大江高山。つづら折れか、直で行くか?

2021.05.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 13
休憩時間
1 時間 5
距離
4.0 km
のぼり / くだり
565 / 574 m
1 34
44

活動詳細

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登りの山田コースは延々とつづら折れ。 下りの飯谷コースはロープの激下り。 どっちまわりでいきますか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 毎度のことながら前日はどこの山に行こうか迷う優柔不断さ😱。 前日のオンライン飲み会終了後、さらにお酒を飲みながら地図をながめ、前々から情報収集していた大江高山に決定! 4月11日以来、約1か月ぶりの山でワクワク! 天気は晴れ予報ですが・・・曇っています。山の頂上はガス☁️でまかれてます。 〇駐車場 8:30飯谷コースを車で上がれるところまで。駐車場は地元の人の作業で使っておられましたが「ここへ停めといたら」とありがたく😊声をかけていただきました。地元の人たちの温かさに触れることも山登りの楽しさですね。 ここからMTBで山田登山口を目指します。この日はロードバイクの大会か何かあったのか、多くのライダーさんたち。一人だけ登山靴を履いてリュックを担いでMTBをこぐのには少々気おくれがしました😓。 〇山田コース登山口 8:50山田コース登山口へ。きれいな看板やパンフレットが置かれていて、おもてなし感に恐縮です。MTBを置いて舗装路から登り始めます。携帯電話基地局前を通過すると案内板を見て、登山道がはじまります。きれいに手入れされた植林帯を過ぎると自然林になります。 〇つづら折れ このコースはひたすら登りで息が上がりますね。久しぶりの山だからか、昨晩の酒のせいか・・・ しばらく行くとつづら折れがはじまります。そしてそれがひたすら続きます。山の形から分かってはいましたが、やはり大変です。 バテてきたころに6合目の案内板が。ここでに休憩しましょう。山に登るとこういう看板に励まされエネルギーをもらえますね。だんだん木が低くなってきたなぁと思っていると主稜線に到着です。「休憩所」の看板はありますがベンチの残骸らしきものと倒れた看板がありました。直したいなぁと思いつつも、すいません先に進みます。 〇779ピークからの主稜線 ひたすらの登りを終え、何もない779mピークを過ぎると今回はじめての時に下り坂の道。を歩くと「ああ、下り坂…」とその感触を楽しみました❗。樹間越しにかすんだ周りの山々を眺めながら稜線を歩きます。ちょうど鞍部は「馬の背」と言われ、両側が切れ落ちた地形になっています。ですが木々が生い茂りそれほどの恐怖感もなく歩くことができます。 〇山頂 そのまま登ると山頂に到着です。山頂ポストとQRコードが出迎えてくれました。登山開始時には曇っていた天気も少しずつ晴れ間が現れ、山頂到着時にはお日さまが。でも少しかすんでいるのが残念です。 何はともあれ昼飯にします。今日は手軽に棒ラーメンです。山頂で景色を見ながらの飯は何にも代えがたくうまいですね。 〇下山~飯谷コース 帰りは飯谷コースで下山します。しばらく歩くと右に折れる道に出ましたが、ガイドブックによると尾根伝いに行くと伊勢階コースとのことでしたが、道らしきものはありませんでした。そのまま右に下る道を進みます。これが激下り。見える限りロープの続く下りです。このコースで間違えると「これを引き返すのはきついな・・・」と思い、何度も地図を確認します。大丈夫、間違っていません。 〇ロープの下り ロープの下りをひたすら下ります。このコースはロープなしでは進めませんね。暑いですがグローブを装着してロープを頼りに下ります。まだ続くのか!と思うくらい長かったように思います。大腿四頭筋がヘロヘロです。登りの時には恋しかった下り坂…これだけ続くともうたくさんです😅 ロープを終え、少し荒れた道を行くと、何か建物が・・・山辺矢代姫命神社の本殿ですね。そこから拝殿、参道を見学。苔むした灯篭や階段が風情を醸しています。そのまま下れば駐車場に到着です。 今日も無事に下山できました。

石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ここに駐車します。地元の人に「ここに停めておいたらいいよ」と声をかけていただきました。
ここに駐車します。地元の人に「ここに停めておいたらいいよ」と声をかけていただきました。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 自転車で山田コースへ向かいます
自転車で山田コースへ向かいます
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 飯谷コースの案内版
飯谷コースの案内版
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 飯谷コース、今回は下りです
飯谷コース、今回は下りです
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 登りの山田コース
登りの山田コース
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 山田コース看板前
山田コース看板前
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ここに自転車をデポ。ここから登ります
ここに自転車をデポ。ここから登ります
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ここから登山口
ここから登山口
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 しばらく舗装路が続きます
しばらく舗装路が続きます
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ここから登山道。轍はすぐになくなります。
ここから登山道。轍はすぐになくなります。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ベンチかな?
ベンチかな?
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 つづら折れがはじまります。
つづら折れがはじまります。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 つづら折れが続きます・・・
つづら折れが続きます・・・
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 くたびれたころに看板。元気をもらえました。
くたびれたころに看板。元気をもらえました。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 樹間越しにちらちらと見える眺め。曇っていてよく見えません。
樹間越しにちらちらと見える眺め。曇っていてよく見えません。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 休憩所という看板のみ。どこで休憩したらよかったのかな?
休憩所という看板のみ。どこで休憩したらよかったのかな?
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 少しなだらかになった主尾根。ひたすら登りだったので、アップダウンがうれしい。
少しなだらかになった主尾根。ひたすら登りだったので、アップダウンがうれしい。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 「馬の背」ですが、木々が生い茂り、スリルはそれほどでもありません。
「馬の背」ですが、木々が生い茂り、スリルはそれほどでもありません。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 頂上まであと一息
頂上まであと一息
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 いよいよ頂上
いよいよ頂上
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 頂上に到着しました。かすんでますねぇ・・・
頂上に到着しました。かすんでますねぇ・・・
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 山頂の看板と三角点。WAROCKには「大江高山」と書いてあったのでそっとしておきました。
山頂の看板と三角点。WAROCKには「大江高山」と書いてあったのでそっとしておきました。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 お昼はラーメン
お昼はラーメン
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 いただきます!
いただきます!
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 すこし晴れてきたかな?
すこし晴れてきたかな?
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 下山します。分岐点のようですが、分岐する道が見当たりません。
下山します。分岐点のようですが、分岐する道が見当たりません。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 さあ、激下りのスタート。ひたすらロープです。
さあ、激下りのスタート。ひたすらロープです。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 大砲岩方面はヤブでしたので今回はスルー
大砲岩方面はヤブでしたので今回はスルー
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 ロープの下り、膝が笑います
ロープの下り、膝が笑います
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 下りひと段落すると荒れ道
下りひと段落すると荒れ道
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 神社の本殿の裏に出てきました。
神社の本殿の裏に出てきました。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 お参りします
お参りします
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 厳かな道です
厳かな道です
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 山頂で一組のご夫婦、下りでおひとりの方とすれ違いました。お疲れ様でした。
山頂で一組のご夫婦、下りでおひとりの方とすれ違いました。お疲れ様でした。
石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山 下山した後に快晴。雨男の悲しい宿命です。
下山した後に快晴。雨男の悲しい宿命です。

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