霊仙山・権現山・ホッケ山・蓬莱山・打見山・比良岳・烏谷山・前山・コヤマノ岳・武奈ヶ岳・釣瓶岳・...

2021.05.03(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
53
距離
15.5 km
のぼり / くだり
1601 / 1112 m
46
58
19
20
21
16
24
7
24
13
16
14
12
35
22
DAY 2
合計時間
7 時間 58
休憩時間
1 時間 9
距離
13.9 km
のぼり / くだり
873 / 1513 m
20
24
25
22
13
21
12
11
7
45
1 10

活動詳細

すべて見る

比良山系縦走路をテント泊してきた。 天気:晴れ  気温:不明 出会ったハイカー:100人以上 消費水分:2500ml イノシシの遭遇:0 テント泊装備で、霊仙山から蛇谷ケ峰へ縦走してきた。 初めての縦走という事で、装備が結局16キロになってしまった。 そのうち、水が3.2 日本酒700mとダントツの重さである。 今回の食事 1日目 昼 打見山のテラスでハンバーガー 夜 ベーコンとネギの焼いたもの   塩サバ   アルファ米   味噌汁 2日目 朝 ベーコンエッグ、玉子2個   アルファ米   味噌汁 昼 アルファ米 行動食 ミックスナッツ 100g 相方の誘いで、企画から計画まで全てをやってもらい、おんぶに抱っこの状態であった。 始点、終点に各々の車を置き、霊仙山から登り始めた。 風は爽やかで、なかなか心地いい。 あまり水分を摂る事なく、2日とも歩けた、結局1.1リットルしか飲んでいない。 コースは、踏み跡などが点在するところがあり。 林道があるがコースでは無いので注意したい。 途中、水場は打見山か蓬莱山くらいなので、注意が必要である。 今回の教訓。 テント泊の場合、下着類は着替える。 靴下を変えないで寝たら、寒すぎて朝までまとも寝れなかった。 後から考えると、靴下だけ履き替えてなかった。 水は貴重 当たり前の内容だが、相方の水切が発生した。これは、予想以上に行動中の水を消費した、私は全行程1.1リットルの水だが、相方が2リットル以上消費をしていた。 最後の昼飯の時、私はラーメンにしようと考えていた。 しかし、相方の水不足を無視できない私は、ラーメンより少ない水で調理出来る、アルファ米に変更した。 相方に700mリットル水を分けたのだが、目の前でゴクゴクと飲んでいる、内心大事に飲めよと思うが、本人の自由である。 今回、私の余りを提供したのだが、無いと考えると、縦走失敗になりかねない、水の量を減らす歩き方が無いだろうか?とそこで思った、、、 汗をかかないと、不思議と水の量が減った。 なるほど、私はソロの時では息が上がるくらいにあげて歩いてる、その時はもちろん汗の量も半端では無いが、補水も半端ない。 と、思った。 ※この縦走コースは、南の霊仙山から登ると良い。 登山口が標高の高いところにあるので、歩き初めから霊仙山まで300位の高低差であるが、北からの蛇谷ケ峰は、700弱の高低差でなおかつ、急登に階段地獄と、テン泊装備の歩き始めには、かなりこたえる。 天気も良く、時より風が吹き、最高の縦走になりました。 おしまい。

活動の装備

  • スノーピーク(snow peak)
    FAL2
  • その他(Other)
    YAESU FT1XD
  • モンベル(mont-bell)
    パワー ヘッドランプ
  • モンベル(mont-bell)
    タイオガブーツ
  • キヤノン(Canon)
    デジタル一眼レフカメラEOSKissX2ボディKISSX2-BODY
  • グレゴリー(GREGORY)
    スタウト45
  • スノーピーク(snow peak)
    オゼン
  • スノーピーク(snow peak)
    ギガパワーストーブ地

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