地蔵山・堂岩山・猟師の頭・白砂山・上ノ間山

2021.05.04(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
1 時間 54
距離
15.9 km
のぼり / くだり
1464 / 1461 m
39
11
1 3
23
35
2
49
46
2
27
33
1 5
10
33

活動詳細

すべて見る

○総括 残雪というより、8割は雪道の登山道でした。とはいえ、風もなく、快晴で天候に恵まれたため、シャツ一枚でも快適な登山でした。 白砂山、上ノ間山からの眺めはそれぞれ違い、素晴らしいものでした。見えない山は無いのではないかというくらい、遠くまで見渡せる絶景が広がっていました。 白砂山の先は初めて行ってみましたが、いかにも稜線上を歩いている感じがあり、通常の登山道とはまた違った楽しさがありました。 ただ、全体的には、雪で足をもっていかれることが多々あったため、普段の倍疲労感がありました。 ちなみに、軽装で行けたのは、天候に恵まれたからであるので、参考までに。 ○服装 モンベルの簡易アイゼン ナイキのトレイルペガサス パタゴニアのトレラン用ザック アークテリクスARフーディ ノースフェイスアルパインライトパンツ ○行動食 おにぎり 1個 アミノバイタルゼリー 2個 ブドウ糖あめ 1袋 飲み物 1.5ℓ スニッカーズミニ 4個 ○登り始め〜堂岩山まで 序盤から少し雪があり、一時間ほど進むと、登山道全体が雪道。すぐにアイゼンを装着し、登山者の足跡を辿りながら、登りました。 ○堂岩山〜白砂山まで 全体的に登山道は細いです。枝などをかき分けて進む箇所があります。崖道の箇所も少しありました。 ○白砂山〜上ノ間山まで 白砂山から1時間ほどで辿りつけました。緩やかな稜線をのんびりと、まわりの山々や雪景色を眺めながら歩けました。白砂山から先のルートはなかなか行く人が少ないようですが、ちょっと足を伸ばせば、稜線を楽しめる区間なので、体力に余裕があればおすすめです。 ○帰路 気温上昇により、雪が溶け、泥道の区間がかなりあり、靴が泥水でびしょ濡れになりました。(おまけ程度のゴアテックスシューズは役に立ちません。)下りの雪道も微妙に溶けていてより滑るようになったので、何回か転倒してしまいましたが、無事帰ることができました。 ※写真は時系列で並んでますので、参考にしてください。 ※休憩時間は記録に含まれていませんが、トータルで一時間半ほど休みました。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。