活動データ
タイム
14:05
距離
36.2km
のぼり
2869m
くだり
2875m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る連休の中日、雲取山へテン泊一泊二日、日原を起点に富田新道から雲取山荘を目指し、翌日はずっと歩きたかった長沢背稜を縦走し日原へ下山する周遊計画を立てた。 緊急事態宣言下でも奥多摩駅は山好きでごった返し状態。人気の鴨沢登山口を避け、東日原から延々2時間の林道歩きと急登2時間の富田新道(野人尾根)を経て、小雲取山直下で石尾根と合流、巻道で雲取山荘を目指して正解だった。 予想通りこの日、富田新道では下り数名以外は誰とも会わず。静かな山行となった。途中、雹が降る中、急登に耐えて雲取山荘に到着。テント100張はあった。奥多摩小屋閉鎖の影響や、山漫画の影響で奥多摩や奥秩父山域のテン場は需要に供給が追いついてない。そんな中、頑なに幕営料金を500円と格安な雲取山荘、恐れ入った。 テント設営後、雲取山ピークへ。寒いのですぐ引き返す。 翌日は快晴。長沢背稜、歩きごたえのあるいい道だった。もっと知られればいいなと思う。 全般的に歩きやすい道。頂上直下のアプローチや山頂の雰囲気がいい酉谷山、きれいで眺望がいい酉谷山避難小屋も気に入った。また個人的に真っ黒クロスケ展望台と名付けた場所もまた来たい。(縦走路の東京都管理標識#19-120の向かい) 長沢背稜は東京都と埼玉県の境界線でもあり、奥多摩では最深部。台風の影響で多くの登山道が通行止めとなっており、アクセスの悪さに拍車をかけている。最深部を歩くには現状日帰りは困難だと思う。 長沢背稜の良さを堪能でき満足。
活動の装備
- その他(Other)力王 ファイター 12枚 地下たび
- ライペン(RIPEN)ゴアライズ1
- マムート(MAMMUT)SOFTECH TREKKERS PANTS MEN
- ファイントラック(finetrack)ドライレイヤー スキンメッシュT
- モンベル(mont-bell)コンパクトヘッドランプ
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
- サーマレスト(THERMAREST)リッジレストソーライト
- グレゴリー(GREGORY)Z40
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