西上州の秘峰三山周回+α⇒大山・天丸山・帳付山+宗四郎山

2021.05.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:26

距離

13.7km

のぼり

1509m

くだり

1513m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 26
休憩時間
1 時間 50
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1509 / 1513 m
1 31
7
12
1 23
1 21
1 49
1 32

活動詳細

すべて見る

🚩群馬百名山(うち,入山禁止の景鶴山を除く99座)を一つの目標に掲げ,これまで88座。今回,89座目となる天丸山を目指します。なお,ガイドブックには,大山,帳付山(関東百名山)と共に周回するコースが紹介されていたので,三山としました。余裕があったなら,宗四郎山(埼玉百名山)も,と考えていたところ,何とか,踏破できました🙌 🚗アクセスは,駐車場(天丸橋)までマイカー。藤岡市方面から神流町を経由。国民宿舎ヴィラせせらぎ前のT字路を左折。その後は,道が狭く,集落を通る際は,十分注意が必要です。 🅿駐車場は,無料で5台ほどとめられるかな?(トイレなし。早着につき,先行車なし) 🐾コースは,登山口から,大山,倉門山,天丸山,帳付山と登り,Uターンして倉門山の先を,大山方面に曲がらずに直進,不明瞭な登山道を進んで,宗四郎山に登頂。その後は,Uターンして,途中の天丸トンネルの群馬県側出入口付近に下山,車道を1時間ほど,のんびり歩いて駐車場に戻るというもの。 😱苦戦しました,倉門山から宗四郎山に向かうまでのコース。 その1;コース間違い⇒倉門山から下って,一つ目のピークを,踏み跡にそって南下。実は,そのまま東進だった。 その2;3つめのピーク手前の岩稜にて,テープ等がなく,左に回るが,行き止まり。戻って,右側を巻いて尾根沿いに進む。 その3;3つ目のピークは,巻くのではなく,直進してピークを踏んで進むのが正解。そのピークが焼山?(表示見つけられず)。その後,山の神の石祠のある山吹峠(天丸トンネルの手前)に至るまでは,急坂で,滑りやすい。 😱下山時も苦戦しました。車道に出るまでのルートは不明確かつ崩落地あり。最後は,しびれをきらし,見える車道に向かって,すべりながらも急降下! ✌でも,今回の山行で,天丸山への登頂時,ロープより手掛かりのある岩を,三点支持で登った方がより安全であるかな?と感じたことと,宗四郎山へのコースでのルーファイにちょっぴり自信がもてたこと,なにより,新緑の中でのアカヤシオのあでやかな色に魅了されたことが,大きな収穫ですね😃⤴️ 😲感動体験;駐車場に着いた時,添付写真の右奥に見えるように,焚火🔥の跡がありました(もちろんすっかりと消えていました)。 天丸山は平成7年に,最近では,足利の天涯山や山梨の乾徳山でも山火事が発生しているのに,危ないな~」と思いながら,下山したら片付けようと,そのまま山行開始。😓 が,下山後,焚火の跡に目を向けたところ,囲んでいた石も含めて,きれいに取り払われておりました。 山中にてすれ違った方か,焚火をした方が帰ってきてしたのか,わかりませんが,いずれにしても,危ないなと思った本人が,直ちに対処すべきだったな,と反省🙇しています。  

天丸山・南天山 駐車場は右手前の空き地。右側手前の道(奥は通行止めになっている社壇の乗越への道)からきて,左手に見える
駐車場は右手前の空き地。右側手前の道(奥は通行止めになっている社壇の乗越への道)からきて,左手に見える
天丸山・南天山 登山口
登山口
天丸山・南天山 テープを頼りに進む。テープは多くあり
テープを頼りに進む。テープは多くあり
天丸山・南天山 ただし,コースは荒れている
ただし,コースは荒れている
天丸山・南天山 正面に小さな滝があるが,直進せず,左手の沢の方から回り込む(次頁の写真山行)。その先にあるはしごで尾根にでる。
正面に小さな滝があるが,直進せず,左手の沢の方から回り込む(次頁の写真山行)。その先にあるはしごで尾根にでる。
天丸山・南天山 小さな滝の左手に見える沢。右側の岩に登って,滝の左手にでる
小さな滝の左手に見える沢。右側の岩に登って,滝の左手にでる
天丸山・南天山 天丸山と大山の分岐の標識
天丸山と大山の分岐の標識
天丸山・南天山 大山山頂
大山山頂
天丸山・南天山 奥に両神山,かな?
その手前は赤岩?
更にその手前のピラミダルな山は大ナゲシ!
奥に両神山,かな? その手前は赤岩? 更にその手前のピラミダルな山は大ナゲシ!
天丸山・南天山 大山を南方に下り,県境の尾根に出た後,右手に2,30メートル進んだところにピンクテープ。
その右手に太い木があり,何かがまかれている
大山を南方に下り,県境の尾根に出た後,右手に2,30メートル進んだところにピンクテープ。 その右手に太い木があり,何かがまかれている
天丸山・南天山 待ってました,倉門山のプレート
待ってました,倉門山のプレート
天丸山・南天山 天丸山分岐に向かう途中のアカヤシオがとてもきれい
天丸山分岐に向かう途中のアカヤシオがとてもきれい
天丸山・南天山 尾根をそのまま進む
尾根をそのまま進む
天丸山・南天山 天丸山分岐
天丸山分岐
天丸山・南天山 岩場の基部
ここで,ポールとザックをデポし,メット着用
岩場の基部 ここで,ポールとザックをデポし,メット着用
天丸山・南天山 さあ,いくぞ!と気合を入れて
さあ,いくぞ!と気合を入れて
天丸山・南天山 ロープ一本目
ロープ一本目
天丸山・南天山 二本目
二本目
天丸山・南天山 二本目を通過後,下を振り返る
二本目を通過後,下を振り返る
天丸山・南天山 3本目
3本目
天丸山・南天山 4本目
4本目
天丸山・南天山 また振り返る
また振り返る
天丸山・南天山 5本目
5本目
天丸山・南天山 倉門山から天丸山の尾根がよく見える
倉門山から天丸山の尾根がよく見える
天丸山・南天山 6本目
6本目
天丸山・南天山 ラスト
ラスト
天丸山・南天山 まってました天丸山山頂
まってました天丸山山頂
天丸山・南天山 山頂の先に開けた展望
山頂の先に開けた展望
天丸山・南天山 山火事の痕跡
その木が,平成7年の山火事の恐ろしさを,今でも身をもって教えてくれている
山火事の痕跡 その木が,平成7年の山火事の恐ろしさを,今でも身をもって教えてくれている
天丸山・南天山 天丸山を後にして分岐に戻り,尾根を下る。
なに,これは?ほっこりさせるね
天丸山を後にして分岐に戻り,尾根を下る。 なに,これは?ほっこりさせるね
天丸山・南天山 尾根の途中で見えた帳付山
尾根の途中で見えた帳付山
天丸山・南天山 岩場もあり
岩場もあり
天丸山・南天山 頭上注意!時々枝に頭をぶつけたり
頭上注意!時々枝に頭をぶつけたり
天丸山・南天山 やっと着いた帳付山山頂
やっと着いた帳付山山頂
天丸山・南天山 帳付山山頂。
更に進んだところに開けた場所有。
そこでランチタイム
帳付山山頂。 更に進んだところに開けた場所有。 そこでランチタイム
天丸山・南天山 帳付山からの下山ルート。足元に注意
帳付山からの下山ルート。足元に注意
天丸山・南天山 倉門山から大山に向かう分岐を直進。右側を巻くのがべすと。
倉門山から大山に向かう分岐を直進。右側を巻くのがべすと。
天丸山・南天山 ルートミス!手前にて,踏み跡のある尾根を下ってします。
この標識を目指すのが正解
ルートミス!手前にて,踏み跡のある尾根を下ってします。 この標識を目指すのが正解
天丸山・南天山 二つ目と三つ目のピークの間を,いっても,その先のルートも不明瞭
二つ目と三つ目のピークの間を,いっても,その先のルートも不明瞭
天丸山・南天山 このテープがあるところで,今後は巨岩の上に登って進む
このテープがあるところで,今後は巨岩の上に登って進む
天丸山・南天山 ?誰が書いたか「令和山」「平成山」
?誰が書いたか「令和山」「平成山」
天丸山・南天山 焼山?から山吹峠に向かう途中の急坂
焼山?から山吹峠に向かう途中の急坂
天丸山・南天山 宗四郎山山頂直下にロープあり。
宗四郎山山頂直下にロープあり。
天丸山・南天山 山頂手前にある開けた場所から東方向を望むと,ピラミダルな大ナゲシと、右手赤岩峠方面が見える
山頂手前にある開けた場所から東方向を望むと,ピラミダルな大ナゲシと、右手赤岩峠方面が見える
天丸山・南天山 宗四郎山
宗四郎山
天丸山・南天山 正面の尾根から右手の尾根を回って宗四郎山山頂へ
正面の尾根から右手の尾根を回って宗四郎山山頂へ
天丸山・南天山 正面の尾根から右手の尾根を回って宗四郎山山頂へ
正面の尾根から右手の尾根を回って宗四郎山山頂へ
天丸山・南天山 下山路に要注意。崩壊地あり
下山路に要注意。崩壊地あり
天丸山・南天山 コース不明瞭につき,下った小沢
コース不明瞭につき,下った小沢
天丸山・南天山 ここが下山口?ロープ有
ここが下山口?ロープ有
天丸山・南天山 いや,ここが下山口?赤テープあり
いや,ここが下山口?赤テープあり
天丸山・南天山 トンネルを抜けると…
トンネルを抜けると…
天丸山・南天山 奥は二子山
奥は二子山
天丸山・南天山 右手が大ナゲシ?
右手が大ナゲシ?

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