皇海山クラシックルート　踏破！

皇海山チャレンジ登山⛰ 今の自分がどこまでやれるのか。自分の体力・精神力の限界に挑戦です！ そして今回も熟練のさまるさん、マキさんのお2人に同行をお願いしての挑戦となりました😊 当初の予定では13〜14時間と想定。が、思いのほか進まず、お二人はさぞ肝を冷やした事でしょう💦だって何があってもエスケープできないんだもん😱撤退判断もシビアになりますわ💦 スタートこそ順調に滑り出したけど、庚申山過ぎたあたりからどうもマキさんのペースが上がってこない。本人も「今日はなかなかペースがのってこない💦」と。この時点で遅れが出始め、核心部の鋸山では私がなかなか進まず、皇海山チャレンジも危ぶまれる事態に…時間押してます😅 鋸山手前で1回目のジャッジ。keyは大きく3つ。時間と体力、体調。鋸山手前でマキさんが攣り止めを服用して様子を見ながらと言うことになり続行！この時点でマキさんは「1人鋸山で待つから2人でチャレンジしてきて欲しい」と。そして鋸山まで登った時に2回目のジャッジ。マキさんの足の状態は落ち着いたらしいけどやはり不安があるらしい。「途中無理に追いつこうとせず自分のペースで登るから先に行って欲しい」と。そうは言われてもねぇ💦置いていけない！なので、無理をしない範囲でペースを合わせながら…結果3人そろっての皇海山登頂となりました😆 帰りは鋸山から六林班峠を経由しての下山です。ここがとてつもなく長かった…延々と続く急斜面のトラバース😣庚申山荘までメンタル持つかな…いやぁ歩かないと帰れないし💦なので黙々と集中して、けど楽しく下山しました😊 トラバースしている時に私の足の爪が剥がれそうな感じになりペースが大幅ダウン⤵️ さまるさんは「皇海山デジャブだ😅」と。スミマセン💦💦 帰りはまたもやヘッデン歩き。本当はダメなパターン🙅‍♀️ そんなこんなで、お2人の心強いサポートを受けて無事チャレンジ成功となりました！さまるさん、マキさん、本当にほんとうにありがとうございました😆 ※皇海山登頂自体危険が伴うものなので、チャレンジする際には熟考の上、撤退もありきで計画する事をオススメします