活動データ
タイム
03:31
距離
13.5km
のぼり
509m
くだり
509m
活動詳細
すべて見る津軽半島の南端にそびえる『梵珠山(ぼんじゅさん、468m)』。その名から想像できる通り仏教にまつわる信仰の山であり、奈良時代、東北地方に仏教を広めた高僧によって命名されたとされる。現在は豊かな自然を楽しめるスポットとして県民の森に指定されており、手軽な登山道やビジターセンターも整備され、多くの人々から親しまれている一座のようだ。 そんな『梵珠山』であるが、YAMAPで山行記録を多く見かけることもあり、筆者も気になっていたところであった。折しもこの土曜日も晴れ模様に恵まれるとあって、どの山に足を運ぼうか悩む中、目を付けたのが本峰である。青森県に越してきて早半年が過ぎたところだが、県内鉄板の里山の一つであるだけに、そろそろ押さえておくのも良さそうだ。 ともあれそんな訳で、今回はこの『梵珠山』を目指すことに。まだまだ未開拓の津軽地方の自然に思いをはせつつ、早朝の列車に乗り込み出発だ。 <補足事項> ・登山口への最寄り駅である『大釈迦駅』駅前に売店などは置かれていないが、登山口へ向かう道中にファミリーマートが一軒存在するため、行動食などを調達可能である(令和3年5月8日現在)。
活動の装備
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR16-85mmf/3.5-5.6GEDVRニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7100ボディーD7100
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