活動データ
タイム
05:21
距離
16.8km
のぼり
1359m
くだり
1350m
活動詳細
すべて見るYAMAPにダイトレバッジが追加されたものの、なぜか槇尾山施福寺が未通過になっていたのでまた槇尾山に行ってきました。 以前に通ったことのあるルートだと面白くないのと、三国山方面にも行きたいと思っていたので、清水の滝(きよずのたき)を経由して三国山まで行き、槇尾山に戻って来るルートにしました。 清水の滝から沢沿いに登るルートはYAMAPはもちろん、山と高原地図にも破線すら載っておらず、ヤマレコの足跡もないですが、フォローさせていただいているYAMAPユーザーさんの軌跡をダウンロードさせていただきました。 正直、この軌跡がなかったら清水の滝を登れるとは思わなかったかも... さて、スタートは余裕かまして遅めの9:00、施福寺の駐車場はほぼ満車で下手すると車停めれずに撤退するハメになりそうでした(笑) 幸い駐車できましたが、下山して戻ってくると駐車場をあふれて路駐している車もあったので要注意ですね。 ただそれだけの車が停まっていながらも、八ヶ丸山や清水の滝、三国山方面へのルートはほとんど登山者はいませんでした。 今回メインの清水の滝ですが、落差、水量もあってなかなかの迫力でした。 水もきれいで冷たくて、暑い日の登山では癒されますね。 清水の滝は三段になっており、滝の向かって左手の斜面をトラロープで登っていくと、中段、上段の滝を経由して沢沿いに三国山方面に登って行けます。 が、この斜面がかなり急で、トラロープは張られているものの転落したら大怪我か最悪あの世行きですので、自信のない方は無理に登らない方が良さそうです。 また、トラロープがけっこう縦横無尽に張られていてどのロープを登れば上に進めるのかが分かりにくいです。(軌跡がウロウロしてることからもわかるかと...) 正解の(?)ロープには見つけづらいものもあるので、360度周囲を良く見てどのロープを登れば上に続いてそうかを見ながら登る必要があると思います。 斜面を登り切ると沢沿いの緩やかな登りが続きます。沢沿いは涼しくて良いですね。 沢の右岸へ左岸へと何度も渡りながら登って行きますが、雨のあとの水量が多い時でも水の中を渡渉する必要はないんじゃないかなと思います。 沢沿いを進んで三国山への道と合流した後はキツい場所もなく淡々と進み、三国山、宿山、七越峠まで行って引き返し、槇尾山施福寺に立ち寄って下山となりました。 全体的に虫(クマバチ、コバエ、沢沿いはカゲロウ?みたいなやつ)が多くて、そろそろ虫よけが必要だなぁと思いました。 水消費: 350ml キツさ: ★★★☆☆ 携帯の電波(au): ルート全体で概ね入りますが、清水の滝付近は圏外でした。
動画
活動の装備
- ファイントラック(finetrack)ドライレイヤー スキンメッシュT
- サロモン(SALOMON)AGILE 6 SET
- ゴールドウィン(Goldwin)インパクトブリーズロングタイツ
- サロモン(SALOMON)SENSE RIDE3
- ミレー(MILLET)ブリーザー ワイルダー ライト ジャケット
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