活動データ
タイム
15:38
距離
35.5km
のぼり
2939m
くだり
3367m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る・火曜に和名倉山に登った時、対面に雲取山から北へ伸びる稜線が見えて、そういや雲取山に秩父から登ったことないな、と気付きました。いつも西武秩父駅の三峯神社行のバス停の大行列に憧れがあって、帰って調べてたら、もしかして雲取は三峰側から登るのが由緒正しいのでは?(東京側は裏ルート?)と思い至り、早速行ってみました。さらに、東京都の背骨・長沢背稜も東半分は未踏だったので、一気に通して歩いてみました。 ・南側の石尾根ルートの開放的な雰囲気とは対照的に、秩父からのルートはコケむした奥秩父主脈の雰囲気が濃いコースでした。前半は、木々越しに和名倉山にずっと睨まれながら縦走。スタート標高は1000m超と高いのですが、始発バスでも歩き始めが10時頃となるので結構気が急き、後半は予想より疲れました。 ・長沢背稜はアップダウンは控えめで、天気よい中、のんびり稜線歩きを楽しめました。前半は眺望&雰囲気重視で巻道通らず稜線を忠実にたどり、小ピークも踏んでいき、疲れてきた後半は巻道をすたすた歩く、という感じで融通が利かせやすい縦走路でした。 ●コース状況、宿など ◆妙法ヶ岳 ・奥宮とは別に最高点1329mピークにも寄ってみたが特に何もありませんでした。 ◆長沢背稜 ・水沢山付近から東は、巻道と稜線を選んで歩ける区間が多いです。巻道の方はアップダウン少なくてスタスタ歩けますが単調なので、余力あれば稜線の方歩いてみると、山歩きの風情が出ますし、秩父側の眺めも楽しめます。 ◆雲取山荘 ・コロナ対策で、写真の通り、相部屋もかなりゆとりをもってパーティションを設けて、分離していました。 ・夕食後、談話室利用はできないです。 ・酒類の販売はありました。(秩父市は対象外だし飲食店でもない)
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