活動データ
タイム
05:22
距離
20.2km
のぼり
2028m
くだり
2029m
活動詳細
すべて見る来週からおそらく梅雨入りなので、梅雨入り前最後の登山は立山連峰を間近で眺めることのできる鍬崎山へ。 早朝に登山口へ車を停めたが、スキー場の斜面には何やら多くの人が。 どうやら山菜を採りに来ているらしい。登山中には何人もの山菜取りの方とすれ違いました。 鍬崎山へはまず、百間滑と龍神の滝を見ることのできるコースを通り、瀬戸蔵山頂上へ。 その後、大品山へと縦走し、鍬崎山へと向かいます。 大品山山頂からしばらくして、雪面の急斜面が。 用意したアイゼンを履こうとしたところ、リュックに入れ忘れていたことが判明…。 とりあえず、気温が高く雪が緩んでいたこともありキックステップでなんとか登ることができました。 鍬崎山頂上への稜線はところどころ夏道が雪に覆われている箇所がありましたが、キックステップで登った斜面に比べると、そこまで難しくは感じなかったです。 鍬崎山山頂からは薬師岳や立山、大日岳、剱岳を拝むことのできる大絶景が。 少し霞んでいましたが、アルペンルートを走るバスも小さく見え、最高の景色を楽しむことができました。 下山は導水管横を通るルートを通って周回しようかと思っていましたが、時間に余裕があったので、極楽坂山を経由した周回ルート。 最後の林道は途中足が攣ってしまい、トボトボと登山口へと帰還しました…。 梅雨入り前最後の登山は天気にも景色にも恵まれた最高の登山でした。
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