活動データ
タイム
06:52
距離
13.0km
のぼり
905m
くだり
905m
活動詳細
すべて見る前日の大神ヶ岳からの2日目大移動して、大田の大森銀山の代官所前の駐車場に前日深夜入り。 本日は、石見銀山まわりの山を巡る。まずは、早朝の大森の街並みを堪能。ここは、江戸時代の街並みがそのまま残されているようなところで、いつ来てもいい雰囲気。朝だったので、ほとんど観光客もおらず、建物をしっかり撮影できた。でも、お店もまだ、開いていないところも多かった。 中央の駐車場のところより南の道に入り、舗装路を歩く。これが、結構な距離。山道ならまだ、変化があり、苦にならないのだが、舗装路は面白くない。展望所があったので、行ってみると、周りの木々が生い茂ってほとんど展望できなかった。世界遺産ということで、勝手に木も切れないのかもしれないが、展望を確保するぐらい切ってもよいのでは・・・・。その後もしばらく舗装路をてくてくと・・・。バイオトイレがあるところから、いよいよ登山道らしくなる。仙山へ向かう。ただ、途中から、竹林になり、倒れていて、迷路のよう。それでも、YAMAPをたよりに、山頂へ到着。ここも、周りの木々が生い茂り、展望がない。まあ、仕方ない。元来た道へ戻るのだが、途中で、道を間違え、違うところに出た。それでも、道らしいところを行くと、本来の道と合流。よかった。 佐毘売山神社方向へ行く。途中、イノシシがタケノコを掘り散らかしており、手付かずのタケノコもいくつかあった。一瞬。イノシシのおこぼれだからいいか!と持って帰ろうかとも思ったが、いやいや、近頃は、何を言われるかわからない時代。おとなしく、タケノコを放置して、進む。 神社に到着。参拝して、一旦大森の町に下りる。ここで、せっかくなので、竜源寺間歩に入る。世界遺産になる前に自転車旅で来たときはこの間歩に自転車を押して通ってよかったのだが、さすがに今はそんなことは無理。当時、やっておいてよかった~。 再び、登山に。今度は反対側の要害山(山吹城跡)へ向かう。整備されているが、階段、階段・・・。舗装と同じで、これも今一つ面白くない。山頂に到着。ここは、城跡だけあり、とっても広い。しかも、景色もすばらしい。海もしっかり見えるし、三瓶山もまるで、自分の庭園の山よう。独り占めしているように思えるほど。ここで、昼食。贅沢な時間を過ごす。ここからは下るだけ。これが、また、鬼の様に石段が続く。そして、この石段、だいぶ古いらしく、ぐらついているところが多く、少々危険。慎重に慎重に。 再び、大森の町へ。今度は、五百羅漢へ。外の景色を撮影して、中も撮影するために、入館料を払い、入ってみると、撮影不可。ガーン。まあ、仕方がない。その後、今度は、観光客が多い、大森の街並みを堪能。観光客向けの電動カートも走り、観光地感がただよう。観光客が多いといっても、コロナの影響で、例年に比べると極少なのだろうと思う。 汗をかいたので、同じ世界遺産の温泉津温泉に向かう。しかし、ここも人が多く、コロナの関係で、人数制限をしているようで、30~40分待ちとのこと。あきらめて、家の風呂につかることにして、帰ることにした。 ゴールデンウィークのレジャーは今日で、終了、明日は、家で仕事だ~。
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