瑞牆山

2021.05.04(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:11

距離

6.1km

のぼり

953m

くだり

959m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 11
休憩時間
20
距離
6.1 km
のぼり / くだり
953 / 959 m
31
49
45
18

活動詳細

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友人と甲武信ヶ岳に登ることになった。 自分の住まいから甲武信ヶ岳登山口までは250キロほど。 移動の労力に見合った満足感は得られるか、甚だ疑問であった。 それを解消すべく、比較的登山時間が短そうな瑞牆山とセットで登ることにし、ダブルヘッダーすることに決めた。 自分の住まいから瑞牆山登山口まで、高速道路を使ってアクセスすると5000円超。 約2時間の節約に5000円。 課金に値するか甚だ疑問であった。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのユニバーサル・エクスプレスのほうがまだコスパが良い気がしたので下道で行くことにした。 夜8時に出発し登山口に着いたのは3時前。 瑞牆山の駐車場には所狭しと車が停まっていた。 見上げると大量のアスタリスク。 古の思い願いが時代を超えいろあせるコトなく届いていた。 陽が大地を照らし始めるまで仮眠をとった。 甲武信ヶ岳登山口で合流する友人から、早急に下山するように伝えられていた。 呼吸が浅くなるような激しいプレッシャーの中、4時半ごろに登山を開始。 道中の眺望はほとんどなかったが、富士見平小屋には色鮮やかなテントが。 頂上に近づくにつれ、雪が見られた。てっぺん間際は岩が少し凍っていた。 頂上の景色はレベチ。 230度ほど眺望があり、地球というアーティストが生んだ景色に圧倒された。 大量の登山者が登ってくるなか、足早に駆け降りた。

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