武庫川下り(三田~宝塚まで)2021-05-10

2021.05.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:59

距離

21.4km

のぼり

443m

くだり

544m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
14
距離
21.4 km
のぼり / くだり
443 / 544 m
56
1 53
16
1 11
36

活動詳細

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今回は山のピークは通りません、ロングハイキングという位置付けです。天候もよく新緑の景色を楽しみながら歩けましたので良かったです。道場ー武田尾間ですれ違ったのは一人だけで、武田尾ー生瀬間は観光化されているためたくさんの人がいました。 ・・・・・・・・ 新しい靴を買いました。トレランシューズはアディダスの物を持っていたが、先日の山行で足の指先が痛くてたまらなくなりメルカリに出すことにした。代わりにアルトラの靴をヤフオクでお安く購入。アルトラの特徴の一つである指先のトウボックスが広くて足指でジャンケン「パー」ができる(笑) 足慣らしを兼ねて三田~道場~武田尾~生瀬~宝塚まで歩いてみた。靴の型名がオリンパスというクッション性maxの靴でアウトソールがビブラムというのが嬉しい。ただ柔らかいのはウォークやランには良いが、斜面のトラバースする場面や大きめの岩が転がるがれ場には向いていないですね。トレーニングで河原を走ったりすればバッチリですが(汗) あとは、型番が古い(購入はオリンパス3.0、現在はオリンパス4)が、新品で8千円台だったら良いとしましょう。(オリンパス4は2万円台)同じ値段でローンピークがあればそっちを買ったかも。とまれ、私の幅広・甲高の日本人的足形状ではヨーロッパの靴では足に合わん(泣) 普段はニューバランスの4Eの靴を履いています。、日本人には「幅広」靴です(笑) 武庫川河原の難しい部分はすでに通っているので、今回は余裕でクリアしました。前回は勘違いで道がないのに道を探して変なところ登ったりしましたが。。 ともかく、靴はびったしバッチリでございました。 追記:高座岩付近で川の対岸に飛んで行っているような軌跡の箇所がありますが、GPSのエラーのようです。実際に川は渡っていませんし標高も一気に上がっているのも間違いです。

百丈岩・鎌倉峡 空いている電車に乗って三田に到着。コンビニでおにぎりを買って出発。まずは商店街を抜け、
空いている電車に乗って三田に到着。コンビニでおにぎりを買って出発。まずは商店街を抜け、
百丈岩・鎌倉峡 武庫川に出て、ここから川沿いに進みます。
武庫川に出て、ここから川沿いに進みます。
百丈岩・鎌倉峡 たくさんの橋がかかり、神戸電鉄の橋もくぐります。
たくさんの橋がかかり、神戸電鉄の橋もくぐります。
百丈岩・鎌倉峡 河原は草が生い茂り歩くのが困難になり土手の道を進みます。
河原は草が生い茂り歩くのが困難になり土手の道を進みます。
百丈岩・鎌倉峡 支流の長尾川。裏六甲の水を集めているので水量は多いです。この後武庫川と合流。
支流の長尾川。裏六甲の水を集めているので水量は多いです。この後武庫川と合流。
百丈岩・鎌倉峡 やがてJRと平行に武庫川を進む。
やがてJRと平行に武庫川を進む。
百丈岩・鎌倉峡 道場駅到着!
道場駅到着!
百丈岩・鎌倉峡 道場駅東にそびえる不動岩。電車からもよく見える。たまにクライマーが登っているが、今日は誰もいない。
道場駅東にそびえる不動岩。電車からもよく見える。たまにクライマーが登っているが、今日は誰もいない。
百丈岩・鎌倉峡 新名神の下を下り、
新名神の下を下り、
百丈岩・鎌倉峡 対岸(左岸)に渡ります。
対岸(左岸)に渡ります。
百丈岩・鎌倉峡 新名神の橋を見上げる。なぜか高さを抑えた斜張橋が多い。まあ橋脚も相当高いので全体の高さを抑えているんでしょうが。
新名神の橋を見上げる。なぜか高さを抑えた斜張橋が多い。まあ橋脚も相当高いので全体の高さを抑えているんでしょうが。
百丈岩・鎌倉峡 ゆるやかな流れです。
ゆるやかな流れです。
百丈岩・鎌倉峡 対岸にがけ崩れと、その衝撃で護岸の石垣が崩壊している。凄まじい威力です。
対岸にがけ崩れと、その衝撃で護岸の石垣が崩壊している。凄まじい威力です。
百丈岩・鎌倉峡 川下川ダムからの支流の合流点にはここから入ります(右側)
川下川ダムからの支流の合流点にはここから入ります(右側)
百丈岩・鎌倉峡 右のJRの橋脚の横を降りてゆきます。
右のJRの橋脚の横を降りてゆきます。
百丈岩・鎌倉峡 左の斜面には川下川ダムへの登り口(近道です)
左の斜面には川下川ダムへの登り口(近道です)
百丈岩・鎌倉峡 川に降りて岩に座っておにぎりを食べました。左岸に沿って喫水面を歩いていきます。場合により高巻きも。水量でもルートが変わります。
川に降りて岩に座っておにぎりを食べました。左岸に沿って喫水面を歩いていきます。場合により高巻きも。水量でもルートが変わります。
百丈岩・鎌倉峡 飛び石伝いに行くことも。ドボンに注意。
飛び石伝いに行くことも。ドボンに注意。
百丈岩・鎌倉峡 途中のロープ場。前回間違って上に道があるものと勘違いして大変な目にあった(汗)ここは降ります。
途中のロープ場。前回間違って上に道があるものと勘違いして大変な目にあった(汗)ここは降ります。
百丈岩・鎌倉峡 左にそびえ立つ岩峰がやっかい。
左にそびえ立つ岩峰がやっかい。
百丈岩・鎌倉峡 岩峰の左側にロープがあり、ここから登ります。
岩峰の左側にロープがあり、ここから登ります。
百丈岩・鎌倉峡 登って振り返ったところ。新名神の橋の下が川下川。
登って振り返ったところ。新名神の橋の下が川下川。
百丈岩・鎌倉峡 上に上がり、進むとこんな道です。
上に上がり、進むとこんな道です。
百丈岩・鎌倉峡 景色を見ながらドンドン進んでゆく。
景色を見ながらドンドン進んでゆく。
百丈岩・鎌倉峡 この辺から流れが激しく、瀬音が変わってきた。
この辺から流れが激しく、瀬音が変わってきた。
百丈岩・鎌倉峡 このあたりも廃線跡で、この電柱は昔のものだとか。
このあたりも廃線跡で、この電柱は昔のものだとか。
百丈岩・鎌倉峡 武田尾温泉の吊橋。駅も近いです。
武田尾温泉の吊橋。駅も近いです。
百丈岩・鎌倉峡 トンネルの人道用入り口。車と一緒になるけどね。
トンネルの人道用入り口。車と一緒になるけどね。
百丈岩・鎌倉峡 武田尾駅を通過。
武田尾駅を通過。
百丈岩・鎌倉峡 ここから整備・観光化された廃線跡に突入。
ここから整備・観光化された廃線跡に突入。
百丈岩・鎌倉峡 こんな感じで枕木を踏むとピッチが合わないし、砂利もガチャガチャうるさいし、歩きにくいです。
こんな感じで枕木を踏むとピッチが合わないし、砂利もガチャガチャうるさいし、歩きにくいです。
百丈岩・鎌倉峡 トンネルもいくつもあって真っ暗。常備しているヘッ電の出番だ。
トンネルもいくつもあって真っ暗。常備しているヘッ電の出番だ。
百丈岩・鎌倉峡 櫻守の立派な記念碑があります。
櫻守の立派な記念碑があります。
百丈岩・鎌倉峡 トンネル入口例。
トンネル入口例。
百丈岩・鎌倉峡 トンネル出口例(笑)
トンネル出口例(笑)
百丈岩・鎌倉峡 陸橋もある。
陸橋もある。
百丈岩・鎌倉峡 高座岩。クライマーの練習がよく見られる。
高座岩。クライマーの練習がよく見られる。
百丈岩・鎌倉峡 勝手に歩いているだけなので、基本はそうでしょうね。
勝手に歩いているだけなので、基本はそうでしょうね。
百丈岩・鎌倉峡 このあたりの川面には巨岩がゴロゴロ。
このあたりの川面には巨岩がゴロゴロ。
百丈岩・鎌倉峡 武庫川が氾濫したらと思うと
なかなかに怖い気がしますね。
武庫川が氾濫したらと思うと なかなかに怖い気がしますね。
百丈岩・鎌倉峡 廃線跡の終わり近くになって流れが緩やかになった。
廃線跡の終わり近くになって流れが緩やかになった。
百丈岩・鎌倉峡 道路に出るとこんな看板が。
道路に出るとこんな看板が。
百丈岩・鎌倉峡 歩いていたら何故かこんなところに?ガードレール越えたら車がビュンビュン走って恐怖。歩道は対面にあってこちらにはなかった。車の切れ目に対面に移動(ホッ)
歩いていたら何故かこんなところに?ガードレール越えたら車がビュンビュン走って恐怖。歩道は対面にあってこちらにはなかった。車の切れ目に対面に移動(ホッ)
百丈岩・鎌倉峡 赤子谷へ行くときに上から眺める鉄橋が見えた。
赤子谷へ行くときに上から眺める鉄橋が見えた。
百丈岩・鎌倉峡 生瀬駅通過。
生瀬駅通過。
百丈岩・鎌倉峡 ここから自動車道に上がり、
ここから自動車道に上がり、
百丈岩・鎌倉峡 武庫川を渡ります。
武庫川を渡ります。
百丈岩・鎌倉峡 立派な歩道がついています。
立派な歩道がついています。
百丈岩・鎌倉峡 重機を入れて河が濁っていますね。この後生瀬水道橋という歩行者専用橋があるらしいので探してウロウロしたが分からなかった。
重機を入れて河が濁っていますね。この後生瀬水道橋という歩行者専用橋があるらしいので探してウロウロしたが分からなかった。
百丈岩・鎌倉峡 阪急宝塚駅到着。
阪急宝塚駅到着。
百丈岩・鎌倉峡 向かいはJR宝塚駅。
おつかれ山!
向かいはJR宝塚駅。 おつかれ山!

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