活動データ
タイム
10:20
距離
14.5km
のぼり
1725m
くだり
1725m
活動詳細
すべて見る最近は、梅雨のはしりの天候となってまいりましたが、先日思いっきり晴れ予報だった為、現地待ちしていたのですが、夜が明けると雨が降ってくる始末。 天気予報を見直すと、何と雨に変わっているではないですか。 現地撤退を余儀なくさせられる事態となり、それからも余りよろしい天気の日はありませんでしたが、本日だけしっかり晴れ予報となっていた為、急遽出陣。 残雪の期待をもって、いざ八ヶ岳へ。 残念ですが、山肌には殆んど雪は見当たりませんでしたが、天気が良いのであれば、梅雨入り前の八ヶ岳ブルーをと期待をしてみたのですが... こちらも残念。(涙) 昼前からガスり出してしまい、またも晴れ予報とは程遠くなってしまった次第で御座います。(涙) 本日は、南八ヶ岳の南三峰を周回してみました。 先ず、富士見高原登山者駐車場をスタートし、西岳を目指し権現岳へと登り、帰りついでに編笠山へと登頂して、駐車場へと戻ってまいります。 最初の西岳は、長い道のりを山頂に向かうにつれ、どんどんと勾配が急となり、じわりじわりと体力を奪われていく様な印象で、その後の青年小屋までの源治新道は、本来見事なコケの道なのですが、残念ながら一面残雪状態で、チェーンスパイクでただひたすら歩くだけの道のりとなりました。 その後のギボシですが、西ギボシは滑り易い岩くずの急登、東ギボシは鎖を使っての登りとなります。 権現小屋に着くと、小屋の一段上の分岐から右に向かえば、そのまま権現岳山頂です。 その後、青年小屋まで戻り、目の前に立ちはばかる編笠山へと。 大きな岩が積み重なる急登をこなし、途中から山林へと変わりますが急登は変わらず、下山時は大きな岩の重なりから始まり、下るにしたがって山林の登山道となっていきます。 やはり、全体的に岩の多い山には違いありません。 中央道の小淵沢ICを下りて、八ヶ岳高原ライン(八ヶ岳横断道路)の清里・富士見高原方面へ右折、大平の交差点で茅野・富士見高原方面へ左折、鉢巻道路を道なりに3.1km程進み、富士見高原リゾートの看板で右折。すぐの分岐を左折してスキー場・ゴルフコース方面へ向かうと、奥部にあるゴルフコース手前左手のB-1が登山者用駐車場となっています。
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