活動データ
タイム
17:12
距離
21.0km
のぼり
1988m
くだり
2006m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【天候】 1日目:曇りのち小雪 2日目:晴れ 【アクセス】 三峰神社駐車場に駐車(520円/回) 【コース/危険箇所等】 危険箇所は特にありませんが、小ピークが幾つも続くロングコースです。 【その他周辺情報】 道の駅大滝の遊湯館 https://www.michinoeki-network.jp/otaki/ ※三峰神社の駐車券提示で100円引き 【感想】 2月以降は仕事も忙しくなかなか山に行けていませんでした。久々のGW連休には残雪期の立山に行く計画を立てていましたが、コロナ禍の影響により県外への外出は残念ながら断念しました。冬山シーズンはこれで中途半端な不完全燃焼で終わり、久々の夏山スタイル。2月以降ほぼ山に行けてなかったので体力も落ちているのが実感出来ました。やはり登山は登山で鍛えられることを理解。 また、今回は今後の山行を考えてテントの軽量化を図ったため、そのテストも兼ねてテント泊です。テント泊だと20kg近くになっていた重量をテントも含めて全体的に軽量化を図り16kgを切る程度に出来、使用したバックパックも75Lから48Lへ変更できました。 そんな中、久々のロングコースとなりましたが、元々、雲取山は日帰りできるかギリギリの行程であり、山を楽しむなら1泊と決めていました。ただ、テン場が広くなく平らな場所が少ないのは以前行って分かっていたのでなるべく早く到着したいと思いつつ13:30頃の到着時には既に山荘に近い地点はビッシリと埋まっており、雲取ヒュッテ跡に近いところまでテントが張られている状態でした。仕方なくやや傾斜がある狭い部分になんとか幕営して過ごす事が出来ました。これまでの自立型2人用テントではなく非自立型1人用テントで、設営は思った以上にスムーズに出来ましたがやはり居住空間は狭いです。マットを広げるとほぼ荷物を置く空間がないため、足の下に配置するなどこれまでと違った工夫が必要でした。天候が悪い時などは更に工夫が強いられそうですが、睡眠に特化するものとして割り切って使うには十分でした。 2日目は荷物をデポして雲取山、また1日目は天候が悪くなったので巻いた芋木ノドッケのピークを踏んでアマチュア無線運用を行うなど、充実した2日間を過ごせました。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/TK-002 Imokinodokke 1,946m 10Points 東京都西多摩郡奥多摩町 JCG:10002(F) GL:PM95LU SOTA JA/TK-001 Kumotoriyama 2,017m 10Points 東京都西多摩郡奥多摩町 JCG:10002(F) GL:PM95LU 430MHz FM(FT3D+RH770 5W)で雲取山13交信、芋木ノドッケ16交信。最長距離は雲取山で千葉県佐倉市(直線約115km)、芋木ノドッケで千葉市緑区(直線約116km)の局さんでした。交信頂きありがとうございました。
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