下山時にまたパシャリ
Bさんと、仰烏帽子山の神様に感謝します。 戻る

仰烏帽子山*聖火リレー& ピンクの山芍発見ならずの写真

2021.05.06(木) 13:51

下山時にまたパシャリ Bさんと、仰烏帽子山の神様に感謝します。

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8.8 km

604 m

仰烏帽子山*聖火リレー& ピンクの山芍発見ならず

仰烏帽子山 (熊本)

2021.05.06(木) 日帰り

仰烏帽子山は登るより第二登山口までの道のりが大変な山である。 我が家からは4時間かかる。 しかも曲がりくねった25号線と悪路の林道を約1時間半車で走らねばならない。 そのあと登山してまた4時間かけて帰宅すると思うと気が滅入ってしまう。 前回、ヒデさん繋がりてBさんに案内してもらって、イワザクラ、カタクリ、山芍薬を楽しませてもらった。 今回はピンクの山芍薬に逢いたくて再び仰烏帽子山へと向かった。 日帰りではとても疲れるので、前乗りして八代に泊まることにした。 これが功を奏して聖火リレーを見学することができた。 ホテルに泊まっている人から5月5日の夕方に八代で聖火リレーが開催されることを聞いた。 私はジョイフルで夕食を食べた後、頃合いを見計らって外へ出て聖火中継地点へと向かった。 コロナ自粛の呼びかけに反して道沿いにはかなりの観客がいた。 「これって、一生に一度じゃない⁉️」 「偶然とはいえ超ラッキー‼️」とか思いながらその時を待った。 しばらくするとNTT、日本生命、コカコーラのパレード隊がランナーを先導して場を盛り上げてくれた。 次のランナーは中継地点で前走者から聖火をリレーしてもらうと笑顔で道沿いの観客手をふりながら走り去っていった。  翌6日、登山口から道沿いの山芍薬を楽しみながら、Bさんから教えてもらった場所に向かい、1時間ほど粘ってピンクの山芍薬を探しまわるが発見できなかった。 落胆し、山頂には登らずにもう帰ろうと思った。 山頂方面にふらふらと歩いてどこから引き返そうかと決めかねていた。 分岐を過ぎると新緑が私の目に飛び込んできた。 「素晴らしい😍」これが私のやる気を引き起こしてくれた。 山頂を目指すことにした。