男体山　二荒山神社の御神体　輝く御神剣を拝みに

　日光へは、20回以上来ているが、とうとう、今回、男体山に登る。当初は、妻を同行予定であったが、体力不足で、ひとりでいってらっしゃい！　自宅の太田から、大間々、足尾経由で約2時間。道路沿いや第一駐車場は満杯。神戸ナンバーもあり。みんな前夜泊で来てるんだなあ。登山者専用第二駐車場に。6時から、登拝受付、登拝料1000円。500円から値上げか。入山時間と下山予定じこく、氏名、住所をきにゅう。ルートの簡単な説明を受け、御守りをいただき、いざ、出発。 　5合う目を過ぎると、岩場の登りが、つづき。往復で平均6がら7時間。今回、5時間半。登山道おうふくを4回、来る度に行う凄腕のトレラン者に出会った。男体山が好きで、千葉から来るそうだ。 　全国的に曇りの天気。雨が降らないだけ良し。下山時に、大粒の雨が、ちょっとだけ降った。 　この日は、日帰り登山せず、日光湯元温泉に泊。コロナ前に一度宿泊した宿からリニューアルしたメールが届き予約。湯守釜屋は、白濁源泉かけ流し、料理も素材よく手作りで、今回、一人山行だったので、酒も飲まずに、すぐご飯。これが、ちょうどいい満腹に。コロナ疲れか、宿はお客が結構多く、コロナ対策も万全で、安心して、疲労回復できました。