活動データ
タイム
02:04
距離
7.0km
のぼり
635m
くだり
631m
活動詳細
すべて見るここ数年、仕事の合間に葛城山のツツジとススキを見に行くのを楽しみにしており、ちょうどツツジが見頃を迎えたそうなので、午後から出かけてきました。ただし、17時には職場に戻らないといけないので、下山のタイムリミットは1630。去年のススキのシーズンは、2時間34分で降りてきたのですが、今日も午前の仕事をなんとか終わらせて(でも、少し遅れ加減で)、13時過ぎに葛城ロープウェイの駐車場に着いたら・・・閉鎖中。選択肢は、1)その辺に野良駐車(しかし、路側駐車はレッカーしますと何度も書いてあるので、勇気がない)、2)御所駅まで戻ってシャトルバスに乗る(下手したら1時間くらいタイムロスするよ)、3)水越峠に回る(移動時間だけで30分はロスするし、そこからダイトレを登るのか?)、4)このまま帰る。結局、帰ろうということにしました。 ただ、がっかりしながら途中まで帰ってくると、葛城山麓公園に向かう標識があり、せっかくなので公園を歩いてみようと思い、曲がってみました。公園に入ると新緑がきれいで、なかなかいいところに来たと思いながら、駐車場に駐車。その辺を歩いて古墳とか見ていたら、よく地図を見たらここから登って行く道がある。というわけで、せっかくなのでダイトレまで登ってみようと思いました。 登山口でお会いした方から、「かなり急ですよ」と教えて貰った通り、多分急な登りなんだと思いましたが、黙々と登ってみました。葛城山に登るよりは歩きやすい道だと思います。また、誰ともすれ違わないのではと思っていたら、普段の山歩きよりもすれ違いが多い。結構メジャーなルートだったんですね。 ダイトレに出てから、「ここから葛城山頂ピストンしたら1.5時間くらいかなあ」と思ったし、絶対無理だとも思わなかったのですが、しかしここで無理すると良くないことが起こるだろうという気がして、未練を断ち切るために北方向に曲がりました。地図を見ると、北の方に富高山というピークがあり、50mルールで登頂したことにはなっていましたが、実際には行ったことがないので、せっかくなので踏んでおこうと考えたわけです。ただ・・・大概な藪漕ぎでした。 その後もとの道を引き返したのですが、登りに感じたよりも急な下りでした。ただ、全ルートを通してまともな眺望はありませんでした。 道の状況: 【山麓公園-笛吹山】多分そこそこ急な道だったと思います。足元は歩きやすいです。迷う印象はありません。 【笛吹山-ダイトレ分岐】多少ザレ道が混じってきました。迷う要素なしです。 【ダイトレ】軽いアップダウン。問題なし。 【富高山付近】藪漕ぎです。山名標見当たりませんでした。
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