朝飯前のヒルメシ尾根で昼飯☀️🍴

2021.05.10(月) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 54
休憩時間
1 時間 30
距離
18.8 km
のぼり / くだり
2088 / 2194 m
1 38
18
1 29
53
41
43
22
3 53
2 20

活動詳細

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結論から言ふと朝飯前ではない昼飯廃道で苦戦を強いられた山行。2017年以来4年ぶりのヒルメシ尾根。かつてのルート(以前、山と高原地図では破線)を踏査するのが今回の目的。 4年前下りに利用した時より更にルートが分かりにくく前半から苦戦。川又の吊り橋は前回同様にワイヤーを掴みながら端っこを渡ろうとしたが足場の板の腐食がかなり進んでいるため危険と判断。やむを得ず川を渡渉した。増水時は流れも早そうなので対策が必要。川を渡り沢沿いの急な斜面はぬかるんでいる上に獣道が多くルートが分かりにくい。細かい所は写真と地図にて説明。 【ヒルメシ尾根のルート】 登山計画する際、等高線を目で追い尾根上を歩くルートではないことを認識することが重要。1826より先は一度鞍部に下り標高1850位まで高度を上げる。その後、基本的には尾根下の右手斜面、西側に進路を取り比較的高度を変えずにトラヴァースする。常に滑落防止に左手山側に体重をかけながら歩き続ける為、足首や膝への負担がある。崩落によりルートが途中で消えるので、頻繁に立ち止まっては、目視で数十メートル先にルートがあるか、また高度の確認を強いられる。 【三等三角点 点名:戸場 1558.6m】 ヒルメシ尾根の1762辺りから西へと派生する尾根(こちらがヒルメシ尾根か?)へ下り三角点を目指す。途中枯れたスズタケの群生地があったり、尾根が広くなるので復路の上り返しの際は道迷いに注意。今回はピンクのリボンを二ヶ所に付けた。三角点は堆積した腐葉土で埋もれかかっていたが、苔むした岩に守られ確かにあった。 和名倉山は五度入山。二瀬尾根、ヒルメシ尾根、ナシ尾根、仁田小屋尾根に加え、南の山梨県側からと主要ルートは全て制覇。 【㈲みやま商店】 秩父市大滝3928-6 秩父湖(二瀬ダム)の休憩所、国道を挟んだ向かい側にある。一見酒屋さんのように見えるが、駄菓子、アイスクリーム、日用雑貨なども置いている。秩父の地酒(秩父錦と武甲正宗)、源作ワイン、だんべえ(焼酎)などがあった。今回はまだ飲んだことのない美山錦という酒米を使用した秩父錦を購入。いわゆる昭和レトロ風の建物に加え素敵な店主。失いたくないお店。主によると以前は遭難しかけた人が命からがら店に飛び込んで来たことがあった由。200名山に選定前は本当に入山者も少なく静かな山であった。

和名倉山・笠取山・東仙波 山頂は奥の朝日に照され赤みを帯びたピークの更に奥の奥の奥😭
山頂は奥の朝日に照され赤みを帯びたピークの更に奥の奥の奥😭
和名倉山・笠取山・東仙波 左手階段を降りて行く
左手階段を降りて行く
和名倉山・笠取山・東仙波 すぐに橋が視界に入る。川は既に水量が多い。
すぐに橋が視界に入る。川は既に水量が多い。
和名倉山・笠取山・東仙波 四年前よりも崩壊が進んでいる上、木が覆い始めている
四年前よりも崩壊が進んでいる上、木が覆い始めている
和名倉山・笠取山・東仙波 所々木が腐り下から見るとスカスカの橋
所々木が腐り下から見るとスカスカの橋
和名倉山・笠取山・東仙波 今朝5時半、川又の気温7℃🥶 水温はかなり低いと思う😭 橋があんな遠くに。地味に上流まで歩き川幅が短い所を探す私( ̄▽ ̄;)
今朝5時半、川又の気温7℃🥶 水温はかなり低いと思う😭 橋があんな遠くに。地味に上流まで歩き川幅が短い所を探す私( ̄▽ ̄;)
和名倉山・笠取山・東仙波 渡渉後、反対側より。山側もこの通り。端の鉄のワイヤーを踏みながらでも危険だ。前回は左側を歩いた。
渡渉後、反対側より。山側もこの通り。端の鉄のワイヤーを踏みながらでも危険だ。前回は左側を歩いた。
和名倉山・笠取山・東仙波 この橋を渡るべからず。どこかで聞いたセリフ😁
この橋を渡るべからず。どこかで聞いたセリフ😁
和名倉山・笠取山・東仙波 初めから急登。獣道が多く鬱陶しい。本日は一日獣道との格闘。尚、沢筋なので水が集まりやすいためか、この辺りはぬかるんでいる。
初めから急登。獣道が多く鬱陶しい。本日は一日獣道との格闘。尚、沢筋なので水が集まりやすいためか、この辺りはぬかるんでいる。
和名倉山・笠取山・東仙波 植林された尾根をトラヴァース。道は薄くなくなりつつある上、勾配もなかなか。
植林された尾根をトラヴァース。道は薄くなくなりつつある上、勾配もなかなか。
和名倉山・笠取山・東仙波 振り返って。ピンクのマーキングあり。
振り返って。ピンクのマーキングあり。
和名倉山・笠取山・東仙波 やっと植林地帯を抜ける。朝日が森を起こす。新緑が眩しい。なんて言ってられず😅 もう踏み跡がない。とりあえず1173に向かって歩く。
やっと植林地帯を抜ける。朝日が森を起こす。新緑が眩しい。なんて言ってられず😅 もう踏み跡がない。とりあえず1173に向かって歩く。
和名倉山・笠取山・東仙波 早くも踏み跡不明瞭に。歩きやすい所を適当に高度を上げて行く。目標は1173の少し西側の尾根が少し広くなった所。
早くも踏み跡不明瞭に。歩きやすい所を適当に高度を上げて行く。目標は1173の少し西側の尾根が少し広くなった所。
和名倉山・笠取山・東仙波 🧸?
🧸?
和名倉山・笠取山・東仙波 何年か前の爪痕🐻?
何年か前の爪痕🐻?
和名倉山・笠取山・東仙波 もうワカラナイので直登かな😅
もうワカラナイので直登かな😅
和名倉山・笠取山・東仙波 この辺り古道を探すも見つからず、苦戦中。ならば直登あるのみ😅 前回、下山に使った時は微かに踏み跡はあったと思ったのだが。
この辺り古道を探すも見つからず、苦戦中。ならば直登あるのみ😅 前回、下山に使った時は微かに踏み跡はあったと思ったのだが。
和名倉山・笠取山・東仙波 落ち葉🍂地獄
落ち葉🍂地獄
和名倉山・笠取山・東仙波 稜線が見えた。恐らく1173と1058の間の尾根。
稜線が見えた。恐らく1173と1058の間の尾根。
和名倉山・笠取山・東仙波 地図通り尾根は広くなだらか
地図通り尾根は広くなだらか
和名倉山・笠取山・東仙波 前回は1173付近を下降した。そちらには九十九折の踏み跡があった。
前回は1173付近を下降した。そちらには九十九折の踏み跡があった。
和名倉山・笠取山・東仙波 2017年に下山に使った記録。1173の少し手前で下降している。四年の間に更にルートは不明瞭になった可能性も高いが、下山に利用した方がルートを外しにくいのかもしれない。
2017年に下山に使った記録。1173の少し手前で下降している。四年の間に更にルートは不明瞭になった可能性も高いが、下山に利用した方がルートを外しにくいのかもしれない。
和名倉山・笠取山・東仙波 いかにも人為的に置かれた倒木。この先に進むなということであろう。
いかにも人為的に置かれた倒木。この先に進むなということであろう。
和名倉山・笠取山・東仙波 前回とは違う下降点のマーキング。こんなところに来ている人がいるということかな。
前回とは違う下降点のマーキング。こんなところに来ている人がいるということかな。
和名倉山・笠取山・東仙波 こんなのも。
こんなのも。
和名倉山・笠取山・東仙波 既に怪しくなっているが、前回はここを下った。少し下降するとつづら折りになっている(はず)。
既に怪しくなっているが、前回はここを下った。少し下降するとつづら折りになっている(はず)。
和名倉山・笠取山・東仙波 こんな道具で登山道を修復していたのかもしれない。
こんな道具で登山道を修復していたのかもしれない。
和名倉山・笠取山・東仙波 久しぶりにピンクのマーキングが。
久しぶりにピンクのマーキングが。
和名倉山・笠取山・東仙波 木々に葉のない時期は西側の展望が楽しめます。
木々に葉のない時期は西側の展望が楽しめます。
和名倉山・笠取山・東仙波 スズタケが現れる
スズタケが現れる
和名倉山・笠取山・東仙波 舞鶴草かな?
舞鶴草かな?
和名倉山・笠取山・東仙波 休憩を。輸入されたばかりの台湾産パイナップル🍍を食べる
休憩を。輸入されたばかりの台湾産パイナップル🍍を食べる
和名倉山・笠取山・東仙波 枯れ葉地獄。しかも急登で手を付きながら進む
枯れ葉地獄。しかも急登で手を付きながら進む
和名倉山・笠取山・東仙波 和名倉山の山頂方面。山頂は更に奥😭
和名倉山の山頂方面。山頂は更に奥😭
和名倉山・笠取山・東仙波 1762辺り。戸場の三角点を探しに違う尾根へと。
1762辺り。戸場の三角点を探しに違う尾根へと。
和名倉山・笠取山・東仙波 この辺りにも梅蕙草
この辺りにも梅蕙草
和名倉山・笠取山・東仙波 想像していた通りスズタケの群生地。和名倉山の広い尾根には多い! 枯れる前勢いのあった頃は遭難者が多発した。
想像していた通りスズタケの群生地。和名倉山の広い尾根には多い! 枯れる前勢いのあった頃は遭難者が多発した。
和名倉山・笠取山・東仙波 尾根が広いので帰りは注意⚠️ ピンクのマーキングを垂らしておく🎗️
尾根が広いので帰りは注意⚠️ ピンクのマーキングを垂らしておく🎗️
和名倉山・笠取山・東仙波 この時期数少ない花を愛でる
この時期数少ない花を愛でる
和名倉山・笠取山・東仙波 熊棚がある!
熊棚がある!
和名倉山・笠取山・東仙波 その熊棚を撮る人を発見!😅
その熊棚を撮る人を発見!😅
和名倉山・笠取山・東仙波 猿尾枷(さるおがせ。猿麻桛とも)
猿尾枷(さるおがせ。猿麻桛とも)
和名倉山・笠取山・東仙波 点名:戸場 三等三角点 1558.6m こんな所に来る人はいないだろう😅
点名:戸場 三等三角点 1558.6m こんな所に来る人はいないだろう😅
和名倉山・笠取山・東仙波 久しく人目に晒されなかった三角点に群がるあさましきパパラッチ達(((*≧艸≦)
久しく人目に晒されなかった三角点に群がるあさましきパパラッチ達(((*≧艸≦)
和名倉山・笠取山・東仙波 和名倉山にこんな開けた場所は本当に数少ない
和名倉山にこんな開けた場所は本当に数少ない
和名倉山・笠取山・東仙波 幸せの青い鳥の羽?
幸せの青い鳥の羽?
和名倉山・笠取山・東仙波 あの斜面をトラヴァースしていくのであろうか
あの斜面をトラヴァースしていくのであろうか
和名倉山・笠取山・東仙波 痛い‼️
痛い‼️
和名倉山・笠取山・東仙波 のこぎり🪚
のこぎり🪚
和名倉山・笠取山・東仙波 樵になってみる
樵になってみる
和名倉山・笠取山・東仙波 桃源郷。この辺りは広く平坦になっていて山作業の合間に休憩したのであろう。幕営地にも。
桃源郷。この辺りは広く平坦になっていて山作業の合間に休憩したのであろう。幕営地にも。
和名倉山・笠取山・東仙波 湯飲み、瓶などが散乱している
湯飲み、瓶などが散乱している
和名倉山・笠取山・東仙波 筆竜胆
筆竜胆
和名倉山・笠取山・東仙波 高度を上げ過ぎルートを見失う
高度を上げ過ぎルートを見失う
和名倉山・笠取山・東仙波 高度を下げるとやはりルートらしき踏み跡。
高度を下げるとやはりルートらしき踏み跡。
和名倉山・笠取山・東仙波 浅間山が遠くに
浅間山が遠くに
和名倉山・笠取山・東仙波 雁坂峠かな
雁坂峠かな
和名倉山・笠取山・東仙波 山桜もまだ残っていた🌸
山桜もまだ残っていた🌸
和名倉山・笠取山・東仙波 谷筋のルートは殆どこのように崩落。一度下りて歩き易い所を探す
谷筋のルートは殆どこのように崩落。一度下りて歩き易い所を探す
和名倉山・笠取山・東仙波 下りるとこんな上り返しが。 先程のパパラッチの一人がこれから急斜面を上がって来る(^_^;)
下りるとこんな上り返しが。 先程のパパラッチの一人がこれから急斜面を上がって来る(^_^;)
和名倉山・笠取山・東仙波 猫の目草。ということは、この辺りは水が出ているのであろう。苔も沢山岩に付いてる
猫の目草。ということは、この辺りは水が出ているのであろう。苔も沢山岩に付いてる
和名倉山・笠取山・東仙波 木々に覆われている所は崩落を免れている
木々に覆われている所は崩落を免れている
和名倉山・笠取山・東仙波 崩落の他に倒木も激しくいかにも廃道らしい廃道。
崩落の他に倒木も激しくいかにも廃道らしい廃道。
和名倉山・笠取山・東仙波 ここが水場だった場所。グレーのパイプを確認🚰 何度となく崩壊を繰り返した為か、水は出なくなってしまったようだ
ここが水場だった場所。グレーのパイプを確認🚰 何度となく崩壊を繰り返した為か、水は出なくなってしまったようだ
和名倉山・笠取山・東仙波 あらら😭
あらら😭
和名倉山・笠取山・東仙波 うわ〰️
うわ〰️
和名倉山・笠取山・東仙波 殆どルートはこのように下に削れているので、滑落しないように山側に重心をかけながら慎重に。
殆どルートはこのように下に削れているので、滑落しないように山側に重心をかけながら慎重に。
和名倉山・笠取山・東仙波 川又の分岐。本日のミッションを終える。ルートはこの標識の左を入って行く。入らないことをお薦める😅 もうこの分岐標識は役目を終えています。ここに入り込んだらトンデモナイ目に逢うこと間違いなし。
川又の分岐。本日のミッションを終える。ルートはこの標識の左を入って行く。入らないことをお薦める😅 もうこの分岐標識は役目を終えています。ここに入り込んだらトンデモナイ目に逢うこと間違いなし。
和名倉山・笠取山・東仙波 川又分岐。等高線をよく見ると見事なまでに高度を水平に保っていることが解る。
川又分岐。等高線をよく見ると見事なまでに高度を水平に保っていることが解る。
和名倉山・笠取山・東仙波 赤い線は4年前初めて和名倉山に来た時、復路に通ったコース。まだ3メートル程と背の低い無造作に生えた針葉樹林帯を掻き分けて矢印の先辺りでルートに復帰した。時間を節約したいという理由。今回、川又分岐まで歩いてみて分かったことは、それが幸運にも正解だったということ。左上の立入禁止マークのやや南からから分岐までの区間は荒れ放題で歩行は困難。しかし作業道としては見事なまでに高度を変えずにトラヴァースしている。仕事場まで重い荷物を持って歩く訳なので。
赤い線は4年前初めて和名倉山に来た時、復路に通ったコース。まだ3メートル程と背の低い無造作に生えた針葉樹林帯を掻き分けて矢印の先辺りでルートに復帰した。時間を節約したいという理由。今回、川又分岐まで歩いてみて分かったことは、それが幸運にも正解だったということ。左上の立入禁止マークのやや南からから分岐までの区間は荒れ放題で歩行は困難。しかし作業道としては見事なまでに高度を変えずにトラヴァースしている。仕事場まで重い荷物を持って歩く訳なので。
和名倉山・笠取山・東仙波 山頂方面
山頂方面
和名倉山・笠取山・東仙波 深山方喰を見ながら、ヒルメシ😅(ヒルメシ尾根で食べている場合ではなかったので)
深山方喰を見ながら、ヒルメシ😅(ヒルメシ尾根で食べている場合ではなかったので)
和名倉山・笠取山・東仙波 二瀬分岐。右手が山頂
二瀬分岐。右手が山頂
和名倉山・笠取山・東仙波 息絶えたもぐら
息絶えたもぐら
和名倉山・笠取山・東仙波 ここからは二瀬への山と高原地図でも実線となっているルート
ここからは二瀬への山と高原地図でも実線となっているルート
和名倉山・笠取山・東仙波 梅花黄連。
梅花黄連。
和名倉山・笠取山・東仙波 大伐採、火事を経て、苔むす森へと姿を変えた
大伐採、火事を経て、苔むす森へと姿を変えた
和名倉山・笠取山・東仙波 この上にも
この上にも
和名倉山・笠取山・東仙波 梅花黄連。葉が五枚なので五加葉黄蓮とも。そういえば三葉黄連という種も。本当にあやかである。
梅花黄連。葉が五枚なので五加葉黄蓮とも。そういえば三葉黄連という種も。本当にあやかである。
和名倉山・笠取山・東仙波 雄しべ雌しべが長く、本当に白梅のよう
雄しべ雌しべが長く、本当に白梅のよう
和名倉山・笠取山・東仙波 石楠花が出てくる。この当たりは以前あった大規模火災の被害から免れた山域と思われる
石楠花が出てくる。この当たりは以前あった大規模火災の被害から免れた山域と思われる
和名倉山・笠取山・東仙波 石楠花。
石楠花。
和名倉山・笠取山・東仙波 至るところに梅蕙草
至るところに梅蕙草
和名倉山・笠取山・東仙波 遠くに武甲山
遠くに武甲山
和名倉山・笠取山・東仙波 和名倉山というとやはり私にとって走野老
和名倉山というとやはり私にとって走野老
和名倉山・笠取山・東仙波 輪違草
輪違草
和名倉山・笠取山・東仙波 白花!! 深山延齢草
白花!! 深山延齢草
和名倉山・笠取山・東仙波 額の外側がピンクがかった二輪草
額の外側がピンクがかった二輪草
和名倉山・笠取山・東仙波 造林小屋跡
造林小屋跡
和名倉山・笠取山・東仙波 繁縷
繁縷
和名倉山・笠取山・東仙波 花弁も葉も濃い鍬形草
花弁も葉も濃い鍬形草
和名倉山・笠取山・東仙波 こちらは額は薄い白だが、葉がやはり濃い
こちらは額は薄い白だが、葉がやはり濃い
和名倉山・笠取山・東仙波 これから夏に向けて苔も青々としてくるはず。
これから夏に向けて苔も青々としてくるはず。
和名倉山・笠取山・東仙波 かつて反射板があった場所
かつて反射板があった場所
和名倉山・笠取山・東仙波 手前に三峯神社。奥に武甲山。
手前に三峯神社。奥に武甲山。
和名倉山・笠取山・東仙波 犬に見えた
犬に見えた
和名倉山・笠取山・東仙波 この辺りから吊り橋まで地獄の下り
この辺りから吊り橋まで地獄の下り
和名倉山・笠取山・東仙波 二瀬ダム
二瀬ダム
和名倉山・笠取山・東仙波 この端を渡るべからず。ど真ん中を行きく!
この端を渡るべからず。ど真ん中を行きく!
和名倉山・笠取山・東仙波 橋を渡っていると。「近くにYAMAPユーザーがいます‼️」 何〰️ッ!
橋を渡っていると。「近くにYAMAPユーザーがいます‼️」 何〰️ッ!
和名倉山・笠取山・東仙波 あっ‼️パパラッチの方だ! 大丈夫ですか(笑) 和名倉山に四回も同行して頂いた強者。(わたしは五回目) 結局、文春砲に勝る特ダネスクープ写真は撮れなかった由🙈
あっ‼️パパラッチの方だ! 大丈夫ですか(笑) 和名倉山に四回も同行して頂いた強者。(わたしは五回目) 結局、文春砲に勝る特ダネスクープ写真は撮れなかった由🙈
和名倉山・笠取山・東仙波 橋を渡り終えると咲き始めた空木が迎えてくれた
橋を渡り終えると咲き始めた空木が迎えてくれた
和名倉山・笠取山・東仙波 埼玉大学の寮
埼玉大学の寮
和名倉山・笠取山・東仙波 寮の前にある祠。やはり三峯神社。
寮の前にある祠。やはり三峯神社。
和名倉山・笠取山・東仙波 二瀬ダムの上を渡り国道へ
二瀬ダムの上を渡り国道へ
和名倉山・笠取山・東仙波 なかなかの高度
なかなかの高度
和名倉山・笠取山・東仙波 旧140と和名倉山。懐が深すぎて山頂は全く見えない
旧140と和名倉山。懐が深すぎて山頂は全く見えない
和名倉山・笠取山・東仙波 二瀬ダムと山藤
二瀬ダムと山藤
和名倉山・笠取山・東仙波 車を拾いに再び川又に。沢の右手を直登した。こっちに下山して、この暗さだったら凹むなぁ😆
車を拾いに再び川又に。沢の右手を直登した。こっちに下山して、この暗さだったら凹むなぁ😆
和名倉山・笠取山・東仙波 立入禁止のスタンプラリーみたい
立入禁止のスタンプラリーみたい
和名倉山・笠取山・東仙波 赤→和名倉山山頂
黄→今回の軌跡
赤→和名倉山山頂 黄→今回の軌跡
和名倉山・笠取山・東仙波 台湾産パイナップル🍍 冷やしカットして持参したが、時間が経ち常温になればなるほど甘くて美味しかった!
台湾産パイナップル🍍 冷やしカットして持参したが、時間が経ち常温になればなるほど甘くて美味しかった!
和名倉山・笠取山・東仙波 川又の分岐。
川又の分岐。
和名倉山・笠取山・東仙波 近年、古本屋で入手した昭和55年度版の山と高原地図。
近年、古本屋で入手した昭和55年度版の山と高原地図。
和名倉山・笠取山・東仙波 まず、ヒルメシ尾根(青)は実は三角点戸場(緑)に向かって延びる尾根を指している可能性がこの地図によってわかる。矢印(黄)1669と1173のルートは明らかに九十九折に整備されていた。1669より下は明らかに崩落によりルートは消滅していた。二瀬のルート(紫)も破線で「このコースは一般向きではない」と表記されている。現在では埼玉県側からの唯一の正規の実線のルート。1369から下も現在では矢印(紫)のように1007へと向かうルートになっているが、当時は東側に派生する尾根を下り1052へと向かうルートとなっている。特筆するべきは、当初まだ雁坂トンネルや川又より先から豆焼沢出合まで国道140号が開通していないことだ。
まず、ヒルメシ尾根(青)は実は三角点戸場(緑)に向かって延びる尾根を指している可能性がこの地図によってわかる。矢印(黄)1669と1173のルートは明らかに九十九折に整備されていた。1669より下は明らかに崩落によりルートは消滅していた。二瀬のルート(紫)も破線で「このコースは一般向きではない」と表記されている。現在では埼玉県側からの唯一の正規の実線のルート。1369から下も現在では矢印(紫)のように1007へと向かうルートになっているが、当時は東側に派生する尾根を下り1052へと向かうルートとなっている。特筆するべきは、当初まだ雁坂トンネルや川又より先から豆焼沢出合まで国道140号が開通していないことだ。
和名倉山・笠取山・東仙波 西暦表記に変わって96年度版。94年度版も所有してますが、一応ヒルメシ尾根は破線ルートで紹介されているが「この辺り通行不能」などと注意書きが記されている。見たことのない山頂標識ですね。
西暦表記に変わって96年度版。94年度版も所有してますが、一応ヒルメシ尾根は破線ルートで紹介されているが「この辺り通行不能」などと注意書きが記されている。見たことのない山頂標識ですね。
和名倉山・笠取山・東仙波 点名:八百にも行ってみたい気がする!
点名:八百にも行ってみたい気がする!

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