。 水場は小屋の脇にあるし、小屋前からは富士山が望め、テーブルが4つ、ベンチも多いので自炊しやすい。 特に不満なし。 ●百間洞小屋 1泊2食:9000円 (子供料金:1泊2食6000円。大人の素泊料金と同じでした) テント場遠い。冷池より近いけどちょっと憂鬱な距離。 悪沢・赤石・聖縦走で東海フォレストのバスを利用するなら、ここで小屋泊すると小屋←→テント場の移動ストレス累計が少なくなるかも。 他の小屋と違い、トイレは小屋から出なくても行けるようになっている。 汲み取りだけど洋式だからか、千枚小屋よりも臭わない。綺麗です。 トイレと同じ空間に自炊場(小屋泊者用)があった。 小屋素泊まりで悪天候だと、ここになるのか・・・トイレ綺麗だけど、ちょっと嫌だなー。雨の日はとんかつ必須。 寝具はレジャーシートのような薄く短いマット・小さな枕・寝袋・毛布2枚。 マットと寝袋だけ敷いて寝たら腰が痛くなって目覚め、途中で毛布も1枚敷いた。 千枚・荒川・赤石小屋は敷布団があるようなんだけど・・・立地的に一番奥だから仕方ないのかな。 寝室の一角がカーテンで仕切られて更衣室になっていた。(混雑したら寝室に戻るのかも) 乾燥室はありません。雨だったのでちょっと欲しかったけどね。 名物のとんかつ定食はお腹いっぱいになったし美味しかった。 百間洞山の家は、とんかつで持ってるような気がする。 16時を1分でも過ぎると夕食受けてもらえないそうなので、何としても16時までに行きましょう。 そういや雲取小屋はおかず少なくて物足りなかったなー。←ふと3年前のことを思い出した あ、そうそう、ここを飛ぶブヨに毒が強いのがいましたのでご注意を・・・(泣) ●聖平小屋 大人700円。なんと小学生無料。ありがたや~(涙) テン泊者にも振る舞われるフルーツポンチ。 テント場の近くにも水場。 (高い位置に蛇口があり流しや桶がない。使う時にちょっと気を付けないといけないんだけどね) トイレは小屋泊者より、むしろテント場の方が近い(ちょっと申し訳ない)。 トイレは水洗できれい。 テント場平ら。 スタッフさんが多く、皆優しい。虫刺されの件では大変お世話になりました! とろつま山テン場ランキング暫定1位です。 ●接岨峡温泉会館 大人:400円 子供:200円 こじんまりというか、ちっぽけというか。 浴槽と脱衣所がとても狭いので、少し混雑するだけでうんざりしそう。 循環なのにぬるぬると効きそうな感じのお湯。これでかけ流しだったら、小さなお湯でも秘湯感が出て良いと思うのだけどねぇ。 ごく狭い旧型の脱衣所には髪の毛がいっぱい落ちててげんなりするんだけど、何気にドライヤーが1台。無料。 浴室も狭い割に洗い場は6つくらいあったし、何か憎めない。 次の機会は違う温泉に行くと思うけど、高千穂温泉と、みはらしの湯と3択だったら迷わずここに来る、そんな感じ。笑 ●めんや大喜 島田市のラーメン屋を検索すると、上位は昼のみの営業だったり、日曜休みだったり。 確かここは同率4位くらいの立ち位置だったかと。 繁盛していたのは日曜・夜営業だったからかもなぁ。 【食後の会話】 秀とろ「これ(価格&内容)なら、味玉半分くらい付けて欲しいよな。チャーシューもすごく薄い」 とろつま「同感」 息子「僕、あっさりしたスープが好きだから美味しかった。でもまだお腹空いてる」←特盛食べた後 娘「せあこ、替え玉しちゃったー」 会話から分かる総評・・・そう、物足りない。 トッピングを載せていない、ただのラーメンだったからかもしれないけどね。 ●しずてつストアー島田店 目ぼしいご当地食材がなく、通常商品も他店よりややお高めな感。ご当地ビールのみお買い上げ。 最近遠征が続いてたので、節約できて良かったと言えば良かった。

聖岳・大沢岳・光岳 出発前、前回破いた山パンツがそのままだったことを思い出す。息子に裁縫を依頼。なんか手際よくやってくれてました。(秀とろ)
出発前、前回破いた山パンツがそのままだったことを思い出す。息子に裁縫を依頼。なんか手際よくやってくれてました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 息子よありがとう。できれば縫い目は裏にして欲しかったけど、ありがとう。(秀とろ)
息子よありがとう。できれば縫い目は裏にして欲しかったけど、ありがとう。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙第一ダムから7:30のバスで出発。今回お気に入りのTG-4が壊れて、撮影は主に10年前のコンデジで。残念ながら全体的に画像が悪めです。(秀とろ)
畑薙第一ダムから7:30のバスで出発。今回お気に入りのTG-4が壊れて、撮影は主に10年前のコンデジで。残念ながら全体的に画像が悪めです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 出発前のストレッチ中。とろつま五竜山荘のTシャツおろし立て。(秀とろ)
出発前のストレッチ中。とろつま五竜山荘のTシャツおろし立て。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 橋の手前にある千枚岳登山口。下を向いているとうっかり通り過ぎて橋渡っちゃいそうですな。(とろつま)
橋の手前にある千枚岳登山口。下を向いているとうっかり通り過ぎて橋渡っちゃいそうですな。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 東海フォレストの木札メッセージは、なんだか優しい。(とろつま)
東海フォレストの木札メッセージは、なんだか優しい。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 タマゴダケだそう。通りすがりの夫婦によると、前日は白い殻を被った状態だったそう。(秀とろ)
タマゴダケだそう。通りすがりの夫婦によると、前日は白い殻を被った状態だったそう。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 登山者に寄りそうメッセージが嬉しい。(秀とろ)
登山者に寄りそうメッセージが嬉しい。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 清水平で昼休憩。冷たい水が美味しいです。(秀とろ)
清水平で昼休憩。冷たい水が美味しいです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 蕨段。娘のポーズには何か意味があったはず…。蕨…だったかな…?(秀とろ)
蕨段。娘のポーズには何か意味があったはず…。蕨…だったかな…?(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 見晴らし台から悪沢岳(荒川東岳)を望む。(秀とろ)
見晴らし台から悪沢岳(荒川東岳)を望む。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 まだもう少しのぼります。(秀とろ)
まだもう少しのぼります。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 駒鳥池。登山道から下に降りる道があります。(秀とろ)
駒鳥池。登山道から下に降りる道があります。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 静かで綺麗なところです。(秀とろ)
静かで綺麗なところです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 でも、私はうっかりぬかるみにはまっちゃいました。(秀とろ)
でも、私はうっかりぬかるみにはまっちゃいました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 1日目の宿泊地、千枚小屋に到着。富士山が大きくきれいに見えました。(秀とろ)
1日目の宿泊地、千枚小屋に到着。富士山が大きくきれいに見えました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 アウトドアクッキング文化のない我が家の夕食はやはり、アルファ米、乾きもの、そして酒。(秀とろ)
アウトドアクッキング文化のない我が家の夕食はやはり、アルファ米、乾きもの、そして酒。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 とろつまとあたりめと酒。(秀とろ)
とろつまとあたりめと酒。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 夕暮れの富士山。富士山をこんなに近くで見たのはいつ以来だろうか…。(秀とろ)
夕暮れの富士山。富士山をこんなに近くで見たのはいつ以来だろうか…。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 娘がネコ耳と評した笊ヶ岳。(とろつま)
娘がネコ耳と評した笊ヶ岳。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 これが千枚小屋。(秀とろ)
これが千枚小屋。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 テン場までは少し歩くけど、冷池みたいに登らないし近い。そして平ら。(とろつま)
テン場までは少し歩くけど、冷池みたいに登らないし近い。そして平ら。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 今回とろつまが調合したトレイルミックスは横綱揚カレー味入り。これがなかなかいけました。(秀とろ)
今回とろつまが調合したトレイルミックスは横綱揚カレー味入り。これがなかなかいけました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 星と朝焼け。2日目の夜が明けます。(秀とろ)
星と朝焼け。2日目の夜が明けます。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 千枚小屋のバルコニーは、この見事な朝焼けを撮影する人々でいっぱい。(とろつま)
千枚小屋のバルコニーは、この見事な朝焼けを撮影する人々でいっぱい。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 赤すぎて驚いた朝焼け。我が家史上一番の鮮やかな赤。こんな時に限って10年前のカメラしかないってね・・・。目に焼き付けよう。(とろつま)一応これはビデオカメラで撮影。(秀とろ)
赤すぎて驚いた朝焼け。我が家史上一番の鮮やかな赤。こんな時に限って10年前のカメラしかないってね・・・。目に焼き付けよう。(とろつま)一応これはビデオカメラで撮影。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 千枚岳に登る途中、日が昇った。(とろつま)
千枚岳に登る途中、日が昇った。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 樹林帯を出るとそこは強風地帯。(秀とろ)
樹林帯を出るとそこは強風地帯。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 強風の千枚岳。写真撮影を頼むのも悪いくらいの風。山頂にいた方と取り合いっこ。(秀とろ)
強風の千枚岳。写真撮影を頼むのも悪いくらいの風。山頂にいた方と取り合いっこ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 取り敢えず三角点はタッチ。(秀とろ)
取り敢えず三角点はタッチ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 千枚岳のてっぺんで、ふと霧が晴れて覗いた山並み。次の景色は赤石岳からの下りまでお預けになるので、貴重な展望。(とろつま)
千枚岳のてっぺんで、ふと霧が晴れて覗いた山並み。次の景色は赤石岳からの下りまでお預けになるので、貴重な展望。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 タカネビランジ。(とろつま)
タカネビランジ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 千枚岳から悪沢岳の間で特に多かったのがタカネマツムシソウ。この花の色が好き。秋が近いなぁ。(とろつま)
千枚岳から悪沢岳の間で特に多かったのがタカネマツムシソウ。この花の色が好き。秋が近いなぁ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 結構な長さの梯子。でも、がっちり固定されてるし滑り止め付いてるし。キレットよりずっと安心。(とろつま)
結構な長さの梯子。でも、がっちり固定されてるし滑り止め付いてるし。キレットよりずっと安心。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 ここは歩ける程度の風。ゆっくり慎重に進みます。(秀とろ)
ここは歩ける程度の風。ゆっくり慎重に進みます。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 こういう尾根はやはり強い風。時折しゃがんで風に耐えつつ進みます。(秀とろ)
こういう尾根はやはり強い風。時折しゃがんで風に耐えつつ進みます。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 丸山。風は相変わらず。(秀とろ)
丸山。風は相変わらず。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 今回の百名山1座目の悪沢岳(荒川東岳)も中々の強風。展望はゼロ。(秀とろ)
今回の百名山1座目の悪沢岳(荒川東岳)も中々の強風。展望はゼロ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 悪沢岳の下りは一番風が強かったです。私はビデオ撮影中に風に煽られ横倒れ…。(秀とろ)
悪沢岳の下りは一番風が強かったです。私はビデオ撮影中に風に煽られ横倒れ…。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 中岳避難小屋前。ザックは外に置き、入り口で「休憩します」と言って入らないと怒られるよ。と、小屋から出てきた人に教わったお陰で、マナーはばっちりでした。当然と言われればそうかもですが。(とろつま)
中岳避難小屋前。ザックは外に置き、入り口で「休憩します」と言って入らないと怒られるよ。と、小屋から出てきた人に教わったお陰で、マナーはばっちりでした。当然と言われればそうかもですが。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 中岳。相変わらず強風かつ展望なし。(秀とろ)
中岳。相変わらず強風かつ展望なし。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 前岳。相変わらず強風かつ展望なし。でも、この後荒川小屋に下りる道に入った途端ほぼ風は無くなりました。(秀とろ)
前岳。相変わらず強風かつ展望なし。でも、この後荒川小屋に下りる道に入った途端ほぼ風は無くなりました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 荒川小屋前。子供達は「荒川小屋に泊まってカレー食べ放題」モードに入ってましたが、先へ進むことにしました。と、なれば次の目標は百間洞のとんかつ。(とろつま)荒川小屋を過ぎて大聖寺平から再び強風。(秀とろ)
荒川小屋前。子供達は「荒川小屋に泊まってカレー食べ放題」モードに入ってましたが、先へ進むことにしました。と、なれば次の目標は百間洞のとんかつ。(とろつま)荒川小屋を過ぎて大聖寺平から再び強風。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 小赤石岳。風に加えて雨が強くなる中ここまでの急登が辛かった。(秀とろ)
小赤石岳。風に加えて雨が強くなる中ここまでの急登が辛かった。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 天候にめげずに歩きます。(秀とろ)
天候にめげずに歩きます。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 今回の百名山2座目。赤石岳。風はだいぶマシに。でも展望はなし。(秀とろ)
今回の百名山2座目。赤石岳。風はだいぶマシに。でも展望はなし。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 赤石岳頂上避難小屋の管理人ご夫婦に「この風の中頑張ってここまで来たから」と手作りバードコールとバッジをプレゼントされ、大喜びの子供たち。カステラと温かい紅茶まで振舞っていただき、心も身体もほっこり。有難うございました。販売されてた「三度の飯より山が好き」Tシャツ(2700円)、欲しかったけどS・Mサイズ売り切れ~。(とろつま)
赤石岳頂上避難小屋の管理人ご夫婦に「この風の中頑張ってここまで来たから」と手作りバードコールとバッジをプレゼントされ、大喜びの子供たち。カステラと温かい紅茶まで振舞っていただき、心も身体もほっこり。有難うございました。販売されてた「三度の飯より山が好き」Tシャツ(2700円)、欲しかったけどS・Mサイズ売り切れ~。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 元気をいただいて、いざ百間洞山の家に向け出発!16時までに着くぞ!とんかつを逃すな!(とろつま)
元気をいただいて、いざ百間洞山の家に向け出発!16時までに着くぞ!とんかつを逃すな!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 あ、雷鳥さん・・・とんかつで急いでるんだけど・・・でも撮らずにいられない・・・!(とろつま)
あ、雷鳥さん・・・とんかつで急いでるんだけど・・・でも撮らずにいられない・・・!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 百間平で5分休憩。ここで椹島の標高の話になり、子供2人は1500mと書いてあったと主張。私は1100mだったと主張。秀とろは私の見間違いじゃないかと。えー。1100mだったと思うんだけどなぁ・・・。(とろつま)
百間平で5分休憩。ここで椹島の標高の話になり、子供2人は1500mと書いてあったと主張。私は1100mだったと主張。秀とろは私の見間違いじゃないかと。えー。1100mだったと思うんだけどなぁ・・・。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 子供たちがとんかつ確保のため先鋒を務める。頼むぞ~!って、早っ!(とろつま)
子供たちがとんかつ確保のため先鋒を務める。頼むぞ~!って、早っ!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 ついに現れた青い空。(とろつま)
ついに現れた青い空。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 酒が好き山が好きな私はエビスのロング缶。(とろつま)とろつまはここで虫に刺されたのではないかと…。(秀とろ)
酒が好き山が好きな私はエビスのロング缶。(とろつま)とろつまはここで虫に刺されたのではないかと…。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 2年ぶりの山小屋。(秀とろ)私たちは2階。天井低くて何度も頭をぶつけた。(とろつま)
2年ぶりの山小屋。(秀とろ)私たちは2階。天井低くて何度も頭をぶつけた。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 百間洞山の家、名物のとんかつ!今年は塩麹でより柔らかくジューシーになったそう(貼り紙より)。キャベツたっぷり、そば付き、ご飯お替り自由。大食いの秀とろ家も満足。荒川小屋のカレーに未練があった息子も満足。(とろつま)
百間洞山の家、名物のとんかつ!今年は塩麹でより柔らかくジューシーになったそう(貼り紙より)。キャベツたっぷり、そば付き、ご飯お替り自由。大食いの秀とろ家も満足。荒川小屋のカレーに未練があった息子も満足。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 食堂の窓から聖岳。を、眺めながらのとんかつ。もう1杯ご飯お代わりしたくなるってもの。(とろつま)
食堂の窓から聖岳。を、眺めながらのとんかつ。もう1杯ご飯お代わりしたくなるってもの。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 夕食後、聖岳展望台にお散歩。目を抑えているけど、この時の腫れ具合はまだ可愛いものだった。(とろつま)
夕食後、聖岳展望台にお散歩。目を抑えているけど、この時の腫れ具合はまだ可愛いものだった。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 秀とろが子供をくすぐって笑顔を誘う。五竜山荘で味を占めたらしい。(とろつま)
秀とろが子供をくすぐって笑顔を誘う。五竜山荘で味を占めたらしい。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 「香川とかがゴールを決めたときに背番号を指すポーズをしろ」と秀とろがうるさいので、サービスでやってあげた。何故か子供も一緒にポーズ。(とろつま)
「香川とかがゴールを決めたときに背番号を指すポーズをしろ」と秀とろがうるさいので、サービスでやってあげた。何故か子供も一緒にポーズ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 翌朝の朝食。スクランブルエッグ、シューマイ、ほうれん草ソテー、蓮根のきんぴら。小屋泊で朝食付けるの久しぶり・・・体温まるぅ。(とろつま)
翌朝の朝食。スクランブルエッグ、シューマイ、ほうれん草ソテー、蓮根のきんぴら。小屋泊で朝食付けるの久しぶり・・・体温まるぅ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 3回目も風が強い。でも昨日に比べりゃそよ風です。(秀とろ)
3回目も風が強い。でも昨日に比べりゃそよ風です。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 3日目最初のピーク、中盛丸山。娘が兎岳だと勘違いして兎ポーズ。(秀とろ)
3日目最初のピーク、中盛丸山。娘が兎岳だと勘違いして兎ポーズ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 水を飲むほっぺ。(秀とろ)
水を飲むほっぺ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 うさぎ跳びで子兎岳の山頂に近づく子供達。(秀とろ)
うさぎ跳びで子兎岳の山頂に近づく子供達。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 うさぎ跳びで子兎岳に登頂しつつある子供達。(秀とろ)
うさぎ跳びで子兎岳に登頂しつつある子供達。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 強風で高速振動するトウヤクリンドウ。(とろつま)
強風で高速振動するトウヤクリンドウ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 子兎岳ジャンプ。(秀とろ)
子兎岳ジャンプ。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 こういう天気の時は雷鳥さんが嬉しい。(秀とろ)
こういう天気の時は雷鳥さんが嬉しい。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 兎岳ジャンプ。娘に隠された。(秀とろ)
兎岳ジャンプ。娘に隠された。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 雨&強風のため兎岳避難小屋で休もうとしたら、入り口がゴミだらけだったのでぎょっとした背中。中まで入れば、まぁ綺麗なんだけど・・・。(とろつま)
雨&強風のため兎岳避難小屋で休もうとしたら、入り口がゴミだらけだったのでぎょっとした背中。中まで入れば、まぁ綺麗なんだけど・・・。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 このころからとろつまの片目がほとんど開かなくなる。(秀とろ)
このころからとろつまの片目がほとんど開かなくなる。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 太陽が出てくる予感。娘は何故か赤石小屋のおじさんにもらったバードコールをピロピロ鳴らす。(秀とろ)
太陽が出てくる予感。娘は何故か赤石小屋のおじさんにもらったバードコールをピロピロ鳴らす。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 おおっ、太陽が。(秀とろ)
おおっ、太陽が。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 そして、聖岳登頂。とろつま頑張った。この時はまだガスは晴れず。(秀とろ)
そして、聖岳登頂。とろつま頑張った。この時はまだガスは晴れず。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 ちょっとずつガスが晴れ始める。(秀とろ)
ちょっとずつガスが晴れ始める。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 景色が見えたので、行くか迷っていた奥聖岳まで足を延ばすことに。早いな息子。(とろつま)
景色が見えたので、行くか迷っていた奥聖岳まで足を延ばすことに。早いな息子。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 奥聖岳到着~!赤石岳も見えてきた!(とろつま)
奥聖岳到着~!赤石岳も見えてきた!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 奥聖岳から見た聖岳。(秀とろ)
奥聖岳から見た聖岳。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 聖岳に戻ります。(秀とろ)
聖岳に戻ります。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 戻る道すがら、秀とろと息子が強風と戯れる。(とろつま)
戻る道すがら、秀とろと息子が強風と戯れる。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 おおっ、青空がくっきりと。一瞬、赤石岳の避難小屋が見えた瞬間、子供達は「おじさ~~~ん!おじさ~~~~ん!」と大声で手を振ってました。「聖岳からこっちに手を振ってくれよ」という赤石避難小屋のおじさんの言葉を覚えていたようです。(秀とろ)
おおっ、青空がくっきりと。一瞬、赤石岳の避難小屋が見えた瞬間、子供達は「おじさ~~~ん!おじさ~~~~ん!」と大声で手を振ってました。「聖岳からこっちに手を振ってくれよ」という赤石避難小屋のおじさんの言葉を覚えていたようです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 聖岳で青空が見えて良かった。本当に良かった。ここまでずっとガスだっただけに値千金の景色です。(秀とろ)嬉しくてちょっと泣きそうになりました。(とろつま)
聖岳で青空が見えて良かった。本当に良かった。ここまでずっとガスだっただけに値千金の景色です。(秀とろ)嬉しくてちょっと泣きそうになりました。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 こっちは光岳方面。写真では分かりませんが、てかり石が光ってました。(秀とろ)
こっちは光岳方面。写真では分かりませんが、てかり石が光ってました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 あとは聖平に下るのみ~♪(とろつま)
あとは聖平に下るのみ~♪(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 これがかなりの急坂だった。片目だと怖い。(とろつま)
これがかなりの急坂だった。片目だと怖い。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 ジブリっぽい小刻みなアップダウン。(秀とろ)
ジブリっぽい小刻みなアップダウン。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 小聖から聖を望む。(秀とろ)
小聖から聖を望む。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 聖岳を眺めるベストスポットです。(秀とろ)
聖岳を眺めるベストスポットです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 何だかこの葉、攻撃的・・・。(とろつま)
何だかこの葉、攻撃的・・・。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 聖岳が見える。小屋はもうすぐ。片目で下りてくるの、しんどかった。息子のエスコートで何とか下りて来れた感。(とろつま)
聖岳が見える。小屋はもうすぐ。片目で下りてくるの、しんどかった。息子のエスコートで何とか下りて来れた感。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 聖平小屋名物、ウェルカムサービスのフルーツポンチ。テン泊でもいただけるのが有難い。この時、右目の腫れがピーク。力を入れても開かない・・・。(とろつま)
聖平小屋名物、ウェルカムサービスのフルーツポンチ。テン泊でもいただけるのが有難い。この時、右目の腫れがピーク。力を入れても開かない・・・。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 小屋スタッフさんが軟膏を塗ってくださった。借りた保冷剤と息子の手ぬぐいで患部を冷やしつつ、フルーツポンチをいただきます。(とろつま)
小屋スタッフさんが軟膏を塗ってくださった。借りた保冷剤と息子の手ぬぐいで患部を冷やしつつ、フルーツポンチをいただきます。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 ここのテン場はとても良かったです。(秀とろ)
ここのテン場はとても良かったです。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 子供達はテントの裏に石垣を築き、そこに座って夕飯を食べてました。(秀とろ)
子供達はテントの裏に石垣を築き、そこに座って夕飯を食べてました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 とろつまは大事を取って禁酒。私はとろつまの腫れが引くことを祈って乾杯。(秀とろ)一緒に禁酒して欲しかったな。愛情度マイナス1。(とろつま)
とろつまは大事を取って禁酒。私はとろつまの腫れが引くことを祈って乾杯。(秀とろ)一緒に禁酒して欲しかったな。愛情度マイナス1。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 小屋前の缶潰し機で、缶潰しに夢中。秀とろの空缶を取り合っていた子供達を見て、空き缶をかき集めてくれた方がいたのです。これだけ潰せば満足なはず。(とろつま)
小屋前の缶潰し機で、缶潰しに夢中。秀とろの空缶を取り合っていた子供達を見て、空き缶をかき集めてくれた方がいたのです。これだけ潰せば満足なはず。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 「ママー!片目でも見える?!」と、小屋スタッフさんに声をかけられて見上げると、空が美しく染まりかけていた。(とろつま)「あ、小屋の人たちがどこか行く」と目ざとくみつけた子供達、みんなで後を追いかけます。(秀とろ)
「ママー!片目でも見える?!」と、小屋スタッフさんに声をかけられて見上げると、空が美しく染まりかけていた。(とろつま)「あ、小屋の人たちがどこか行く」と目ざとくみつけた子供達、みんなで後を追いかけます。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 うわぁ・・・!(とろつま)
うわぁ・・・!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 眼帯変わってますね。ぬるくなった保冷剤と交代したのは、凍らせたゼリー。サイズぴったりでズレにくくて素敵。スタッフさん「溶けたら食べていいからね」。ここのスタッフさん、本当テン泊者にも優しいです。(とろつま)
眼帯変わってますね。ぬるくなった保冷剤と交代したのは、凍らせたゼリー。サイズぴったりでズレにくくて素敵。スタッフさん「溶けたら食べていいからね」。ここのスタッフさん、本当テン泊者にも優しいです。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 片目に暗さが加わって更に見えにくい。慎重に木道を歩く。(とろつま)
片目に暗さが加わって更に見えにくい。慎重に木道を歩く。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 夕暮れの空を見上げる小屋スタッフさん達。和気あいあい。良い小屋はスタッフ同士の絆も深いね。(とろつま)
夕暮れの空を見上げる小屋スタッフさん達。和気あいあい。良い小屋はスタッフ同士の絆も深いね。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 変わりゆく空に浮かぶ白い三日月。絵本の中みたい。思わず古いカメラのシャッターを切る。(とろつま)
変わりゆく空に浮かぶ白い三日月。絵本の中みたい。思わず古いカメラのシャッターを切る。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 トワイライトな聖岳。(とろつま)
トワイライトな聖岳。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 トワイライトな上河内岳。(とろつま)
トワイライトな上河内岳。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 「まだ溶けてない?」と何度も聞く息子。ゼリー狙ってます。帰りは子供にエスコートしてもらい、無事にテン場へ帰還。(とろつま)
「まだ溶けてない?」と何度も聞く息子。ゼリー狙ってます。帰りは子供にエスコートしてもらい、無事にテン場へ帰還。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 翌朝、何とか右目が少し開いたので予定通り下山することに。小屋に寄り、皆さんにお礼を伝えてから出発。スタッフさん「おめめのママが挨拶に―」・・・『おめめのママ』!笑(とろつま)
翌朝、何とか右目が少し開いたので予定通り下山することに。小屋に寄り、皆さんにお礼を伝えてから出発。スタッフさん「おめめのママが挨拶に―」・・・『おめめのママ』!笑(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 歩きやすさが全然違う!両目で見られるって有難い。今回しみじみ「目が2つあるのは予備ではない」ということを思い知らされたよ。(とろつま)
歩きやすさが全然違う!両目で見られるって有難い。今回しみじみ「目が2つあるのは予備ではない」ということを思い知らされたよ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 2本の滝が見える滝見台。写真より実際の方が雰囲気良し。(とろつま)
2本の滝が見える滝見台。写真より実際の方が雰囲気良し。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 滝見台からは聖岳とも再会できます。また会えますように。(とろつま)
滝見台からは聖岳とも再会できます。また会えますように。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 細くて崩れやすそうなトラバースや、アップダウンが多い道。やー、これ片目じゃ怖かったわ。(とろつま)
細くて崩れやすそうなトラバースや、アップダウンが多い道。やー、これ片目じゃ怖かったわ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 はい、慎重に慎重に。(秀とろ)
はい、慎重に慎重に。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 似たような橋はいっぱいあるけれど、この橋は結構ギシギシで不安を覚えました。(秀とろ)
似たような橋はいっぱいあるけれど、この橋は結構ギシギシで不安を覚えました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 聖沢吊橋。ここは普通。(秀とろ)
聖沢吊橋。ここは普通。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 落石で歪んだと思われる橋。息子が何か不安がってましたが、農鳥からの下りにある橋よりずっといいです。笑(とろつま)
落石で歪んだと思われる橋。息子が何か不安がってましたが、農鳥からの下りにある橋よりずっといいです。笑(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 必死に車道を歩いている時に、ふと顔を上げると赤石岳が頭を出していた。今、てっぺんにいる人、いいなー。(とろつま)
必死に車道を歩いている時に、ふと顔を上げると赤石岳が頭を出していた。今、てっぺんにいる人、いいなー。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 あっ、やっぱり標高1100mじゃん!お母さん合ってたでしょ!(とろつま)
あっ、やっぱり標高1100mじゃん!お母さん合ってたでしょ!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 帰りのバスはレストハウス売店で受付。1時間以上前でも2台目(臨時バス)でした。この時間はダム方面も混むみたい。(とろつま)
帰りのバスはレストハウス売店で受付。1時間以上前でも2台目(臨時バス)でした。この時間はダム方面も混むみたい。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 今回登った山々を指して。(秀とろ)
今回登った山々を指して。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 千枚岳小屋でご一緒した方々と秀とろが山談議中、子供達は一足先にコーラで下山祝い。(とろつま)
千枚岳小屋でご一緒した方々と秀とろが山談議中、子供達は一足先にコーラで下山祝い。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 テラスに出て、再度みんなで乾杯。無事の下山おめでとう!バス間に合っておめでとう!(とろつま)
テラスに出て、再度みんなで乾杯。無事の下山おめでとう!バス間に合っておめでとう!(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 ノンアルコールは物足りない。うずうず・・・←アル中か(とろつま)
ノンアルコールは物足りない。うずうず・・・←アル中か(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙第一ダムの駐車場に戻ってきました。(秀とろ)
畑薙第一ダムの駐車場に戻ってきました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 登山&下山届受付テントの方にお勧めされた湧き水。臨時駐車場に向かって明神橋の手前右。ちなみにここで秀とろと息子は靴を浸水させました。あーあ。(とろつま)
登山&下山届受付テントの方にお勧めされた湧き水。臨時駐車場に向かって明神橋の手前右。ちなみにここで秀とろと息子は靴を浸水させました。あーあ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 2トンまでなら車で渡れるという吊橋。怖くて渡れませんでした。(秀とろ)
2トンまでなら車で渡れるという吊橋。怖くて渡れませんでした。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 接岨峡温泉会館で4日ぶりに汗を流す。大人400円、子供200円。ちっぽk・・・こじんまりとしたお湯。(とろつま)
接岨峡温泉会館で4日ぶりに汗を流す。大人400円、子供200円。ちっぽk・・・こじんまりとしたお湯。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 併設の食堂で腹ごしらえ。13時の時点でランチが残り1食(写真)だったり、出てくるまでにかなり時間がかかったり・・・ちょこちょこ残念だったものの、とりあえず腹の虫は黙る。(とろつま)
併設の食堂で腹ごしらえ。13時の時点でランチが残り1食(写真)だったり、出てくるまでにかなり時間がかかったり・・・ちょこちょこ残念だったものの、とりあえず腹の虫は黙る。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 フォーレなかかわね茶茗館へ。茶室で川根茶と和菓子(美味しいお茶の淹れ方レクチャー付き)が300円で楽しめます。(とろつま)
フォーレなかかわね茶茗館へ。茶室で川根茶と和菓子(美味しいお茶の淹れ方レクチャー付き)が300円で楽しめます。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 お茶は2種類から選べ、この日は「やぶきた」と「おくひかり」のラインナップ。2人ずつ頼んで味を比べてみました。(とろつま)
お茶は2種類から選べ、この日は「やぶきた」と「おくひかり」のラインナップ。2人ずつ頼んで味を比べてみました。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 1杯目、2杯目、3杯目と味が変化するのが分かる。丁寧に淹れるとこんなに違うのですねぇ。(とろつま)
1杯目、2杯目、3杯目と味が変化するのが分かる。丁寧に淹れるとこんなに違うのですねぇ。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 フォーレなかかわねの横の茶畑。(秀とろ)
フォーレなかかわねの横の茶畑。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 島田-畑薙第一ダム間はこんなローカルな道を沢山通ります。行きはとても不安になりました。(秀とろ)
島田-畑薙第一ダム間はこんなローカルな道を沢山通ります。行きはとても不安になりました。(秀とろ)
聖岳・大沢岳・光岳 「塩郷の吊橋」。通称「恋金橋」。いやー通称は別にいらないんじゃないかなー。というのが私と秀とろの印象。(とろつま)
「塩郷の吊橋」。通称「恋金橋」。いやー通称は別にいらないんじゃないかなー。というのが私と秀とろの印象。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 吊り橋で人家や道路や線路の上を通るって珍しいよね。(とろつま)
吊り橋で人家や道路や線路の上を通るって珍しいよね。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 私「その家の上に立って~」秀とろ「自分ちの上をしょっちゅう人が通るんだな・・・」・・・よくよく考えるとそうだな。お邪魔します。(とろつま)
私「その家の上に立って~」秀とろ「自分ちの上をしょっちゅう人が通るんだな・・・」・・・よくよく考えるとそうだな。お邪魔します。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 夕食は島田市の「めんや大喜」にて。醤油ラーメン特盛と大盛り。特盛は私でなく、息子。ぺろりと平らげた。(とろつま)
夕食は島田市の「めんや大喜」にて。醤油ラーメン特盛と大盛り。特盛は私でなく、息子。ぺろりと平らげた。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 娘が注文したお子様醤油ラーメン(0.5玉)380円。ハートの海苔とくまちゃん味玉にキュンとする娘だったが、いかんせん量が足りず替え玉。(とろつま)
娘が注文したお子様醤油ラーメン(0.5玉)380円。ハートの海苔とくまちゃん味玉にキュンとする娘だったが、いかんせん量が足りず替え玉。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 「静岡麦酒」はサッポロビール製造。キリンの「〇〇に乾杯」「〇〇づくり」系?フルーティなのが好きなので好きな味だった。お野菜はフォーレなかかわね茶茗館にて。緑茄子は100円だった。(とろつま)
「静岡麦酒」はサッポロビール製造。キリンの「〇〇に乾杯」「〇〇づくり」系?フルーティなのが好きなので好きな味だった。お野菜はフォーレなかかわね茶茗館にて。緑茄子は100円だった。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 今回の山バッジ全て500円。悪沢岳:左上が千枚小屋(息子)、左下が荒川小屋(娘)。千枚小屋の方がオリジナル感あり。中:赤石岳バッジ:荒川小屋にもあるけど、赤石岳山頂避難小屋がおススメ。荒川小屋は悪沢も赤石もバッジ置いてるけど、オリジナル感に欠けるかも。右:聖平小屋。聖のバッジ販売は今回ここだけでした。(とろつま)
今回の山バッジ全て500円。悪沢岳:左上が千枚小屋(息子)、左下が荒川小屋(娘)。千枚小屋の方がオリジナル感あり。中:赤石岳バッジ:荒川小屋にもあるけど、赤石岳山頂避難小屋がおススメ。荒川小屋は悪沢も赤石もバッジ置いてるけど、オリジナル感に欠けるかも。右:聖平小屋。聖のバッジ販売は今回ここだけでした。(とろつま)
聖岳・大沢岳・光岳 清水屋の「黒大奴」。昆布入り羊羹で黒餡を包んだお菓子。甘さ控えめで、息子も1度に4個をぺろり。とはいえ、販売最小単位が15個入りとは・・・。8個入りくらいで販売希望。乗ったツブツブはケシの実。(とろつま)
清水屋の「黒大奴」。昆布入り羊羹で黒餡を包んだお菓子。甘さ控えめで、息子も1度に4個をぺろり。とはいえ、販売最小単位が15個入りとは・・・。8個入りくらいで販売希望。乗ったツブツブはケシの実。(とろつま)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。