活動データ
タイム
07:52
距離
12.0km
のぼり
783m
くだり
744m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る清流・銚子川の深い谷に沿って、作られた一本の鉄道跡。 木材を運搬するための森林鉄道跡らしい。 レールなどはないが、水平道に杭や車輪などの痕跡。 また、水平道にする為、岩壁を削ったり、石積みやったり、鉄道を作るために苦労したんだろうなというのが伝わる。 釜戸や酒瓶、弁当箱など、人の営みを感じる場所も至る所に。 大迫力の清五郎滝、銚子川ブルーなど、大自然の風景にも感動することができました。 そして、人々が掘って作り出した隧道と、積み上げた石が崩れ落ち草木も生い茂り、時を止めた橋梁は、ハイライトでした。 極上の"大人の遠足"堪能でしました。 【注意】 ただし、バリエーションルートの要素多々あり、両足分ちょっとの幅しかない平均台のような橋も何箇所かあり、浮石の斜面やガレ場などもあり、容易に辿ることはできないと感じました。 とくに崩れた橋梁へのルートは荒れ気味 全体的に標高差はないが、神経を使うところあり、けっこう疲れました。 なお、山岳サークル企画で参加しています。 『映え目当てに"気軽に"行くような場所ではないです!』※まだまだ初心者だからこそ感じました。 もうひとつ。すでにヒルいました。私だけに二匹も!😤 デコピンで吹っ飛ばし被害はなし。 マダニみたいなのも気づいたら指で潰していた。 【ルート】 橋の老朽化により通行止めがあり、林道歩きも長く、さらには崩れた橋梁を見に行く場合はピストンをしなきゃ行けないので、トータル15km?もうちょい歩いたのかな?歩きごたえあり。
メンバー
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