各務原アルプスバッジのランドマークのうち、最後に残った城山をゲット。 なぜ城山が最後に残ったかと言うと、うぬまの森の展望デッキから見た猿啄城展望台が、もうドえりゃぁトンデモにゃぁ高さに見えるんで、こんなん無理やろ~ってビビりまくってたから(笑) ● 天候 天気予報じゃぁ午後は晴れ&曇り、気温max21℃、風速2m。 気温低めなのが良いじゃん。もちっと風があると涼しくて良いんだけどなぁ~。 実際は、日光を和らげる薄曇り、でも黄砂出てないから遠くは見える。 そして尾根の木立の中を吹き抜けるそよ風が、涼し~~~~っと、なかなか良いコンディションだった。 ● 体調 全然だめ(笑) 3日前のGG4の後遺症がタップリ残ってて、足が動かにゃぁ(笑) しかも、タップリ汗かいてるのに何故かお手洗い行きたくなって、金比羅山から金比羅道でお手洗い直行コース。 本当は健脚の道を通って降りたかったんだけどなぁ。 でも、足が動かにゃあと言っても、山歩き始めた頃よりはずっとマシ。百倍マシ。 猿啄城階段、ゆっくりだけどもちゃんと登れたし、他の以前通ったコトある区間でも登り区間が短く楽に感じたよ。 あー、勝山から下りるコースは、ちょっと難儀だったかな。 それでも、北山から老洞峠に降りる道に比べたら、全然楽だった。
以前うぬまの森展望デッキで撮った写真。 崖のような山の上にチョコンと乗ってるのが、猿啄城展望台。 こんなん登れるかー!って思ってたw
さて、まずは準備運動、岩屋観音。
岩屋観音から猿啄城展望台へ行く道があるかもだけど。 踏み込むとしたらココかなぁ。 でも崖だぞぉ藪だぞぉシンドいぞぉこれ。
岩屋観音自体には興味が無いので、パと見てスルー(罰当たりw)
鉄撮人が喜びそうな場所。 ちょっと待ってみたけど、何も来なかった。
さて猿啄城展望台へ向けて、第一駐車場。 GW直後の平日だもんね、空きたくさん。
駐車場に勝山方面の登り口(写真右) 今回は、ここに降りて来る予定。 城山方向の登り口は、写真左奥に建ってるお手洗いの向こう。
城山方向の登り口は写真左。 真っすぐ行くとどういう目に逢うのかは、知らん(^^;
階段地獄の始まりはじまり~
登ってくとT字路にブチ当たった。 左の道は、鉄塔No16を経由して鉄塔No17へ。 右の道は、ダイレクトに鉄塔No17へ。 結局どっちも同じトコロへ行く。
これが鉄塔No16らしい。 地図に電力屋さんの鉄塔番号を書いてくれりゃぁ、山の中一段と平和になるのに。
夢にまで見た猿啄城展望台・・・急な階段を登っても登っても全然辿り着かない夢(笑)
なかなかの、良き眺めかな。
御岳山
名駅ビル群と小牧山
明王山方面。これから通る道だぁ。
明王山方面へ歩くと、すぐ急な登りで、あっと言うまに猿啄城展望台を見下ろす高さ。
明王山の手前。 こっから明王山までの登りは結構キツい・・・と思ったら、意外と楽に着いた。って、明王山の写真が無い!
金比羅山。 一応立寄っておかないと。。。
明王山あたりから、あんまり余裕が無くって。 こんぴら道を通って、迫間不動へ緊急離脱。
放水。スッキリ(笑)
極楽茶屋さん、お休みでした。 向かいの駐車場もガラガラ。
お向かいの、はさま産直さんも、閉店。 ・・・ってあれ、時間が遅いだけ?(^^;
トンネルまで歩いて来た。 写真右の階段は「トンネル東」。 でも今回は、ここからは上がらない。
トンネル手前まで来た。 写真左の道へ踏み込む。 これ峠の辻へ続く道だけど、踏み込むとすぐ階段があってトンネル上にあがれる。
写真の右の道を上がって来た。「トンネル南」って書いてある。
さて、こっから迫間山へと、鬼の登りが始まる。
・・・と思ったら、意外と簡単に登り切った。 前回来た時はぜーぜー言いながらやっと登ったのに。 んで、流れ星の滝への分岐に「小岳峠の辻」なんて道標、あったっけ?
迫間山。 誰も居ない。独り占め。
右恵那山、左笠置山。 迫間山からは北側が良く見える。
北尾根コースに踏み込む。 こっからは未知の道。
勝山。 ここから、南の沢へと降りてく踏み跡あったような気がする。 どこへ降りるんだろう。どんな目に逢うんだろう(^^;
紅白鉄塔。 ここまでの尾根道は、とても快適な登山道だった。
鉄塔から先は、滑りやすい急な道。 降りるにつれて、どんどんキビシくなってく。 最後は階段になって、最初の駐車場に出た。
祝・各務原バッヂ。 さてしばらく、愛知県内の山を廻ろうかな。 そのうち各務原に戻って、縦走とかやってみようかな。 でも、北山と芥見権現山の間、あっこは通りたくないなぁ(^^;