一切経山-2021-5-15-

2021.05.15(土) 日帰り

カメラを知り合いの車に置き忘れたので簡易に。 昨日は一切経に行ってきました。 ここはいちょう、標高の高い山なので、完全に雪が解けてからしか登ったことありませんでしたが、皆さんの日記を参考にして、早めに登ってみるとこに。 前日の金曜日に仕事終了後飯と風呂を済ませて出発。 夜の山道は舗装道路とはいえ怖いものがありますが、その分夜景がきれいだったw 浄土平についてみるとたくさんの車が! 皆前泊してんの! なんて思ってたら、みんな大砲のようなカメラで夜空の撮影中。 そういえばここ天体観望台あったね。 皆が撮影してるのを横目に、爆睡! 朝4:30起床! めちゃ寒い! マジで:(;゙゚'ω゚'):サムィー あきらめてまた寝袋はいると、意識を失い気が付けば6:30! やべー しかもめっちゃあったかい! おいおいマジかよ! 太陽様ぱねー! 急したくして登山開始! って言っても、ここそんなに時間かかる山じゃないんだよね^^; ところどころに残雪。 このぐらいなら、冬山嫌いな俺でも行けるかな。 アイゼンと杖があるに越したことはないだろうけどね。 山頂は少し風が強かったけど、そんなに寒くないし。 目の前に吾妻、飯豊、朝日、月山、蔵王! パねー! じっくり堪能して帰宅。 いつもなら木道で周回して帰るんだけど、どうせまたくるし、今度でいいやとピストンで戻りました。 魔女の瞳はいつ見ても俺にチャームの魔法をかけてくるぜw

この活動日記で通ったコース

浄土平ビジターセンターからのお手軽登山

  • 03:33
  • 7.3 km
  • 415 m
  • コース定数 12

浄土平ビジターセンター(火山規制により通行止めとなる場合有り)が起点となる。駐車料金500円/日。登山道は、残雪期は軽アイゼン以上が必要、無雪期は標準的な登山装備でハイキング感覚で登ることができる。酸ガ平小屋から上はガレ場ザレ場となり山頂まで続く。山頂に近づくにつれ、吾妻小富士の火口を展望でき、一見クレーターの様な景観が見渡せる。山頂から少し進むと、そこには五色沼が見渡せ別名「魔女の瞳」と呼ばれている。なお、火山規制に伴う登山規制ルートがあるため、注意が必要。最新の現地情報をチェックすること。