活動データ 日記 活動データ タイム 04:07 距離 8.7km のぼり 543m くだり 521m コース定数 標準タイム 04:04 で算出 ふつう 15 平均ペース 表示 地図 生駒山・神津嶽・大原山 タグ ウォーキング低山春(3〜5月)晴れ徒歩1人(ソロ)初級者向け良好iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 4 時間 7 分 休憩時間 7 分 距離 8.7 km のぼり / くだり 543 / 521 m 13:18 1 18 14:36 14:37 2 23 小倉山 17:00 17:01 24 宝山寺駅 17:25 生駒駅 17:26 活動詳細 すべて見る 本日は快晴!午後から時間があったので、裏山で少し運動。ようやく、東生駒のMさんが整備された、鶴林寺-五辻の道を歩くことが出来ました。 五辻からは、初めての道で下山。いい冒険ができました。 今日は久々に「桧の森」さんに寄ってみようと思います。ここからも行けますが、去年非常に難儀したので、別の所から… はい、こちらです。この落石注意の目の前。 ここ!最初だけ勇気を出して、 突入すると、こんな古道が。でも、なんか違う。もう少し西側の高い所だった気がするので、軌道修正。 木の枝や蜘蛛の巣を振り払いながら進むと、ありました! 上部に仏像が彫られた圭頭状板碑。 『生駒市石造物調査報告書』にも掲載されていない、レア石仏! 延徳三年、沙弥乗阿弥、三月十三日 1491年と、実は結構古い。 沙弥(しゃみ)とは、比丘になる前の修行中の僧。乗阿弥さんとは、どんな人だったのか…なぜこんな所にぽつんと置いたのか…500年前も、なんらかの聖地だったのか、はたまた村の入口だったのか… 先程の桧の森が見えます。この辺、ケシがたくさん。 この椿の木は、大門のカンジョウの森。歯痛地蔵さんが祀られています。 鶴林寺に到着。 鶴林寺横の荒れた古道から突入。 今日は、犬に吠えられませんでした。 ここまで来たら、いい道。 石を敷いてあった所か?古道の雰囲気がプンプンします。倒木を成敗いただいてるおかげで、歩きやすい。 何か彫ってそうで何も無い岩… この辺はお休みポイント。 この平な一帯が、「堂天」でしょうか。 掘ったら、お堂の痕跡や、遺物が出てくるかもしれない。 沢を渡ると、 行者道に合流。 やっと出会えた!タイヤ木🌳 巨石にぶつかったら右折。左にも降りていく道が延びていました。 こちらへ登っていきます。 つるつる滑った跡がたくさん。 Mさんのロープ、助かります。 巨石がゴロゴロ。 未知の世界ですが、赤テープのおかげで、安心して、どんどん登ります。けっこう汗だく💦 近鉄の杭(この後、山中でちょいちょい出会う事となります)。 ハイキングコースに出ました。これは、出て振り返った所。 五辻に到着。 そういえば、5本ある道のうち、この、東にずばっと降っていく道を通った事がない。急な思いつきで、降りてみることに。 先人の白テープがちらほら。 Tのサイン入りテープ。 おっ。この赤いのはMさんかな。 (黄色は私ではありません) まだまだ続く。 この辺は、巨石がたくさん。不思議でなんとなく神聖な雰囲気。 こんな所に何かの境界杭?その傍に、人工的に置かれた感じの石1️⃣。文字は無し。 こちらにも境界杭2️⃣ そして、人工的な文字の無い石。 採石用のワイヤーか?この辺から南下しようと思ったのですが、けっこうな藪。少し戻ります。 戻ったところに、赤テープ!ここから、南下できそうだ。 たぶんMさんかな。赤テープが続き、安心。 境界杭らしきもの3️⃣ そして、やはり、人工的な石。 …てことは、生駒山中に点在する一連の文字無し石は、かつて境界杭(または道路の印)の役目を果たしていたのか? よく見ると近鉄のマーク。 開けた場所に出ました。左へ降りてみます。 イノシシ🐗のお風呂。 道っぽいところをさらに南下。 藪がなく、歩きやすい。 こりゃでかい! 左側(東側)に突如、石組が。匚の字型に組まれています。 これで、不動明王様がお立ちなら、行場発見!なのですが、特に何もなし。不思議な遺構。 廃屋🏚 写真36を東進すると、たぶん、ここに逆から出てくるのかなぁ。 黄砂でぼんやり。 ふぅ。適度な運動の後は、元気の源🍺。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 04:07 距離 8.7km のぼり 543m くだり 521m コース定数 標準タイム 04:04 で算出 ふつう 15 平均ペース 表示 地図 生駒山・神津嶽・大原山 タグ ウォーキング低山春(3〜5月)晴れ徒歩1人(ソロ)初級者向け良好iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード