狸山・半月山・中禅寺山・社山-2021-05-04(28)

2021.05.04(火) 日帰り

活動データ

タイム

10:29

距離

18.5km

のぼり

1512m

くだり

1512m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 29
休憩時間
1 時間 21
距離
18.5 km
のぼり / くだり
1512 / 1512 m
3
3 19
52
57
4
27
1 21
39
1 38
2

活動詳細

すべて見る

花より団子、いや団子より冬枯れた山の大好きなにんにくよろい。 YAMAPで次々とアップされる花便りを目にし、野次馬根性丸出しでアカヤシオの咲く山へ出かけてみました。 でも、折角行くのだから、以前より歩いてみたかった茶ノ木平~社山の稜線を歩くことにしました。 折しもGW真っ只中、朝も7時を過ぎると歌ヶ浜付近の駐車場はどこも満車。 仕方なく有料駐車場へ(320円/日なので、決して高くはないです)。 一昨日は太郎山でまさかの吹雪に見舞われましたが、今日は風も穏やかで快晴の天気。 太郎山登山の疲れが残っている中、いざ社山へ向けて出発。 鉄塔巡視路を使って明智平より続く稜線に出ると、視界も開けてとても雰囲気の良いところ。 日光白根山・男体山を始め、前日光の山々までが見渡せる。 アカヤシオも終盤ではあったが、これまたとても癒される。 ここでのんびりとランチを食べるのもいいもんです←あれ?団子より冬枯れ山ではなかったんかい。 話変わって、2年間愛用していたキャラバンの登山靴ですが、ソールがすり減り(だいたい登り過ぎなんすよ)最近はちょっと不安になることが多い。 そこで、先日の八幡山のレポにもアップしましたが、新相棒となるラ・スポルティバのトランゴタワーGTXを石井スポーツで購入。 今なら20%引きというセールストークに乗せられて、大枚をはたいてしまいました。 でも、ラ・スポルティバの登山靴は一度履いてみたかったんですよね。 新相棒とともに茶ノ木平~狸山~半月山~中禅寺山を歩いて、阿世潟峠に到着。 ここからは、いよいよ最終目的地の社山へ400mの登り返し。 疲れた体ではありましたが、新相棒に全てを任せます。 時間的にもタイムリミットが近付き、体力的にもどうかと思っていましたが、そんな心配は希有に終わりました。 景色に目移りしながら登ったのにコースタイムを上回る速さ、息切れもせず心臓もドキドキしない。 何と優秀な相棒なのでしょうか。 足裏と靴との間に遊びがなく、絶妙な足裏感覚。 誰もいない社山の山頂で、お馴染みの景色を眺める。 不思議なことに、足尾から登って来たときとは違った景色、違った感動を味わう。 日光と足尾を繋ぐ山ですが、改めて社山が好きなことに気付いて、下山する。 社山からの下りも、新相棒の活躍は言うまでもないことでしょう。 下山後は、夕焼け空を見ながら新相棒とともに湖畔沿いを歩いて帰る。 実は案外、花も好きだったことが判明したにんにくよろい。 こんなにんにくよろいですが、新相棒さんこれからもよろしくお願いします。

社山・半月山 これが先日石井スポーツで購入したラ・スポルティバ製トランゴタワーGTX ブラックXイエロー。
大枚はたいて買いました。
これが先日石井スポーツで購入したラ・スポルティバ製トランゴタワーGTX ブラックXイエロー。 大枚はたいて買いました。
社山・半月山 こちらが今まで愛用していたキャラバン製グランドキングGK85
ソールが2年ですり減ってしまいました。
ソールを張り替えるかは思案中。
こちらが今まで愛用していたキャラバン製グランドキングGK85 ソールが2年ですり減ってしまいました。 ソールを張り替えるかは思案中。
社山・半月山 とりあえず、新旧交代です。
とりあえず、新旧交代です。
社山・半月山 今日は新しい相棒と共に登山します。
今日は新しい相棒と共に登山します。
社山・半月山 奥日光の無料駐車場はどこも混雑しているため、有料(普通車320円/日)の県営華厳の滝第一駐車場に車を停めてスタート。
ちなみに、この付近は標高1282m。
奥日光の無料駐車場はどこも混雑しているため、有料(普通車320円/日)の県営華厳の滝第一駐車場に車を停めてスタート。 ちなみに、この付近は標高1282m。
社山・半月山 国道120号線を明智平の方へ逆走します😅
国道120号線を明智平の方へ逆走します😅
社山・半月山 右手には男体山が良く見えます。
右手には男体山が良く見えます。
社山・半月山 明智第二トンネル出口には車が沢山駐車しています。
明智第二トンネル出口には車が沢山駐車しています。
社山・半月山 明智第二トンネル出口近くにある巡視路を歩いて行きます。
明智第二トンネル出口近くにある巡視路を歩いて行きます。
社山・半月山 巡視路近くには廃道となった白雲トンネルがあります。
巡視路近くには廃道となった白雲トンネルがあります。
社山・半月山 巡視路を登って行くと、見晴らしが突然良くなりました。
写真を撮っている方も数名いました。
巡視路を登って行くと、見晴らしが突然良くなりました。 写真を撮っている方も数名いました。
社山・半月山 振り返ると、男体山(右)や日光白根山(左)が見えます。
振り返ると、男体山(右)や日光白根山(左)が見えます。
社山・半月山 鉄塔の方へ登って行きます。
鉄塔の方へ登って行きます。
社山・半月山 今日は風も穏やかで、とても良い天気。
今日は風も穏やかで、とても良い天気。
社山・半月山 振り返って、白根山(右)や錫ヶ岳(左)をズーム。
振り返って、白根山(右)や錫ヶ岳(左)をズーム。
社山・半月山 向こうに見える鉄塔の方へ歩いて行きます。
向こうに見える鉄塔の方へ歩いて行きます。
社山・半月山 この辺りは、トラバース道になっています。
この辺りは、トラバース道になっています。
社山・半月山 右手には男体山(左)、大真名子山(中央)、女峰山(右)が見えます。
男体山の斜面には第一いろは坂(下り専用)も見えます。
バイクの爆音がうるさいです。
右手には男体山(左)、大真名子山(中央)、女峰山(右)が見えます。 男体山の斜面には第一いろは坂(下り専用)も見えます。 バイクの爆音がうるさいです。
社山・半月山 間もなく鉄塔に到着します。
間もなく鉄塔に到着します。
社山・半月山 鉄塔の南面には前日光の山々が見えます。
左の方には、左から三ノ宿山・大木戸山・丸山。
右の方には、薬師岳(手前)・夕日岳(奥)。
鉄塔の南面には前日光の山々が見えます。 左の方には、左から三ノ宿山・大木戸山・丸山。 右の方には、薬師岳(手前)・夕日岳(奥)。
社山・半月山 鉄塔の裏側に行ってみると、アカヤシオと男体山が見えます。
鉄塔の裏側に行ってみると、アカヤシオと男体山が見えます。
社山・半月山 アカヤシオに癒されます。
アカヤシオに癒されます。
社山・半月山 この辺りのアカヤシオは終盤ですかね。
この辺りのアカヤシオは終盤ですかね。
社山・半月山 この辺りはアカヤシオだけではなく、展望のとても良いところ。
男体山の左には日光白根山も見えます。
この辺りはアカヤシオだけではなく、展望のとても良いところ。 男体山の左には日光白根山も見えます。
社山・半月山 男体山の右には、大真名子山・女峰山も見えます。
男体山の右には、大真名子山・女峰山も見えます。
社山・半月山 アカヤシオと女峰山
アカヤシオと女峰山
社山・半月山 明智平に行こうとも思いましたが、スタートが遅くなってしまったため、このまま茶ノ木平に向かいます。
茶ノ木平へはこの標柱の手前を右に進みます。
明智平に行こうとも思いましたが、スタートが遅くなってしまったため、このまま茶ノ木平に向かいます。 茶ノ木平へはこの標柱の手前を右に進みます。
社山・半月山 1435P付近、駐車場より約180m登りました。
右手にはアカヤシオと男体山。
1435P付近、駐車場より約180m登りました。 右手にはアカヤシオと男体山。
社山・半月山 斜面を登って行きます。
斜面を登って行きます。
社山・半月山 「ハリギリ(センノキ) ウコギ科」
「ハリギリ(センノキ) ウコギ科」
社山・半月山 展望台がありました。
展望台がありました。
社山・半月山 展望台から見る男体山
展望台から見る男体山
社山・半月山 細尾峠方面との分岐。
左に行くと細尾峠で、今回は右に進んで茶ノ木平へと向かいます。
細尾峠方面との分岐。 左に行くと細尾峠で、今回は右に進んで茶ノ木平へと向かいます。
社山・半月山 明るい林の中は気持ちが良い
明るい林の中は気持ちが良い
社山・半月山 地べたを這うように立っている木
地べたを這うように立っている木
社山・半月山 茶ノ木平に到着。
何にもないところですが、綺麗な花よりもこういう所の方が実は好きです。
茶ノ木平に到着。 何にもないところですが、綺麗な花よりもこういう所の方が実は好きです。
社山・半月山 1625P
樹林越しに半月山が見えてきました。
これから先は、下り道になります。
1625P 樹林越しに半月山が見えてきました。 これから先は、下り道になります。
社山・半月山 高度を下げ、中禅寺湖が見えてきました。
中央左に見える尖った山が、今日の最終目的地である社山です。
まだまだ遠いです。
高度を下げ、中禅寺湖が見えてきました。 中央左に見える尖った山が、今日の最終目的地である社山です。 まだまだ遠いです。
社山・半月山 正面に半月山を見ながら、更に高度を下げて行きます。
正面に半月山を見ながら、更に高度を下げて行きます。
社山・半月山 右手に日光中禅寺湖が良く見えます。
左の方から錫ヶ岳、白根山、温泉ヶ岳が見えます。
右手に日光中禅寺湖が良く見えます。 左の方から錫ヶ岳、白根山、温泉ヶ岳が見えます。
社山・半月山 錫ヶ岳をズーム
錫ヶ岳をズーム
社山・半月山 日光白根山(中央)をズーム。
日光白根山の左手前には白根隠山。
日光白根山の右のピークは前白根山。
日光白根山(中央)をズーム。 日光白根山の左手前には白根隠山。 日光白根山の右のピークは前白根山。
社山・半月山 温泉ヶ岳をズーム
温泉ヶ岳をズーム
社山・半月山 日光白根山の下方の中禅寺湖畔にある山は高山
日光白根山の下方の中禅寺湖畔にある山は高山
社山・半月山 角度を変えると、男体山と中禅寺湖スカイラインが見えます。
角度を変えると、男体山と中禅寺湖スカイラインが見えます。
社山・半月山 少し進むと、沢山のカメラマンで賑わっています。
少し進むと、沢山のカメラマンで賑わっています。
社山・半月山 野次馬根性丸出しで撮影してみます。
野次馬根性丸出しで撮影してみます。
社山・半月山 カメラテクがないので、これぐらいしか撮影出来ません。
カメラテクがないので、これぐらいしか撮影出来ません。
社山・半月山 更に進むと、茶ノ木平展望所に出ました。
更に進むと、茶ノ木平展望所に出ました。
社山・半月山 展望所からの眺め
展望所からの眺め
社山・半月山 中禅寺湖スカイライン出合。
路肩には沢山の車。
中禅寺湖スカイライン出合。 路肩には沢山の車。
社山・半月山 狸山へ向かって登ります。
狸山へ向かって登ります。
社山・半月山 尾根沿いの展望の良いところを通過します。
尾根沿いの展望の良いところを通過します。
社山・半月山 左手には薬師岳(左)や夕日岳(中央)・地蔵岳(中央右)が見えます。
左手には薬師岳(左)や夕日岳(中央)・地蔵岳(中央右)が見えます。
社山・半月山 夕日岳や地蔵岳の右には横根山が見えます。
夕日岳や地蔵岳の右には横根山が見えます。
社山・半月山 薬師岳(左)・夕日岳(中央)・地蔵岳(右)をズーム
薬師岳(左)・夕日岳(中央)・地蔵岳(右)をズーム
社山・半月山 この辺りにも僅かにアカヤシオが咲いています。
この辺りにも僅かにアカヤシオが咲いています。
社山・半月山 山頂への登り
山頂への登り
社山・半月山 山頂脇の狸山消防無線基地局
山頂脇の狸山消防無線基地局
社山・半月山 狸山に登頂!
狸山に登頂!
社山・半月山 下山して、次は正面に見える半月山を目指します。
下山して、次は正面に見える半月山を目指します。
社山・半月山 中禅寺湖展望台に登頂。
いつもはあまり駐車している車がいないイメージですが、今日は多いです。
中禅寺湖展望台に登頂。 いつもはあまり駐車している車がいないイメージですが、今日は多いです。
社山・半月山 展望台からの眺め
展望台からの眺め
社山・半月山 駐車場の奥(写真右)に半月山への登山道があります。
駐車場の奥(写真右)に半月山への登山道があります。
社山・半月山 ゆっくり登って行きます。
今日は日差しもあり、登ると暑いです。
ゆっくり登って行きます。 今日は日差しもあり、登ると暑いです。
社山・半月山 山頂と思いきや、山頂は更に先のようです。
山頂と思いきや、山頂は更に先のようです。
社山・半月山 更に進んで行くと、左手遠景に根本山・熊鷹山(中央奥)が見えました。
その手前には粕尾の地蔵岳(中央手前)も見えます。
更に進んで行くと、左手遠景に根本山・熊鷹山(中央奥)が見えました。 その手前には粕尾の地蔵岳(中央手前)も見えます。
社山・半月山 こちらは前日光の夕日岳・地蔵岳
こちらは前日光の夕日岳・地蔵岳
社山・半月山 更に進みます。
更に進みます。
社山・半月山 この辺りは、冬期は道が凍結していて危険です。
この辺りは、冬期は道が凍結していて危険です。
社山・半月山 間もなく山頂
間もなく山頂
社山・半月山 半月山に登頂!
半月山に登頂!
社山・半月山 山名板
山名板
社山・半月山 三等三角点
点名:半月丸
三等三角点 点名:半月丸
社山・半月山 左手に袈裟丸山を見ながら下山します。
左手に袈裟丸山を見ながら下山します。
社山・半月山 半月山展望台に到着。
先客が数名います。
半月山展望台に到着。 先客が数名います。
社山・半月山 眼下には八丁出島が見え、ここからの眺めは素晴らしいです。
展望を楽しんでいると、先客も帰られて私一人となってしまいました。
この景色を一人占めしているなんて、最高に贅沢!
眼下には八丁出島が見え、ここからの眺めは素晴らしいです。 展望を楽しんでいると、先客も帰られて私一人となってしまいました。 この景色を一人占めしているなんて、最高に贅沢!
社山・半月山 「立木観音」から「船の駅中禅寺」に向かう遊覧船が見えます。
スワンボートもあちこちに漂っていて楽しそうです。
「立木観音」から「船の駅中禅寺」に向かう遊覧船が見えます。 スワンボートもあちこちに漂っていて楽しそうです。
社山・半月山 中禅寺湖の左方(西方)の遠景には、日光白根山が見えます。
中禅寺湖の左方(西方)の遠景には、日光白根山が見えます。
社山・半月山 更に左方には、これから向かう社山も見えます。
更に左方には、これから向かう社山も見えます。
社山・半月山 社山をズーム。
半月山の標高は1753.2m、社山の標高は1826.3mで、標高差は約70mしかないのですが、この先は標高約1400mの阿世潟峠まで一度下らないといけない。
よって、登り返しは約400mになります。
社山をズーム。 半月山の標高は1753.2m、社山の標高は1826.3mで、標高差は約70mしかないのですが、この先は標高約1400mの阿世潟峠まで一度下らないといけない。 よって、登り返しは約400mになります。
社山・半月山 社山(右)の稜線の先には大平山(左)、黒檜岳(中央)が見えます。
今日もあの稜線を歩きたいが、時間的に無理か…😞
社山(右)の稜線の先には大平山(左)、黒檜岳(中央)が見えます。 今日もあの稜線を歩きたいが、時間的に無理か…😞
社山・半月山 更に左方には、皇海山。
更に左方には、皇海山。
社山・半月山 皇海山(右)、鋸山(左)をズーム。
おろ?鋸山の左手前にはオロ山も見えます。
皇海山(右)、鋸山(左)をズーム。 おろ?鋸山の左手前にはオロ山も見えます。
社山・半月山 一方、中禅寺湖の右方(東方)には女峰山と鶏頂山(高原山)が見えます。
一方、中禅寺湖の右方(東方)には女峰山と鶏頂山(高原山)が見えます。
社山・半月山 遠景に淡く見える鶏頂山(高原山)をズーム。
遠景に淡く見える鶏頂山(高原山)をズーム。
社山・半月山 展望台を後にし、お腹も空いたので昼飯を食べる場所を探します。
展望台を後にし、お腹も空いたので昼飯を食べる場所を探します。
社山・半月山 左手には赤倉山・茨倉山が良く見えます。
左手には赤倉山・茨倉山が良く見えます。
社山・半月山 正面手前には中倉山・沢入山、奥には皇海山・鋸山が見えます。
正面手前には中倉山・沢入山、奥には皇海山・鋸山が見えます。
社山・半月山 振り返ると、半月山駐車場とその奥に横根山が見えます。
振り返ると、半月山駐車場とその奥に横根山が見えます。
社山・半月山 展望も良いので、ここで昼飯にします。
今日は肉めしです。
な何と!500gの特盛です。
展望も良いので、ここで昼飯にします。 今日は肉めしです。 な何と!500gの特盛です。
社山・半月山 こんな感じに出来上がりました。
味は悪くないですが、肉感が今一つ。
でも、あっさりと500gを平らげてしまいました。
こんな感じに出来上がりました。 味は悪くないですが、肉感が今一つ。 でも、あっさりと500gを平らげてしまいました。
社山・半月山 野菜も摂取します。
野菜も摂取します。
社山・半月山 お腹も満たされたところで、正面の社山に向かって進みます。
お腹も満たされたところで、正面の社山に向かって進みます。
社山・半月山 先ずは、手前に見える中禅寺山へ向かって、この斜面を下りて行きます。
先ずは、手前に見える中禅寺山へ向かって、この斜面を下りて行きます。
社山・半月山 間もなく半月峠に到着します。
間もなく半月峠に到着します。
社山・半月山 半月峠の案内板
半月峠の案内板
社山・半月山 半月峠より西側の展望。
手前に中倉山、奥に袈裟丸山が見えます。
半月峠より西側の展望。 手前に中倉山、奥に袈裟丸山が見えます。
社山・半月山 中禅寺山に向かって登ります。
中禅寺山に向かって登ります。
社山・半月山 半月山を振り返る。
半月山を振り返る。
社山・半月山 間もなく山頂
間もなく山頂
社山・半月山 中禅寺山に登頂!
中禅寺山に登頂!
社山・半月山 金属板の山名板
金属板の山名板
社山・半月山 再び、社山に向かって進みます。
先ずは、この斜面を下って阿世潟峠に行きます。
再び、社山に向かって進みます。 先ずは、この斜面を下って阿世潟峠に行きます。
社山・半月山 ここから見る社山はカッコいい!
ここから見る社山はカッコいい!
社山・半月山 アカヤシオも咲いています。
アカヤシオも咲いています。
社山・半月山 崩落斜面のある尾根を通過します。
特に危険なところではありません。
崩落斜面のある尾根を通過します。 特に危険なところではありません。
社山・半月山 右手には、アカヤシオと男体山
右手には、アカヤシオと男体山
社山・半月山 阿世潟峠が見えてきました。
阿世潟峠が見えてきました。
社山・半月山 阿世潟峠の案内板
阿世潟峠の案内板
社山・半月山 この峠は四差路で、写真の道は足尾へ延びている中禅寺路。
縄文時代より狩猟のために使われた道でしたが、足尾鉱毒により廃道となってしまったそうです。
ここから足尾に行きたい!←ダメダメ、また今度ね。
この峠は四差路で、写真の道は足尾へ延びている中禅寺路。 縄文時代より狩猟のために使われた道でしたが、足尾鉱毒により廃道となってしまったそうです。 ここから足尾に行きたい!←ダメダメ、また今度ね。
社山・半月山 こちらの道から社山に向かって登ります。
ここから標高差400mの登り返しは、この疲れた体にはきついかもしれません。
こちらの道から社山に向かって登ります。 ここから標高差400mの登り返しは、この疲れた体にはきついかもしれません。
社山・半月山 社山は手前のピークのずっと先。
偽ピークがあるので、騙されてはいけません。
ひたすら、登るのみです。
社山は手前のピークのずっと先。 偽ピークがあるので、騙されてはいけません。 ひたすら、登るのみです。
社山・半月山 社山の南尾根(バリ道)が見えます。
崩落斜面のある1568Pが尾根上に見え、現在位置はそれよりも少し低いところ。
山頂までの距離をバリ道からイメージすると、ここから山頂までは意外と大したことないかも。
社山の南尾根(バリ道)が見えます。 崩落斜面のある1568Pが尾根上に見え、現在位置はそれよりも少し低いところ。 山頂までの距離をバリ道からイメージすると、ここから山頂までは意外と大したことないかも。
社山・半月山 来た道を振り返る。
左から茶ノ木平、狸山、中禅寺山。
思えば遠くへ来たもんだ。
でも、更に遠くに行こうとしている。
日没までに、あの先まで戻れるかしらん。
来た道を振り返る。 左から茶ノ木平、狸山、中禅寺山。 思えば遠くへ来たもんだ。 でも、更に遠くに行こうとしている。 日没までに、あの先まで戻れるかしらん。
社山・半月山 登って行くと、再び社山が顔を出す。
風も適度に吹いてきて、火照った体には心地よい。
登って行くと、再び社山が顔を出す。 風も適度に吹いてきて、火照った体には心地よい。
社山・半月山 アカヤシオと男体山。
今日は何回もこんな光景を見ています。
アカヤシオと男体山。 今日は何回もこんな光景を見ています。
社山・半月山 男体山の左には、先日登った太郎山(右)と山王帽子山(左)が見えます。
正確には、太郎山の手前の小太郎山までしか行っていませんが…
男体山の左には、先日登った太郎山(右)と山王帽子山(左)が見えます。 正確には、太郎山の手前の小太郎山までしか行っていませんが…
社山・半月山 ここからの社山の眺めも実に良い。
ここからの社山の眺めも実に良い。
社山・半月山 振り返ると、半月山・中禅寺山が見えます。
振り返ると、半月山・中禅寺山が見えます。
社山・半月山 観測所のある裏手に行くと、アカヤシオが咲いていました。
観測所のある裏手に行くと、アカヤシオが咲いていました。
社山・半月山 小規模ながら、こんな感じで咲いています。
小規模ながら、こんな感じで咲いています。
社山・半月山 こんなことをしている場合ではない、先を急がねば。
こんなことをしている場合ではない、先を急がねば。
社山・半月山 でも、撮影してしまうのです。
今度は太郎山も入れてみます。
でも、撮影してしまうのです。 今度は太郎山も入れてみます。
社山・半月山 こちらは日光白根山(中央左)。
右肩には外山も見えます。
先々週登ったばかりの山々なので、感慨ひとしおです。
こちらは日光白根山(中央左)。 右肩には外山も見えます。 先々週登ったばかりの山々なので、感慨ひとしおです。
社山・半月山 カメラを引いて、太郎山(右)~白根山(左)までの素晴らしい山並みを撮影。
カメラを引いて、太郎山(右)~白根山(左)までの素晴らしい山並みを撮影。
社山・半月山 なかなか足が進みませんが、1567Pで撮影タイム。
なかなか足が進みませんが、1567Pで撮影タイム。
社山・半月山 南を向くと、備前楯山(中央)
南を向くと、備前楯山(中央)
社山・半月山 東を向くと、来た道
東を向くと、来た道
社山・半月山 北東を向くと、男体山
北東を向くと、男体山
社山・半月山 北西を向くと、日光白根山
北西を向くと、日光白根山
社山・半月山 そして西を向くと、これから登る道
そして西を向くと、これから登る道
社山・半月山 ここもビューポイントです。
来た道を振り返る。
ここもビューポイントです。 来た道を振り返る。
社山・半月山 男体山と太郎山
男体山と太郎山
社山・半月山 なかなか足が進みませんが、少し登ります。
なかなか足が進みませんが、少し登ります。
社山・半月山 振り返ると、中禅寺湖に遊覧船が走っているのが見えます。
振り返ると、中禅寺湖に遊覧船が走っているのが見えます。
社山・半月山 遊覧船をズーム。
左の離れ小島は上野島でしょう。
遊覧船をズーム。 左の離れ小島は上野島でしょう。
社山・半月山 中禅寺湖の先をズーム。
湖畔には二荒山神社の大鳥居が見えます。
また、丹勢山(右上)・鈴ヶ岳(左上)も見えます。
中禅寺湖の先をズーム。 湖畔には二荒山神社の大鳥居が見えます。 また、丹勢山(右上)・鈴ヶ岳(左上)も見えます。
社山・半月山 更に登ります。
更に登ります。
社山・半月山 ここもビューポイントですね。
ここもビューポイントですね。
社山・半月山 更に登ると、今度は南の足尾方面が良く見える場所に到着しました。
更に登ると、今度は南の足尾方面が良く見える場所に到着しました。
社山・半月山 先ほども撮影しましたが、中央に備前楯山が見えます。
先ほども撮影しましたが、中央に備前楯山が見えます。
社山・半月山 眼下には銅親水公園も見えます。
眼下には銅親水公園も見えます。
社山・半月山 更に登って行きます。
山頂まではもう少し。
更に登って行きます。 山頂まではもう少し。
社山・半月山 何度も同じ様なところを撮影してしまいますが、高度も少し上がって来たように見えます。
何度も同じ様なところを撮影してしまいますが、高度も少し上がって来たように見えます。
社山・半月山 再び、中禅寺湖を走る遊覧船を発見。
再び、中禅寺湖を走る遊覧船を発見。
社山・半月山 社山をパノラマ撮影。
社山の南尾根が銅親水公園まで続いているのが良くわかります。
社山をパノラマ撮影。 社山の南尾根が銅親水公園まで続いているのが良くわかります。
社山・半月山 この樹林帯を越えれば山頂
この樹林帯を越えれば山頂
社山・半月山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
社山・半月山 社山に登頂!
社山に登頂!
社山・半月山 三等三角点
点名:社山
三等三角点 点名:社山
社山・半月山 お約束の山頂からの景色
お約束の山頂からの景色
社山・半月山 樹林帯を越えて、その先に進みます。
樹林帯を越えて、その先に進みます。
社山・半月山 大平山・黒檜山へ続く稜線が見えました。
大平山・黒檜山へ続く稜線が見えました。
社山・半月山 そして、銅親水公園に続く尾根。
そして、銅親水公園に続く尾根。
社山・半月山 見覚えのある岩。
ガッツポーズで叫びます。
見覚えのある岩。 ガッツポーズで叫びます。
社山・半月山 横根山方面
横根山方面
社山・半月山 横根山をズーム
横根山をズーム
社山・半月山 社山を後に、駐車場まで戻ります。
ここからは、ここまで来た道が一望出来、感慨深いです。
社山を後に、駐車場まで戻ります。 ここからは、ここまで来た道が一望出来、感慨深いです。
社山・半月山 駐車場は中禅寺湖の先(写真中央)、あそこまで戻るのか…
日没まであと2時間40分、戻れるか?
駐車場は中禅寺湖の先(写真中央)、あそこまで戻るのか… 日没まであと2時間40分、戻れるか?
社山・半月山 駐車場方面をズーム。
遠いですな。
駐車場方面をズーム。 遠いですな。
社山・半月山 来た道を阿世潟峠まで戻ります。
来た道を阿世潟峠まで戻ります。
社山・半月山 巻き道もあるが、1567Pに登ります。
巻き道もあるが、1567Pに登ります。
社山・半月山 1567Pでの展望。
この景色ともおさらば。
1567Pでの展望。 この景色ともおさらば。
社山・半月山 阿世潟峠まで下ります。
新相棒のトランゴタワーGTXはとても優秀。
遊びがない分、路面状態が足裏から伝わり、下り道でも不安がない。
阿世潟峠まで下ります。 新相棒のトランゴタワーGTXはとても優秀。 遊びがない分、路面状態が足裏から伝わり、下り道でも不安がない。
社山・半月山 阿世潟峠が見えてきました。
阿世潟峠が見えてきました。
社山・半月山 阿世潟峠を下って行きます。
阿世潟峠を下って行きます。
社山・半月山 この辺りの道は少し荒れています。
この辺りの道は少し荒れています。
社山・半月山 阿世潟に到着
阿世潟に到着
社山・半月山 ここでオヤツにします。
今日はバターどら焼き。
ここでオヤツにします。 今日はバターどら焼き。
社山・半月山 どら焼きと男体山
どら焼きと男体山
社山・半月山 風も穏やかになり、湖には逆さ男体山。
風も穏やかになり、湖には逆さ男体山。
社山・半月山 さて、ここからこの対岸のところまで戻ります。
日没までは、あと1時間半。
何とかなるか。
さて、ここからこの対岸のところまで戻ります。 日没までは、あと1時間半。 何とかなるか。
社山・半月山 中禅寺湖周回歩道を歩いて帰ります。
中禅寺湖周回歩道を歩いて帰ります。
社山・半月山 途中に、アカヤシオが咲いていました。
途中に、アカヤシオが咲いていました。
社山・半月山 アカヤシオを見上げてみる。
アカヤシオを見上げてみる。
社山・半月山 アカヤシオと男体山。
たくさん撮影してきたこの組み合わせも、今日はこれが最後。
アカヤシオと男体山。 たくさん撮影してきたこの組み合わせも、今日はこれが最後。
社山・半月山 社山と釣り人。
社山の稜線に日が沈んで行きます。
社山と釣り人。 社山の稜線に日が沈んで行きます。
社山・半月山 イタリア大使館別荘の後ろを通過
イタリア大使館別荘の後ろを通過
社山・半月山 英国大使館別荘の前を通過
英国大使館別荘の前を通過
社山・半月山 歌ヶ浜第一駐車場に到着
歌ヶ浜第一駐車場に到着
社山・半月山 宿堂坊山に沈み行く夕日
宿堂坊山に沈み行く夕日
社山・半月山 まるで1990年代初頭の金曜ロードショーのオープニングのよう。
まるで1990年代初頭の金曜ロードショーのオープニングのよう。
社山・半月山 沈み行く夕日を見ながら、コーラで乾杯✨🍻🎶
沈み行く夕日を見ながら、コーラで乾杯✨🍻🎶
社山・半月山 桟橋と男体山
桟橋と男体山
社山・半月山 立木観音前を通過し、駐車場へ戻ります。
立木観音前を通過し、駐車場へ戻ります。
社山・半月山 宿堂坊山へ夕日が沈む瞬間を見ることが出来ました。
宿堂坊山へ夕日が沈む瞬間を見ることが出来ました。
社山・半月山 中禅寺湖橋を渡ります。
ここから中禅寺湖の水は、大谷川になります。
中禅寺湖橋を渡ります。 ここから中禅寺湖の水は、大谷川になります。
社山・半月山 二荒山神社大鳥居と男体山
二荒山神社大鳥居と男体山
社山・半月山 駐車場近く。
電動アシスト自転車のレンタルがありました。
駐車場近く。 電動アシスト自転車のレンタルがありました。
社山・半月山 奥日光サイクルシェアというらしい。
WEBからも申し込みすらことができるようです。
そういえば、中禅寺湖展望台でこの自転車を見ました。
奥日光サイクルシェアというらしい。 WEBからも申し込みすらことができるようです。 そういえば、中禅寺湖展望台でこの自転車を見ました。
社山・半月山 駐車場に到着。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 お疲れ様でした。

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