活動データ
タイム
06:49
距離
4.1km
のぼり
613m
くだり
611m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年の連休は尾瀬・景鶴山を予定していたが 天気不安定で中止して、西上州の南小太郎山と焼岩に登りました。 焼岩は天丸山・大山の東方に聳える三角の鋭鋒で、山と高原地図には山名が有るだけです。 北鎌を登っている友人と二人なら登れると思い、勇んで行くが取付きから急登で最初の洗礼を受ける。 その先も踏み跡や目印はまれで、ルーファンしながら木や根を掴んで焼岩に着きました。 しかし、このルートの核心部は下山時の岩壁からの懸垂下降です。 フィックスロープは有りますが途中までで、その先は垂直に切れ落ちています。 足場不安定でロープを出し、如何にか降りることが出来ました。 アカヤシオは全盛で山頂はまだ蕾もある状態です。 焼山では山頂で展望と花に癒されながらお昼を食べることが出来ました。 登山者には誰にも会わず、我々だけの山を堪能できました。 尚、今回の軌跡、特に山吹峠から宗四郎山は県境稜線を外れて歩いています。 トラバースが余計にアルバイトをしてしまいました。
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