伊掛山

2021.05.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:08

距離

6.1km

のぼり

359m

くだり

418m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 8
休憩時間
3
距離
6.1 km
のぼり / くだり
359 / 418 m
34
29

活動詳細

すべて見る

伊掛山(252m) 「石川/ふるさと100山」やかつての「分県登山ガイド石川県の山(※新ではない)」に掲載されていた山。百海漁港に車を停めて、大銀杏登山口から山頂へ行く。山腹には伊影山神社の社殿があり、石川県内一の大イチョウの木がある。山頂には三角点や崩れかけの東屋がある。本によると、日露戦争時には海軍の監視所があったようで、展望のよい山頂だったようだ。しかし、現在は木々が生い茂り、眺望は悪い。登山道が一部不明瞭であるが、先日登ってこられた方の軌跡を参考に登ってくる。草や笹が生い茂っており、低山のため、時期的にはそろそろ厳しいかもしれない。大イチョウの紅葉の時期に登ってもいいかもしれないな。山頂から栢戸(かやど)地区に通じる登山口があり、そちらから戻る。こちらの道は広くて分かりやすいが、こちらの山へ行くのであれば、大イチョウを見に行ったほうがよい。登山口の標柱は立派であり、登山道も同じくらい整備してあれば、また分県登山ガイドに掲載されるくらいの山だと思う。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。