ぶん回しコースで氷ノ山

2021.05.04(火) 日帰り

ずっとやりたかった氷ノ山ぶん回しコース。 スタート地点でトイレに行きたかったので福定親水公園から林道経由で東尾根登山口までアプローチ。GW特有の家族連れの多さと数日前に降った雪がどことなくミスマッチだったが、これもまた一景。鉢伏山は高原を楽しみ、氷ノ山を見上げる良い山だった。

東尾根登山口。キャンパーがたくさんいた。

東尾根登山口。キャンパーがたくさんいた。

東尾根登山口。キャンパーがたくさんいた。

ここから登ります

ここから登ります

ここから登ります

東尾根ルートの立派なブナ

東尾根ルートの立派なブナ

東尾根ルートの立派なブナ

一ノ谷の水場。

一ノ谷の水場。

一ノ谷の水場。

ちょくちょく雪が見え始める

ちょくちょく雪が見え始める

ちょくちょく雪が見え始める

一ノ谷の水場の水は本当に冷たい

一ノ谷の水場の水は本当に冷たい

一ノ谷の水場の水は本当に冷たい

ところどころ登山道にかぶる雪

ところどころ登山道にかぶる雪

ところどころ登山道にかぶる雪

山頂付近の稜線はこんなところが数カ所

山頂付近の稜線はこんなところが数カ所

山頂付近の稜線はこんなところが数カ所

山頂が見えた

山頂が見えた

山頂が見えた

ここが1番積もっている

ここが1番積もっている

ここが1番積もっている

シーズンインしたばかりのスキー場のような違和感

シーズンインしたばかりのスキー場のような違和感

シーズンインしたばかりのスキー場のような違和感

爽快

爽快

爽快

山頂は今までで1番人が多かった

山頂は今までで1番人が多かった

山頂は今までで1番人が多かった

大山。いつも大山撮ってるな…。

大山。いつも大山撮ってるな…。

大山。いつも大山撮ってるな…。

今日の昼メシ

今日の昼メシ

今日の昼メシ

辛旨。この後に食べた補給食用の芋けんぴの甘さが染みた

辛旨。この後に食べた補給食用の芋けんぴの甘さが染みた

辛旨。この後に食べた補給食用の芋けんぴの甘さが染みた

今から渡る稜線たち

今から渡る稜線たち

今から渡る稜線たち

さらば山頂

さらば山頂

さらば山頂

山頂付近を越えると積雪はなかった

山頂付近を越えると積雪はなかった

山頂付近を越えると積雪はなかった

甑岩というらしい。

甑岩というらしい。

甑岩というらしい。

見返り氷ノ山

見返り氷ノ山

見返り氷ノ山

と、そこから見る谷筋の集落。谷と比べて集落が膨らんでいるように感じるのは、スノースポーツの影響?

と、そこから見る谷筋の集落。谷と比べて集落が膨らんでいるように感じるのは、スノースポーツの影響?

と、そこから見る谷筋の集落。谷と比べて集落が膨らんでいるように感じるのは、スノースポーツの影響?

新緑のグラデーションが綺麗だったので。

新緑のグラデーションが綺麗だったので。

新緑のグラデーションが綺麗だったので。

新緑のグラデーション。ここを進むのは気持ちいい予感しかしない

新緑のグラデーション。ここを進むのは気持ちいい予感しかしない

新緑のグラデーション。ここを進むのは気持ちいい予感しかしない

ブナの大木が文字通り林立するエリア。今シーズン見たかったものが見れました。

ブナの大木が文字通り林立するエリア。今シーズン見たかったものが見れました。

ブナの大木が文字通り林立するエリア。今シーズン見たかったものが見れました。

立派なブナ

立派なブナ

立派なブナ

遠くにヌタ場?みたいなものが見えて気になって。

遠くにヌタ場?みたいなものが見えて気になって。

遠くにヌタ場?みたいなものが見えて気になって。

鉢伏山への稜線歩きは爽快な景色を期待していたけど、生憎の焼畑。

鉢伏山への稜線歩きは爽快な景色を期待していたけど、生憎の焼畑。

鉢伏山への稜線歩きは爽快な景色を期待していたけど、生憎の焼畑。

これはこれで

これはこれで

これはこれで

アポロ11号が着陸した月面みたいでクール

アポロ11号が着陸した月面みたいでクール

アポロ11号が着陸した月面みたいでクール

天空への階段。
焼畑の景色に少し気落ちし足元ばかり見て登っていたらザックを吹き上げる風。まさに薫風。そうだここは高原だと思い出し、ふと顔を上げた。

天空への階段。 焼畑の景色に少し気落ちし足元ばかり見て登っていたらザックを吹き上げる風。まさに薫風。そうだここは高原だと思い出し、ふと顔を上げた。

天空への階段。 焼畑の景色に少し気落ちし足元ばかり見て登っていたらザックを吹き上げる風。まさに薫風。そうだここは高原だと思い出し、ふと顔を上げた。

階段のどこか幻想的な神々しさと、しっかりと物理的な遠さを感じ、足を休めてふと振り返る。ハチ高原と氷ノ山。今まで歩いてきた林道、東尾根、氷ノ山、山頂からここに続く稜線。そしてこの焼畑の高原。全てを見渡すことができ、ここを今日は歩いてきたんだと実感する。

階段のどこか幻想的な神々しさと、しっかりと物理的な遠さを感じ、足を休めてふと振り返る。ハチ高原と氷ノ山。今まで歩いてきた林道、東尾根、氷ノ山、山頂からここに続く稜線。そしてこの焼畑の高原。全てを見渡すことができ、ここを今日は歩いてきたんだと実感する。

階段のどこか幻想的な神々しさと、しっかりと物理的な遠さを感じ、足を休めてふと振り返る。ハチ高原と氷ノ山。今まで歩いてきた林道、東尾根、氷ノ山、山頂からここに続く稜線。そしてこの焼畑の高原。全てを見渡すことができ、ここを今日は歩いてきたんだと実感する。

再び歩みはじめ、また頭は下を向き、しかし風と雲雀の囀りで高原を感じる。階段に敷き詰められた石にアフリカ大陸の形を見つける。

再び歩みはじめ、また頭は下を向き、しかし風と雲雀の囀りで高原を感じる。階段に敷き詰められた石にアフリカ大陸の形を見つける。

再び歩みはじめ、また頭は下を向き、しかし風と雲雀の囀りで高原を感じる。階段に敷き詰められた石にアフリカ大陸の形を見つける。

鉢伏山山頂に到着。

鉢伏山山頂に到着。

鉢伏山山頂に到着。

ここでは2回目の大休憩。鶏むね弁当という謎のチョイスながらしっかり美味しかった。

ここでは2回目の大休憩。鶏むね弁当という謎のチョイスながらしっかり美味しかった。

ここでは2回目の大休憩。鶏むね弁当という謎のチョイスながらしっかり美味しかった。

ちょうちょ

ちょうちょ

ちょうちょ

ちょうちょ そのに

ちょうちょ そのに

ちょうちょ そのに

氷ノ山と石積みと蝶を収めたかった。ここで30分ほど粘ったが、ついに蝶が去ってしまい諦める。

氷ノ山と石積みと蝶を収めたかった。ここで30分ほど粘ったが、ついに蝶が去ってしまい諦める。

氷ノ山と石積みと蝶を収めたかった。ここで30分ほど粘ったが、ついに蝶が去ってしまい諦める。

翔る蝶

翔る蝶

翔る蝶

安定のゲレンデ下り。と思ったらゲレンデではなかったよう。

安定のゲレンデ下り。と思ったらゲレンデではなかったよう。

安定のゲレンデ下り。と思ったらゲレンデではなかったよう。

氷ノ山国際スキー場駐車場に戻ってくる。駐車のせめてものお礼にと自販機にコインを入れると、全て吐き出された。スキー場営業期間外は稼働していないみたいだ。本当は自分がキリンレモンが飲みたいだけというのを見透かされたみたいで少し気恥ずかしかった。

氷ノ山国際スキー場駐車場に戻ってくる。駐車のせめてものお礼にと自販機にコインを入れると、全て吐き出された。スキー場営業期間外は稼働していないみたいだ。本当は自分がキリンレモンが飲みたいだけというのを見透かされたみたいで少し気恥ずかしかった。

氷ノ山国際スキー場駐車場に戻ってくる。駐車のせめてものお礼にと自販機にコインを入れると、全て吐き出された。スキー場営業期間外は稼働していないみたいだ。本当は自分がキリンレモンが飲みたいだけというのを見透かされたみたいで少し気恥ずかしかった。

これまで折々見かけたけど撮らせてくれなかったキセキレイくん📸

これまで折々見かけたけど撮らせてくれなかったキセキレイくん📸

これまで折々見かけたけど撮らせてくれなかったキセキレイくん📸

ソフトクリーム(完)

ソフトクリーム(完)

ソフトクリーム(完)

東尾根登山口。キャンパーがたくさんいた。

ここから登ります

東尾根ルートの立派なブナ

一ノ谷の水場。

ちょくちょく雪が見え始める

一ノ谷の水場の水は本当に冷たい

ところどころ登山道にかぶる雪

山頂付近の稜線はこんなところが数カ所

山頂が見えた

ここが1番積もっている

シーズンインしたばかりのスキー場のような違和感

爽快

山頂は今までで1番人が多かった

大山。いつも大山撮ってるな…。

今日の昼メシ

辛旨。この後に食べた補給食用の芋けんぴの甘さが染みた

今から渡る稜線たち

さらば山頂

山頂付近を越えると積雪はなかった

甑岩というらしい。

見返り氷ノ山

と、そこから見る谷筋の集落。谷と比べて集落が膨らんでいるように感じるのは、スノースポーツの影響?

新緑のグラデーションが綺麗だったので。

新緑のグラデーション。ここを進むのは気持ちいい予感しかしない

ブナの大木が文字通り林立するエリア。今シーズン見たかったものが見れました。

立派なブナ

遠くにヌタ場?みたいなものが見えて気になって。

鉢伏山への稜線歩きは爽快な景色を期待していたけど、生憎の焼畑。

これはこれで

アポロ11号が着陸した月面みたいでクール

天空への階段。 焼畑の景色に少し気落ちし足元ばかり見て登っていたらザックを吹き上げる風。まさに薫風。そうだここは高原だと思い出し、ふと顔を上げた。

階段のどこか幻想的な神々しさと、しっかりと物理的な遠さを感じ、足を休めてふと振り返る。ハチ高原と氷ノ山。今まで歩いてきた林道、東尾根、氷ノ山、山頂からここに続く稜線。そしてこの焼畑の高原。全てを見渡すことができ、ここを今日は歩いてきたんだと実感する。

再び歩みはじめ、また頭は下を向き、しかし風と雲雀の囀りで高原を感じる。階段に敷き詰められた石にアフリカ大陸の形を見つける。

鉢伏山山頂に到着。

ここでは2回目の大休憩。鶏むね弁当という謎のチョイスながらしっかり美味しかった。

ちょうちょ

ちょうちょ そのに

氷ノ山と石積みと蝶を収めたかった。ここで30分ほど粘ったが、ついに蝶が去ってしまい諦める。

翔る蝶

安定のゲレンデ下り。と思ったらゲレンデではなかったよう。

氷ノ山国際スキー場駐車場に戻ってくる。駐車のせめてものお礼にと自販機にコインを入れると、全て吐き出された。スキー場営業期間外は稼働していないみたいだ。本当は自分がキリンレモンが飲みたいだけというのを見透かされたみたいで少し気恥ずかしかった。

これまで折々見かけたけど撮らせてくれなかったキセキレイくん📸

ソフトクリーム(完)