活動データ
タイム
06:23
距離
11.3km
のぼり
809m
くだり
781m
活動詳細
すべて見る東灘へ○ンタイ組合、○も兄さんに煽られて ノコノコと五助谷へ行ってきました でも 真っ当に石切道からのショートカットコースです😄 そしてラスト五助尾根道にエスケープ😄 にしても 歩きごたえのある良い谷でした 狭く藪ってるところもありますが 流れはさほどなく登山靴で十分歩けるし 綺麗な滝やゴルジュ地帯、結構斜度のあるゴーロ帯 なかなか楽しめました 見どころはたくさん有りますが ① 石切道端部の広場〜ほぼ藪の水平道 虫🐛好き藪好きにはたまりません🤣 ② 3段に分かれた五助滝 高さ15メートル程の落ち口辺りをへつる時はドキドキでした、しっかりしたロープがかかってますが腰が引けます😄 ③ 巨大な鋼製堰堤2基 D2鋼製堰堤は障害物が無く直進できますが、D4鋼製堰堤は大きな岩の堆積物が立ちはだかり、水量が無ければお助けロープでクリアー、水量が有ればシャワー覚悟って感じです。 ④ D5、D6、D7のホッチキス D5のステップラダー(ホッチキス)は高度を感じるので高所に弱い人は下を見ない方が良し👍 ⑤ ラストのゴーロ帯 結構な斜度のゴーロ帯をよじ登って行く感じです、ここで一気に高度を稼ぎたい所ですが、年寄りはボチボチ上がりました🤣 五助谷は藪や危険箇所も多数有るので山慣れした人向けといった印象です。 小川谷は極楽茶屋からしばらくは笹藪の尾根を下り杉林を抜けて沢へ下りて行くのですが、途中から堰堤の工事用のダンプが通れるくらい立派なコンクリートの道に変わります。 ただそのコンクリートの道も倒木や土砂で埋まって所々藪に覆われています、なので知らないと道誤りかと不安になるかもしれませんが道なりに進めば大丈夫です。 初めて小川谷を歩いた今から40年程前、当時は重たい帆布製のザックに重たい家形テント、石切道から小川谷まで朝から暗くなるまで丸一日歩き小川谷の河原でテント泊しました。 小学生だった頃のいい思い出ですが、今はそんな道もほとんどなくなってどこを歩いたか面影もほぼ有りません。
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