今日はまだ行ったことのない茨城県北部の低山、鍋足山を選択しました。 岩稜成分が多めとのことなので楽しみです。 天気の良い中、のんびりハイキング気分で山を散策します。 樹林帯の鞍部と岩の尾根の連続でアップダウンが結構あり、樹林帯では気持ちの良い森林浴、岩の尾根では爽快な見晴らしを楽しめました。 さらに、滝も豊富にあり、観瀑も冷んやり清々しくて良かったです。 山中は常陸太田市商工観光部の地図を参考にしましたが、載っていない細かい分岐が結構多く、しばしば現在地を見失いました。(ソロではスマホが無いため、いつもガーミンのGPSと印刷した紙の地図で山行を行っています。) 山は魅力的なので、実際の登山道に基づいた地図と、地図に紐づけされた分岐毎の表示があれば、初めて登る登山者にとってより良いのかなと思いました。 茨城百名山 33座目
猪ノ鼻峠の登山口からスタート。 明るい森林を抜けてくる光が気持ちいい。
猪ノ鼻峠の登山口からスタート。 明るい森林を抜けてくる光が気持ちいい。
鍋足山三角点に到着。 見晴らしは良くないです。
鍋足山三角点に到着。 見晴らしは良くないです。
鍋足展望台付近から鍋足山を眺める。 青葉が美しい。
鍋足展望台付近から鍋足山を眺める。 青葉が美しい。
アオダモが咲き誇っていました。
アオダモが咲き誇っていました。
アップ!
アップ!
鞍部へ下ると森林浴。
鞍部へ下ると森林浴。
アップダウンを繰り返します。
アップダウンを繰り返します。
Ⅱ峰に到着。
Ⅱ峰に到着。
Ⅱ峰から鍋足山のシンボルを覗き見る。
Ⅱ峰から鍋足山のシンボルを覗き見る。
途中、足場が怖いところもあります。
途中、足場が怖いところもあります。
この角度もカッコイイかも。 手入れされている盆栽のようです。
この角度もカッコイイかも。 手入れされている盆栽のようです。
鍋足山山頂に到着。
鍋足山山頂に到着。
竜神峡方面の眺め。 爽快です。
竜神峡方面の眺め。 爽快です。
奥久慈男体山が中央最奥に見えます。
奥久慈男体山が中央最奥に見えます。
健脚コースを下ります。 木のウロに若葉が芽吹いていました。
健脚コースを下ります。 木のウロに若葉が芽吹いていました。
ミヤマシキミかな?
ミヤマシキミかな?
健脚コースは結構急でした。
健脚コースは結構急でした。
鍋足・中ん滝分岐点まで下りました。
鍋足・中ん滝分岐点まで下りました。
中ん滝です。 水量は控えめです。
中ん滝です。 水量は控えめです。
こちらは北の入滝。 周りの空気も幾分ヒンヤリとしています。
こちらは北の入滝。 周りの空気も幾分ヒンヤリとしています。
鍋足山に向けてピンクテープを追いかけるとなぜか中ん滝へ。 一度鍋足・中ん滝分岐点まで下り登り返します。 下る時に気付かなかったハッチメ滝。
鍋足山に向けてピンクテープを追いかけるとなぜか中ん滝へ。 一度鍋足・中ん滝分岐点まで下り登り返します。 下る時に気付かなかったハッチメ滝。
おしきびルートで登る途中、チゴユリが咲いていました。
おしきびルートで登る途中、チゴユリが咲いていました。
おしきびルートの尾根からのの景色。
おしきびルートの尾根からのの景色。
高鈴山はレーダーがあって見つけやすい。
高鈴山はレーダーがあって見つけやすい。
プラトーさとみの風力発電。
プラトーさとみの風力発電。
再び鍋足山山頂に到着。 足元にアリジゴクを発見。
再び鍋足山山頂に到着。 足元にアリジゴクを発見。
そこに1匹の虫が滑落!
そこに1匹の虫が滑落!
ウォォォォォーン! ギャース! 猛烈な格闘の末。
ウォォォォォーン! ギャース! 猛烈な格闘の末。
遂にアリジゴクの大あごがガッチリと虫を捕えました。 虫の羽が壮絶さを物語る。
遂にアリジゴクの大あごがガッチリと虫を捕えました。 虫の羽が壮絶さを物語る。
Ⅲ峰の登り口のようです。 山頂で会った登山者が通行止めになっていると言っていました。
Ⅲ峰の登り口のようです。 山頂で会った登山者が通行止めになっていると言っていました。
ハナイカダ。 葉の上に花が咲くのが特徴です。
ハナイカダ。 葉の上に花が咲くのが特徴です。
行きに気付かなかった風格のある木。
行きに気付かなかった風格のある木。
日光男体山、高原山を見て帰りました。
日光男体山、高原山を見て帰りました。
猪ノ鼻峠の登山口からスタート。 明るい森林を抜けてくる光が気持ちいい。
鍋足山三角点に到着。 見晴らしは良くないです。
鍋足展望台付近から鍋足山を眺める。 青葉が美しい。
アオダモが咲き誇っていました。
アップ!
鞍部へ下ると森林浴。
アップダウンを繰り返します。
Ⅱ峰に到着。
Ⅱ峰から鍋足山のシンボルを覗き見る。
途中、足場が怖いところもあります。
この角度もカッコイイかも。 手入れされている盆栽のようです。
鍋足山山頂に到着。
竜神峡方面の眺め。 爽快です。
奥久慈男体山が中央最奥に見えます。
健脚コースを下ります。 木のウロに若葉が芽吹いていました。
ミヤマシキミかな?
健脚コースは結構急でした。
鍋足・中ん滝分岐点まで下りました。
中ん滝です。 水量は控えめです。
こちらは北の入滝。 周りの空気も幾分ヒンヤリとしています。
鍋足山に向けてピンクテープを追いかけるとなぜか中ん滝へ。 一度鍋足・中ん滝分岐点まで下り登り返します。 下る時に気付かなかったハッチメ滝。
おしきびルートで登る途中、チゴユリが咲いていました。
おしきびルートの尾根からのの景色。
高鈴山はレーダーがあって見つけやすい。
プラトーさとみの風力発電。
再び鍋足山山頂に到着。 足元にアリジゴクを発見。
そこに1匹の虫が滑落!
ウォォォォォーン! ギャース! 猛烈な格闘の末。
遂にアリジゴクの大あごがガッチリと虫を捕えました。 虫の羽が壮絶さを物語る。
Ⅲ峰の登り口のようです。 山頂で会った登山者が通行止めになっていると言っていました。
ハナイカダ。 葉の上に花が咲くのが特徴です。
行きに気付かなかった風格のある木。
日光男体山、高原山を見て帰りました。