女峰山・帝釈山-2021-05-08(29)

2021.05.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 16
休憩時間
1 時間 33
距離
24.4 km
のぼり / くだり
1427 / 1426 m
1 8
3
34
19
7
1 7
1 51
1

活動詳細

すべて見る

疲弊していた心身を救ってくれた女峰山、あれから1ヶ月が経ったが、正直言ってまだ辛いことが多い。 もうあの時のように心身が腐りかけることはないでしょうが、再度癒されたく、女峰山へ登ることにしました。 今回は裏男体林道を利用したコース。 行者堂コースよりは高低差は少ないのですが、とにかく林道歩きが長い。 でも、早く登頂して帝釈山への縦走もしてみたい、あわよくば小真名子山・大真名子山へも行ってみたいと、本当に仕事で悩んでいるのかと疑いたくなるようなポジティブさが溢れてくる。 でも、悩みは顔に表れないのが私です。 辛いことは辛いのですよ。←会社の人も心配している。これ、ホント。 林道を登り始めると、途中で何度か出会う鹿の遺骸。 この冬の山の厳しさを物語る。 長い林道歩きが終わり、快晴の中をTシャツ1枚で登って行く。 標高が2000mを過ぎる辺りから残雪が表れるも、新相棒の靴は私と一緒でものともしない。 水場、唐沢小屋、ガレ場を経て、ようやく女峰山の山頂に辿り着く。 山頂にはおびただしい数の虫が飛んでおり、それを追いかけるように沢山のツバメが飛び交う。 標高2483mの山頂でも、ツバメが飛んでいるのかと、生命の逞しさと躍動感、同時に儚さを感じざるを得ない。 美しい日光連山を眺めながら、帝釈山の稜線を歩いて行く。 何度も振り返っては、女峰山の秀麗な姿を望み、悦に入る。 ここから見た女峰山はまさに女峰山の女峰山たる姿、私の好きな山容の1つです。 そんな女峰山にも、帝釈山に着くころにはガスが出始める。 帝釈山で昼飯を食べて下山するも、ここからが本日の核心部。 残雪が予想以上に多く、富士見峠までずっと残雪が続く。 雪は緩く、踏み抜き多発。 優秀な靴のおかげでチェーンスパイクは無用でしたが、膝上まで踏み抜くと脱出困難になる。 先月は女峰山に癒されっぱなしでしたが、今日は私に試練を与えてくれる。 いつまでも甘えているんじゃない、自分で解決しろ、ということと理解しました。 帝釈山の下山は予想より時間が掛かってしまったため、小真名子山・大真名子山は次回に持ち越し。 でも、持ち越しとしたから楽になったわけではなく、ここからの林道歩きはとても長く、ザレ場のような歩きにくい路面。 しかも、志津乗越手前の緩やかな登り返しは地味に辛い。 でも、これが試練なのですから、頑張って笑顔で乗り越えないとですね。←決してドMではないですよ😅 癒されるだけが人生にとってプラスになるわけではない。 林道の途中で出会った鹿のように、この世で生きることは厳しいことなのです。 時には自分の力で乗り越えようとする意思の強さが必要です。 女峰山からは、そう教わったような気がします。 受動と能動、プラスとマイナス、生と死、この世は足してゼロになるのが一番バランスが良いのでしょうね。 宇宙の始まりは、そのバランスが崩れたときに起こったのですから、不安定な世界に我々は生きているのです。 エネルギーが保存されるように、自分でできることには限界もありますが、心身のバランスが崩れぬよう、目の前の道を一歩ずつ歩んでいき、頑張って生きるしかないと思います。 まさに山は人生、人生は山である。

女峰山・赤薙山・大真名子山 戦場ヶ原で車を停め、大真名子山(右)と小真名子山(左)を望む。
この時間帯のこの場所から見る日光の山々は、実に神々しく、山には神様が 宿ると思うのも無理はないです。
戦場ヶ原で車を停め、大真名子山(右)と小真名子山(左)を望む。 この時間帯のこの場所から見る日光の山々は、実に神々しく、山には神様が 宿ると思うのも無理はないです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 梵字飯場跡に駐車。
駐車場には私の車を含めて4台駐車。
これよりスタートします。
梵字飯場跡に駐車。 駐車場には私の車を含めて4台駐車。 これよりスタートします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 裏男体林道を歩いて登って行きます。
湯殿沢橋近く、大真名子山の右肩より太陽の光が降り注いでいます。
上空の雲の流れは速いですが、風はそれほど強くはなく、今日はとても良い天気です。
裏男体林道を歩いて登って行きます。 湯殿沢橋近く、大真名子山の右肩より太陽の光が降り注いでいます。 上空の雲の流れは速いですが、風はそれほど強くはなく、今日はとても良い天気です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 湯殿沢橋から見た太郎山
湯殿沢橋から見た太郎山
女峰山・赤薙山・大真名子山 裏男体林道を更に登って行くと、男体山が良く見えるようになりました。
裏男体林道を更に登って行くと、男体山が良く見えるようになりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 志津乗越に到着。
背景に大真名子山。
志津乗越に到着。 背景に大真名子山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 志津乗越から裏男体林道は志津林道へと変わり、下り基調の道を進みます。
振り返ると、男体山が見えました。
志津乗越から裏男体林道は志津林道へと変わり、下り基調の道を進みます。 振り返ると、男体山が見えました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山へは、左手の野手原林道を登って行きます。
因みに、右に下ると丹勢山へと行くことが出来ます。
女峰山へは、左手の野手原林道を登って行きます。 因みに、右に下ると丹勢山へと行くことが出来ます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 第二号橋の手前より、女峰山を望む。
右から、竜巻山、前女峰、女峰山、帝釈山。
第二号橋の手前より、女峰山を望む。 右から、竜巻山、前女峰、女峰山、帝釈山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 第二号橋から見た大真名子山。
第二号橋から見た大真名子山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 同じく、第二号橋から反対側を見下ろすと、鈴ヶ岳(中央手前)、三ノ宿山(中央奥)、大木戸山(右奥)が見えました。
同じく、第二号橋から反対側を見下ろすと、鈴ヶ岳(中央手前)、三ノ宿山(中央奥)、大木戸山(右奥)が見えました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 第四橋梁手前、ここからも女峰山(右)や帝釈山(左)が良く見えます。
第四橋梁手前、ここからも女峰山(右)や帝釈山(左)が良く見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 1781P近くの笹原の中に分け入り、女峰山を望む。
右から竜巻山、前女峰、女峰山、帝釈山。
1781P近くの笹原の中に分け入り、女峰山を望む。 右から竜巻山、前女峰、女峰山、帝釈山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 林道に復帰し、振り返ると男体山。
林道に復帰し、振り返ると男体山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 長い林道歩きから解放され、登山道に入りました。
先ずは馬立を目指して、斜面を下って行きます。
長い林道歩きから解放され、登山道に入りました。 先ずは馬立を目指して、斜面を下って行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 涸沢を渡ります。
涸沢を渡ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 馬立に到着。
女峰山方面へ進みます。
馬立に到着。 女峰山方面へ進みます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 建設省貸付の標石に沿って進みます。
建設省貸付の標石に沿って進みます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 途中にある砂防ダム。
登山道はこのガレ場脇に沿って付けられています。
途中にある砂防ダム。 登山道はこのガレ場脇に沿って付けられています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 先ほどよりも100mほど登り、前女峰も近くに見えるようになりました。
先ほどよりも100mほど登り、前女峰も近くに見えるようになりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると男体山(左)や大真名子山(右)が見えます。
振り返ると男体山(左)や大真名子山(右)が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 傾斜もきつくなって来ました。
傾斜もきつくなって来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 この辺りより、残雪が出て来るようになりました。
この辺りより、残雪が出て来るようになりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 標高が2000mを越えた辺りから、残雪が出て来るようです。
標高が2000mを越えた辺りから、残雪が出て来るようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場に出ました。
ガレ場に出ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を横断します。
ガレ場を横断します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場からは水が流れています。
ガレ場からは水が流れています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を横断して、少し上がったところに水場があります。
ガレ場を横断して、少し上がったところに水場があります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ちょっと一杯。
冷たくて美味しいです。
ちょっと一杯。 冷たくて美味しいです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 急斜面を登って行きます。
急斜面を登って行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると、飛行機雲と男体山(左)・大真名子山(右)
振り返ると、飛行機雲と男体山(左)・大真名子山(右)
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山が近くに見えるようになりました。
それにしても、大迫力の崩落斜面です。
女峰山が近くに見えるようになりました。 それにしても、大迫力の崩落斜面です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 唐沢小屋が見えて来ました。
唐沢小屋が見えて来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 唐沢小屋脇にある火焔光背付不動明王立像。
かつての日光修行の峯修行で、秋に行われた五禅頂にて、この像が建立されたそうです。
五禅頂は五班編成で女峰山・小真名子山・太郎山・大真名子山・男体山の五山を巡る行程で、勝道上人一行が十四年の歳月を要して男体山に至ったルートでもあります。
(池田正夫著 日光修験 三峯五禅頂の道 を参照させて頂きました)
唐沢小屋脇にある火焔光背付不動明王立像。 かつての日光修行の峯修行で、秋に行われた五禅頂にて、この像が建立されたそうです。 五禅頂は五班編成で女峰山・小真名子山・太郎山・大真名子山・男体山の五山を巡る行程で、勝道上人一行が十四年の歳月を要して男体山に至ったルートでもあります。 (池田正夫著 日光修験 三峯五禅頂の道 を参照させて頂きました)
女峰山・赤薙山・大真名子山 残雪の斜面を登って行きます。
1ヶ月前にもここを通過しましたが、雪はかなり溶けたようです。
残雪の斜面を登って行きます。 1ヶ月前にもここを通過しましたが、雪はかなり溶けたようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 これより、ガレ場を横断します。
これより、ガレ場を横断します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を横断し、今度は頭上に見える樹林帯まで登って行きます。
ガレ場を横断し、今度は頭上に見える樹林帯まで登って行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を振り返る。
ガレ場の先には、前女峰(左)と竜巻山(右)が見えます。
ガレ場を振り返る。 ガレ場の先には、前女峰(左)と竜巻山(右)が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を登り終え、樹林帯の中を登って行きます。
所々に残雪がありますが、ノーマル靴でも問題無しです。
ガレ場を登り終え、樹林帯の中を登って行きます。 所々に残雪がありますが、ノーマル靴でも問題無しです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 間もなく山頂
間もなく山頂
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂の女峰山神社に到着
山頂の女峰山神社に到着
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山に登頂!
女峰山に登頂したのは早くも今年2回目。
女峰山に登頂! 女峰山に登頂したのは早くも今年2回目。
女峰山・赤薙山・大真名子山 この山頂からの景色は何度見ても心に残る。
左から、男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山。
小真名子山の後ろに日光白根山。
帝釈山の後ろに太郎山。
この山頂からの景色は何度見ても心に残る。 左から、男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山。 小真名子山の後ろに日光白根山。 帝釈山の後ろに太郎山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山の右手には雪を被った燧ヶ岳(中央奥)や会津駒ヶ岳(右奥)が見えます。
帝釈山の右手には雪を被った燧ヶ岳(中央奥)や会津駒ヶ岳(右奥)が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 燧ヶ岳をズーム。
燧ヶ岳の後ろには平ヶ岳も見えます。
燧ヶ岳をズーム。 燧ヶ岳の後ろには平ヶ岳も見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 男体山の左には、先日登った半月山が見えます。
そして、眼下にはここまで登って来たルートが見えます。
男体山の左には、先日登った半月山が見えます。 そして、眼下にはここまで登って来たルートが見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 霧降高原に続く稜線。
遠景には鶏頂山(高原山)。
霧降高原に続く稜線。 遠景には鶏頂山(高原山)。
女峰山・赤薙山・大真名子山 日光白根山をズーム
左端には錫ヶ岳、その右には白根隠山。
右端には金精山。
日光白根山の直下に見える草原のようなところが、湯元スキー場。
手前のピークは小真名子山、山頂の反射板が見えます。
日光白根山をズーム 左端には錫ヶ岳、その右には白根隠山。 右端には金精山。 日光白根山の直下に見える草原のようなところが、湯元スキー場。 手前のピークは小真名子山、山頂の反射板が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 これから向かう帝釈山方面をズーム。
帝釈山の先には太郎山、その先には温泉ヶ岳。
右端の白い山が至仏山、その左手前に根名草山。
これから向かう帝釈山方面をズーム。 帝釈山の先には太郎山、その先には温泉ヶ岳。 右端の白い山が至仏山、その左手前に根名草山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ツバメが元気良く飛んでいます。
ツバメが元気良く飛んでいます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 パノラマで撮影
パノラマで撮影
女峰山・赤薙山・大真名子山 新相棒のトランゴタワーGTXと山名板。
ここまで快調な歩きです。
新相棒のトランゴタワーGTXと山名板。 ここまで快調な歩きです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 おびただしい数の虫を追い、沢山のツバメが飛び交っています。
おびただしい数の虫を追い、沢山のツバメが飛び交っています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 これより下山して、稜線の先にある帝釈山に向かいます。
これより下山して、稜線の先にある帝釈山に向かいます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 うっかり忘れていました。
三角点を同定します。
二頭三角点
点名:女峰山
うっかり忘れていました。 三角点を同定します。 二頭三角点 点名:女峰山
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山を振り返る。
カッコいい!
女峰山を振り返る。 カッコいい!
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山までは楽しい稜線歩きが待っています。
帝釈山までは楽しい稜線歩きが待っています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 残雪がありますが、ノーマル靴でも問題ないです。
残雪がありますが、ノーマル靴でも問題ないです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 再び女峰山を振り返る。
再び女峰山を振り返る。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ピークをいくつか越えて行きます。
ピークをいくつか越えて行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山までは、まだまだ
帝釈山までは、まだまだ
女峰山・赤薙山・大真名子山 この辺りから見る女峰山はとても良い形をしています。
この辺りから見る女峰山はとても良い形をしています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山の右には竜巻山も見えます。
女峰山の右には竜巻山も見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 パノラマで撮影
パノラマで撮影
女峰山・赤薙山・大真名子山 尾根幅の広いところに出ました。
尾根幅の広いところに出ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 眼下に川俣ダムが見えます。
眼下に川俣ダムが見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 川俣ダムをズーム
川俣ダムをズーム
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからは尾根幅が狭くなります。
ここからは尾根幅が狭くなります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 前方に専女山の山頂が見えます。
山頂の山名板が十字架のようです。
前方に専女山の山頂が見えます。 山頂の山名板が十字架のようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 鎖が2つ。
古い鎖なので、過信は禁物です。
鎖が2つ。 古い鎖なので、過信は禁物です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 専女山に登頂!
YAMAPには山頂登録されていません。
遠景には女峰山。
専女山に登頂! YAMAPには山頂登録されていません。 遠景には女峰山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山まではもう少し。
帝釈山まではもう少し。
女峰山・赤薙山・大真名子山 残雪がありますが、ここもノーマル靴で問題ないです。
残雪がありますが、ここもノーマル靴で問題ないです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 こんな所にも境界標があります。
「乙 94」と銘打ちされています。
こんな所にも境界標があります。 「乙 94」と銘打ちされています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山直下の斜面を登って行きます。
帝釈山直下の斜面を登って行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山を振り返る。
雲が多く出て来ました。
女峰山を振り返る。 雲が多く出て来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山に登頂!
帝釈山に登頂!
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂より女峰山を振り返る。
山頂より女峰山を振り返る。
女峰山・赤薙山・大真名子山 白根方面はガスっていて見えません。
白根方面はガスっていて見えません。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここで昼飯にします。
今日は濃厚ボロネーゼに、チーズハンバーグ。
ここで昼飯にします。 今日は濃厚ボロネーゼに、チーズハンバーグ。
女峰山・赤薙山・大真名子山 チーズハンバーグ入りボロネーゼの出来上がり。
給食のソフト麺のようですが、この組み合わせは悪くない。
チーズハンバーグ入りボロネーゼの出来上がり。 給食のソフト麺のようですが、この組み合わせは悪くない。
女峰山・赤薙山・大真名子山 一人で昼飯を食べていると、ガスが切れて来ました。
手前から小真名子山、太郎山、白根山。
一人で昼飯を食べていると、ガスが切れて来ました。 手前から小真名子山、太郎山、白根山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山にもガスが出始めています。
女峰山にもガスが出始めています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 下山して、富士見峠を目指します。
下山して、富士見峠を目指します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 最後に太郎山をズーム。
山頂部以外は雪も無さそうです。
最後に太郎山をズーム。 山頂部以外は雪も無さそうです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 下山開始していきなり残雪の斜面。
下山開始していきなり残雪の斜面。
女峰山・赤薙山・大真名子山 結構、残雪が多いです。
チェーンスパイクを付けずに、ノーマル靴で下山します。
結構、残雪が多いです。 チェーンスパイクを付けずに、ノーマル靴で下山します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 残雪はずっと続いているようです。
残雪はずっと続いているようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからは踏み抜き地獄の始まりです。
ここからは踏み抜き地獄の始まりです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 途中、道型不明のところもあるので要注意。
しかし、ここまで来れば富士見峠までもう少しです。
途中、道型不明のところもあるので要注意。 しかし、ここまで来れば富士見峠までもう少しです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 富士見峠へ到着。
踏み抜き地獄に会い、予想より時間がかかってしまいました。
しかし、ノーマル靴でも下りて来れました。
今日は小真名子山・大真名子山を諦めて、このまま林道を歩いて帰ります。
富士見峠へ到着。 踏み抜き地獄に会い、予想より時間がかかってしまいました。 しかし、ノーマル靴でも下りて来れました。 今日は小真名子山・大真名子山を諦めて、このまま林道を歩いて帰ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 「大真名子コメツガ希少個体群保護林」の看板がありました。
「大真名子コメツガ希少個体群保護林」の看板がありました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 関東森林管理局のHPより抜粋
関東森林管理局のHPより抜粋
女峰山・赤薙山・大真名子山 林道にも残雪がありますが、歩くには問題ありません。
林道にも残雪がありますが、歩くには問題ありません。
女峰山・赤薙山・大真名子山 舗装路になりましたが、道は荒れています。
舗装路になりましたが、道は荒れています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を渡ります。
ガレ場を渡ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 下方からガスがゆっくりと上がって来て、少し気味悪い。
下方からガスがゆっくりと上がって来て、少し気味悪い。
女峰山・赤薙山・大真名子山 林道は九十九折りになっているため、藪の中をショートカットして下りて行きます。
林道は九十九折りになっているため、藪の中をショートカットして下りて行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ショートカットして、再び林道を進みます。
ショートカットして、再び林道を進みます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 馬立方面(左手)との分岐出合。
ここを真っ直ぐ進んで、来た道を戻ります。
馬立方面(左手)との分岐出合。 ここを真っ直ぐ進んで、来た道を戻ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 往きはあんなに天気が良かったのに、今はどんよりとした天気になってしまいました。
往きはあんなに天気が良かったのに、今はどんよりとした天気になってしまいました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 緩やかな登り基調の道。
地味にきついです。
緩やかな登り基調の道。 地味にきついです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 1727Pに到着
1727Pに到着
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからも、登り基調の斜面が続きます。
ここからも、登り基調の斜面が続きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 この辺りがこの道の最高地点でしょうか。
この辺りがこの道の最高地点でしょうか。
女峰山・赤薙山・大真名子山 馬立分岐より100m下って、100m登ってきました。。
何か勿体無い気がします。
馬立分岐より100m下って、100m登ってきました。。 何か勿体無い気がします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 志津乗越に到着
志津乗越に到着
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここでオヤツにします。
今日はペニーレインのアップルパイ。
シットリしていてサクサク、美味しいです。
ここでオヤツにします。 今日はペニーレインのアップルパイ。 シットリしていてサクサク、美味しいです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 大真名子山を見ながらのオヤツとコーヒーは、至福のひととき。
大真名子山を見ながらのオヤツとコーヒーは、至福のひととき。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからは裏男体林道を歩いて帰ります。
ここからは裏男体林道を歩いて帰ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 林道は九十九折りのため、ここでもショートカットします。
林道は九十九折りのため、ここでもショートカットします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 林道出合
林道出合
女峰山・赤薙山・大真名子山 再びショートカット。
再びショートカット。
女峰山・赤薙山・大真名子山 湯殿沢橋出合。
男体山が見えます。
どうやら、天気も上向き加減です。
湯殿沢橋出合。 男体山が見えます。 どうやら、天気も上向き加減です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 右手には、太郎山と山王帽子山(左)
右手には、太郎山と山王帽子山(左)
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると大真名子山。
振り返ると大真名子山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 間もなく駐車場
間もなく駐車場
女峰山・赤薙山・大真名子山 駐車場に到着。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 お疲れ様でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。