活動データ
タイム
01:08
距離
6.1km
のぼり
359m
くだり
418m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る伊掛山(252m) 「石川/ふるさと100山」やかつての「分県登山ガイド石川県の山(※新ではない)」に掲載されていた山。百海漁港に車を停めて、大銀杏登山口から山頂へ行く。山腹には伊影山神社の社殿があり、石川県内一の大イチョウの木がある。山頂には三角点や崩れかけの東屋がある。本によると、日露戦争時には海軍の監視所があったようで、展望のよい山頂だったようだ。しかし、現在は木々が生い茂り、眺望は悪い。登山道が一部不明瞭であるが、先日登ってこられた方の軌跡を参考に登ってくる。草や笹が生い茂っており、低山のため、時期的にはそろそろ厳しいかもしれない。大イチョウの紅葉の時期に登ってもいいかもしれないな。山頂から栢戸(かやど)地区に通じる登山口があり、そちらから戻る。こちらの道は広くて分かりやすいが、こちらの山へ行くのであれば、大イチョウを見に行ったほうがよい。登山口の標柱は立派であり、登山道も同じくらい整備してあれば、また分県登山ガイドに掲載されるくらいの山だと思う。
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