活動データ
タイム
08:42
距離
15.4km
のぼり
1285m
くだり
1121m
活動詳細
すべて見る今回歩いたルートは、前回レポの碧岩と同じで、およそ3年ぶりのルートです(*^-^*)♪ 四阿山自体は定番ルートを何度か登り、昨年12月末に雪山で登っていますが、今回のルートは、茨木(バラキ)山分岐から四阿山山頂に至る細尾根が核心部で、残雪状況によっては厳しい歩きになるので、荷物が重たくなりますが、アイゼンとピッケルを持参しました(*^_^*)v また、今回じゅんさんとパルコール嬬恋で待ち合わせし、車を1台デポして、茨木山登山口近くに移動、駐車しました。 これで、2km近くのロードを短縮、体力温存作戦です(笑) 結果的に山頂まで順調に登ることが出来ました! 気にしていた茨木山分岐から山頂に至る細尾根の核心部は、残雪があっても越えられないものでなく、分岐手前でアイゼン、ピッケルにしたおかげで、苦も無く歩くことが出来ました~(≧▽≦)/ ただし…本当の核心部は違いました(^▽^;) そこは茨木山分岐から浦倉山までの残雪の稜線! ここがクセモノでした(^^; まず樹林の広い稜線上の残雪はトレースは見つけにくく、あったとしても樹々の枯葉が落ちて、見えない状況で、誤って稜線を降りてしまう事がないようにしっかりルーファイして歩きました…(^▽^;)GPS感謝(笑) たま~に夏道を見つけるのですが、そこを歩くと残雪の小さなアップダウンが続き、体力を消耗します(^^;笑 雪質も表面ザラメでしっかり踏み込まないと滑りますが、踏み込みが足らず、1度だけ斜面を横滑りしました(^▽^;) …2~3mぐらい?ピッケルで止まれましたが、無かったらもっと下に…(^▽^;)笑 浦倉山手前のスキー場で、アイゼン、ピッケルを外しましたが、浦倉山を下降した先まで残雪は豊富で、ツボ足で慎重に歩き、今度はたまに踏み抜き、ダメージ来ました(;^ω^) そんな残雪状況…苦労や不安もありましたが、そんな時にじゅんさん頼りになりましたよ~♪ 相方が居ると安心感もあり、何だかんだと残雪を楽しめました~(≧▽≦)♪ で、肝心の天気はイマイチ、山頂で青空待ち、なかなか青空が出てくれず、下山時に姿を現してくれた感じです(^▽^;)笑 それでも全行程で楽しい歩きが出来ました! じゅんさん、ご一緒ありがとうございます! では、詳細は写真レポで!(笑)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。