シシ神の森へ行ってきた。

2021.05.02(日) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
42
休憩時間
10
距離
1.2 km
のぼり / くだり
100 / 82 m
31
DAY 2
合計時間
12 時間 19
休憩時間
2 時間 19
距離
20.1 km
のぼり / くだり
1601 / 2148 m
1 19
30
1 55
6
53
1 2
1
38
4
19
20
9
11
1 10
2
6
19
DAY 3
合計時間
39
休憩時間
0
距離
1.4 km
のぼり / くだり
43 / 246 m

活動詳細

すべて見る

もののけ姫に登場する「太古の森」とは世界自然遺産に登録されている屋久島の事である。 照葉樹林の原生林が、樹齢1000年以上の屋久杉を始め数多く現存している。 そのどれもがやたらデカく育っていた。 中でも、樹齢3000年の紀元杉、樹齢7200年の縄文杉などは目を見張るものがある。 今回、淀川登山口から白谷雲水峡の縦走としたが、その距離に対してやたら時間が多くかかっている。 参考にさせていただいたレポもみなそうなのだ。 何故かと思っていたが、行って見て納得した。 とにかく歩いていても見どころが多過ぎて、足止まりまくり撮影しまくりな訳だ。 道理でやたら時間かかると思った。 結果だけ見ると計画通りに山行出来たようにみえるが、現実は結構ギリギリの綱渡り状態だった。 予定プランはこうだ。 5月1日18時、谷山港を出港した私たちは船泊して2日7時に屋久島宮之浦港に着岸した。 行動としては、この日は湯泊、海中温泉で秘湯体験した後、淀川登山口に移動、 入山して一つ目の淀川小屋で宴会泊 3日淀川小屋から宮之浦岳他いくつかピークハントしつつ下山付近の白谷山荘に泊まり 4日7時に白谷雲水峡の登山口からタクシーで宮之浦港へ移動8時10分発のフェリーはいびすかすで14時40分に谷山港着。そこからデポしていたマイカーで志布志港へ急ぎ、17時55分発の「さんふらわあ」で豪華船泊帰阪する。 現地3日の充実プランである。 と完璧に見せつつ、その実プランがあまりにもざっくりし過ぎている。 そもそも移動手段が無計画 宮之浦港に降り立った私たちは、そもそもどのバス停で待てばいいのかすら分からない。 着いてから聞けばいだろう・・と思っていたがこの時間にはバスターミナルの建物すら閉まっていた。 既に何台かのバスがそれぞれの行き先へと出発し同じように下船してきた大勢の乗客たちは30分もしないうちに1人も居なくなり私たち3人のみがポツリと取り残されていた。 ここから目的の温泉までは路線バスで行けることは解っていたので、大事なのは温泉から「淀川登山口までの移動手段」と下山場所の「白谷雲水峡から宮之浦港までの移動手段」である。 島に3つあるタクシー会社に電話するも既に予約でいっぱいと断られる。 確かに今はGW真っただ中である。 そしてここ屋久島に来てる人はかなり前から綿密な計画をし、全ての移動手段に必要な手配等は事前に済ませているのが当然なのだ。 私たちのように、「GWは東北に行くべ」って言ってたヤツが「ん~、なんか天気悪そうだから九州に変えるか?」と直前に予定変更したようなヤツがそう簡単にタクシー確保など甘いわ!! いきなりの洗礼である。 しかし、運よく一つのタクシー会社で下山時の港までのタクシーを確保することが出来た。 乗客を乗せて登山口まで運んだ後の「戻り空車」分をGETできたのだ。これで帰りは何とかなりそうだ。 暫くそんな事をやっていたら次のバスが来た。 運転手に「湯泊」って所まで行きたい、告げると「そっちの大川の滝行のバス停だよ」と教えてくれた。 マジか??ついさっき出て行ったばっかじゃねぇか( ̄▽ ̄;) ここに来た人のほとんどは登山口に行くからなのか、「湯泊に何しに行くんだ?」と運転手が聞くので「もちろん温泉入りに」と答えると「はぁ??温泉って・・・」と不思議がっていた。 温泉目指すのがそんなに変なのか??「なんで?」と聞くと、「俺は家が湯泊なんだ」という。 そりゃ彼にとっては珍しくもないわな。 そんなやり取りの後、またしばらく待って次のバスに乗り込む。 湯泊バス停で降りるとちょうど目の前にコンビニが有った。 いや、コンビニとはいってもここは島である。ようするにずっと昔に有った小売店ってヤツ。しかし雑貨類、ドリンク、ちょっとしたパンやカップ麺などの食料、タバコなどなど、置いてる内容はまさにコンビニである。 私たちは買ったご当地カップ麺とビールなどを持って温泉へ・・ 海面とほぼ同じ高さの温泉に浸かりながら乾杯~~カップ麺も美味いわ! その後、干潮時ににしか入れないことでも知られる「平内海中温泉」も堪能しいよいよ淀川登山口へ移動する。 調べると「尾ノ間」という場所にタクシー会社が有るらしい。とりあえずそこまでバス移動してからタクシーで登山口に行くか・・ 「次下ります」ボタンを押して下りる用意をしかけた時、バス運転手が「ここからタクシーで行くの?無いよ」と言う・・ え?無い?? ここのタクシー会社は安房の会社の出張所的な存在らしく、車は安房から来るんだと。なのでこの場所に車が無い以上ここで降りても無意味らしい。 で、淀川登山口へ続く「紀元杉行のバスに乗るのが本命だとの事なのだが、このバスが少し前に最終を逃してしまっていたのだ。私たちはバス運ちゃん曰く、登山口への分岐点近くの「牧野バス停」でタクシーを呼んだ方がいいとの事だったので、そこで降りて3社あるタクシー会社に電話するも全て予約いっぱいで空きが無いとの返事。 マジか??バスもタクシーも無い状態。ここから歩くにはなかなか遠いぞ・・ しかし他に手は無い、とりあえず歩くしかないか??と半ば諦め気分で目の前のパン屋兼お弁当屋さんで食料調達していた時。 仲間の「トレランマン」から車見つかった!との声が・・ 彼は、手あたり次第の車に声をかけヒッチハイクをお願いしていたのだ。 ヤッター!!!とばかりに車に乗り込む。登山口までは図々しすぎると思い「屋久杉ランド」までとお願いしていたのだが、「せっかくなので紀元杉見に連れて行っちゃろ」と親切なお言葉。 で、戻るのはどうするんだ?というので、「淀川登山口から縦走するので帰りの心配は無いです」というと、 紀元杉見た後に結局登山口まで連れて行ってくれた。 実際、登山口までは車で走ってもかなりの距離で、これを歩いてたかと思うと正直ゾッ~とした。 ほんと、いい人に巡り合えてよかった~~。 山行に関してはキャプションで。 白谷雲水峡に下山してくると、ちゃんとタクシーが待っていてくれた。 もし、居なかったら帰る手段を失うところだったので、車を見てみんなでホッとする。 朝が早いので屋久島で土産を買うことは叶わなかったが、港近くのホテルでビールだけはGETして帰りのフェリーに乗り込む。行きの時と違い空いていた。 谷山港に着いて、そのまま志布志港へと車を走らせ、次は「さんふらわあ」である。その豪華さは「はいびすかす」とは比べものにならん。雑魚寝部屋ですらカードキー付きで1人づつ仕切りカーテン、マット付き寝具完備で寝心地最高だった。 と、まあダラダラと小学生の夏休み宿題のような稚拙な作文になっしまい落とし所も見失ってしまったが、もう取り戻しつかないのでこれにておしまい。

屋久島・宮之浦岳 船の中は暑すぎてあまり寝れなかったが、快晴の元、宮之浦港に降り立つ
船の中は暑すぎてあまり寝れなかったが、快晴の元、宮之浦港に降り立つ
屋久島・宮之浦岳 見た目はその辺の港と変わりないのだが屋久島発情期...いや、初上陸ってだけでちょっと感動である。
見た目はその辺の港と変わりないのだが屋久島発情期...いや、初上陸ってだけでちょっと感動である。
屋久島・宮之浦岳 が、しかし先ずは島での移動手段を確保しなければならない。
ワタワタとすったもんだやった後、バスで
が、しかし先ずは島での移動手段を確保しなければならない。 ワタワタとすったもんだやった後、バスで
屋久島・宮之浦岳 湯泊温泉に着く。お店のおばちゃんが親切だった。
湯泊温泉に着く。お店のおばちゃんが親切だった。
屋久島・宮之浦岳 乗ってきたフェリーはこれ、
「はいびすかす」何故フェリーの名はカタカナを使わないのだろう??謎だ
乗ってきたフェリーはこれ、 「はいびすかす」何故フェリーの名はカタカナを使わないのだろう??謎だ
屋久島・宮之浦岳 なんじゃこの木は??
歩いてるではないか??
なんじゃこの木は?? 歩いてるではないか??
屋久島・宮之浦岳 とか言ってる間にスグに温泉に着く。この簾の向こう側が女湯のようでちょうど親子で入浴中だった。
とか言ってる間にスグに温泉に着く。この簾の向こう側が女湯のようでちょうど親子で入浴中だった。
屋久島・宮之浦岳 私たちは家族の邪魔をしないように更に奥の海横風呂に入り、カップ麺食べつつ🍺乾杯〜
私たちは家族の邪魔をしないように更に奥の海横風呂に入り、カップ麺食べつつ🍺乾杯〜
屋久島・宮之浦岳 更にそこから15分程歩いた場所の平内海中温泉
更にそこから15分程歩いた場所の平内海中温泉
屋久島・宮之浦岳 ここは干潮時の前後2時間程しか入ることが出来ない。今の時期は潮干狩りする事でも分かる通り干満差が大きく昼間は特に潮が引くので温泉タイムは長く取れる訳だ。
ここは干潮時の前後2時間程しか入ることが出来ない。今の時期は潮干狩りする事でも分かる通り干満差が大きく昼間は特に潮が引くので温泉タイムは長く取れる訳だ。
屋久島・宮之浦岳 湯泊はぬるめで出る時寒かったがここの方が湯温が快適だった。
とは言え、この後登山口まで移動して今日のお宿「淀川小屋」まで歩かなければならないのでそんなにゆっくりはしてられない。
湯泊はぬるめで出る時寒かったがここの方が湯温が快適だった。 とは言え、この後登山口まで移動して今日のお宿「淀川小屋」まで歩かなければならないのでそんなにゆっくりはしてられない。
屋久島・宮之浦岳 一時はどうなる事かと思ったが、親切な人と巡り遭うことが出来、車に乗せて頂いた。その途中に寄った紀元杉
一時はどうなる事かと思ったが、親切な人と巡り遭うことが出来、車に乗せて頂いた。その途中に寄った紀元杉
屋久島・宮之浦岳 写真では大きさが伝わらないが
写真では大きさが伝わらないが
屋久島・宮之浦岳 かなりデカい。
真ん中の彼はたまたま同じバスで同じ登山口を目指していた。同じ境遇のためヒッチハイクの車に相乗りとなる。
かなりデカい。 真ん中の彼はたまたま同じバスで同じ登山口を目指していた。同じ境遇のためヒッチハイクの車に相乗りとなる。
屋久島・宮之浦岳 共生している植物多すぎだ。(笑)
共生している植物多すぎだ。(笑)
屋久島・宮之浦岳 彼がここ迄乗せてくれた救世主である。ちなみに彼のスマホ待受画面は若くてチョーかわい子ちゃんの嫁さんである。自慢したい気持ちは(´・д・`)ワカルワァ(笑)

本当に有難うございました!
彼がここ迄乗せてくれた救世主である。ちなみに彼のスマホ待受画面は若くてチョーかわい子ちゃんの嫁さんである。自慢したい気持ちは(´・д・`)ワカルワァ(笑) 本当に有難うございました!
屋久島・宮之浦岳 朝、あんなに快晴だったのに温泉辺りからまた降り出し、ここに来るまでになかなかの本降りとなる
朝、あんなに快晴だったのに温泉辺りからまた降り出し、ここに来るまでになかなかの本降りとなる
屋久島・宮之浦岳 時折、雨は雹に変わるほどの荒れよう。寒い中、トレランマンの手にはしっかりと今夜のビールが握られていた。(笑)
時折、雨は雹に変わるほどの荒れよう。寒い中、トレランマンの手にはしっかりと今夜のビールが握られていた。(笑)
屋久島・宮之浦岳 しかし、長い年月を経た原生林のままの森の木はそのどれもが独特の形をし、そして皆デカい。
しかし、長い年月を経た原生林のままの森の木はそのどれもが独特の形をし、そして皆デカい。
屋久島・宮之浦岳 そりゃ世界遺産にもなるわな。
そりゃ世界遺産にもなるわな。
屋久島・宮之浦岳 これも、写真では認識出来ないところが残念である
これも、写真では認識出来ないところが残念である
屋久島・宮之浦岳 若干遅めの到着で寝る場所が有るか心配だったが、これまた運良く二段ベッドの上段に3人前確保出来、牧野バス停前のお店で買った弁当とビールで乾杯🍻
そして爆眠である。
若干遅めの到着で寝る場所が有るか心配だったが、これまた運良く二段ベッドの上段に3人前確保出来、牧野バス停前のお店で買った弁当とビールで乾杯🍻 そして爆眠である。
屋久島・宮之浦岳 まだ若干薄暗い中、準備をし淀川小屋を出発。中には夜中3時くらいから出発してる人達も居たが何処まで行くんだろ?
まだ若干薄暗い中、準備をし淀川小屋を出発。中には夜中3時くらいから出発してる人達も居たが何処まで行くんだろ?
屋久島・宮之浦岳 歩き出してほどなくして朝日が島中を赤く染めて行く
歩き出してほどなくして朝日が島中を赤く染めて行く
屋久島・宮之浦岳 その太陽はどんどん明るさを増し
その太陽はどんどん明るさを増し
屋久島・宮之浦岳 島の木々たちにパワーを届けるのだ
島の木々たちにパワーを届けるのだ
屋久島・宮之浦岳 おお!今日は最高の山日和ではないか??
おお!今日は最高の山日和ではないか??
屋久島・宮之浦岳 昨日までの曇天が嘘のような快晴である
昨日までの曇天が嘘のような快晴である
屋久島・宮之浦岳 思わず、太陽に敬礼(笑)
思わず、太陽に敬礼(笑)
屋久島・宮之浦岳 そう簡単に来ることが出来ない屋久島にここまでの晴天で迎え入れてくれたことは
そう簡単に来ることが出来ない屋久島にここまでの晴天で迎え入れてくれたことは
屋久島・宮之浦岳 やはり、私たちの日頃の行いと感謝心の賜物だな(ΦωΦ)ふふふ・・・・
やはり、私たちの日頃の行いと感謝心の賜物だな(ΦωΦ)ふふふ・・・・
屋久島・宮之浦岳 しかしやはりGWの屋久島は人気である。今回の九州旅一の登山者数では無いか?
しかしやはりGWの屋久島は人気である。今回の九州旅一の登山者数では無いか?
屋久島・宮之浦岳 ガイド登山の人も結構居た。
若い女性グループはガイド登山が多かった。
屋久島でガイドを生業としてる人の殆どは本土からの移住らしい。
なるほど、若い女性に囲まれたハーレムな仕事だもんな。(´・д・`)ワカルワァ(´,,•﹃•,,`)ジュル
ガイド登山の人も結構居た。 若い女性グループはガイド登山が多かった。 屋久島でガイドを生業としてる人の殆どは本土からの移住らしい。 なるほど、若い女性に囲まれたハーレムな仕事だもんな。(´・д・`)ワカルワァ(´,,•﹃•,,`)ジュル
屋久島・宮之浦岳 写真撮りすぎで全然先へ進まん
写真撮りすぎで全然先へ進まん
屋久島・宮之浦岳 ザックデポして黒味岳
ザックデポして黒味岳
屋久島・宮之浦岳 おっと呼吸忘れるとこだった
おっと呼吸忘れるとこだった
屋久島・宮之浦岳 大岩の上に乗ってみた
大岩の上に乗ってみた
屋久島・宮之浦岳 絶景〜
絶景〜
屋久島・宮之浦岳 山頂標の前でも撮っとくか
山頂標の前でも撮っとくか
屋久島・宮之浦岳 あれ?半月??海中温泉の引き潮が早かったから満月に近いと思ってた。
あれ?半月??海中温泉の引き潮が早かったから満月に近いと思ってた。
屋久島・宮之浦岳 誰が乗っけたん??
誰が乗っけたん??
屋久島・宮之浦岳 何処見ても眺望絶佳である
何処見ても眺望絶佳である
屋久島・宮之浦岳 そして九州最高峰の宮之浦岳
周りを海に囲まれたところからいきなり1936mまで標高を上げる。いつか大川の滝の所から海抜0mスタートしてみたい。
そして九州最高峰の宮之浦岳 周りを海に囲まれたところからいきなり1936mまで標高を上げる。いつか大川の滝の所から海抜0mスタートしてみたい。
屋久島・宮之浦岳 ヤバい、落石だ。誰か止めるのを手伝ってくれ( ̄▽ ̄;)
って、何やっとんねん??
ヤバい、落石だ。誰か止めるのを手伝ってくれ( ̄▽ ̄;) って、何やっとんねん??
屋久島・宮之浦岳 ここでまた無駄に写真撮る
ここでまた無駄に写真撮る
屋久島・宮之浦岳 イキって撮ってるけど、シャツインしてまっせ(笑)
イキって撮ってるけど、シャツインしてまっせ(笑)
屋久島・宮之浦岳 もうそろ写真ええんちゃうん
もうそろ写真ええんちゃうん
屋久島・宮之浦岳 岩をも締め付ける根っこ
岩をも締め付ける根っこ
屋久島・宮之浦岳 う〜ん、写真酔いしてきた
う〜ん、写真酔いしてきた
屋久島・宮之浦岳 私的にはこれがトプ画でも良かったんだが、やっぱ屋久島感あるヤツの方がいいかとボツにした
私的にはこれがトプ画でも良かったんだが、やっぱ屋久島感あるヤツの方がいいかとボツにした
屋久島・宮之浦岳 おお!!屋久猿🐒だ。
おお!!屋久猿🐒だ。
屋久島・宮之浦岳 おお、屋久小猿🐒も...
おお、屋久小猿🐒も...
屋久島・宮之浦岳 おお!屋久鹿🦌までいるでは無いか!
えっと、ちょっと待てよ。「きびだんご」はどこだったかな?
おお!屋久鹿🦌までいるでは無いか! えっと、ちょっと待てよ。「きびだんご」はどこだったかな?
屋久島・宮之浦岳 ここ高塚小屋かこの手前にある新高塚小屋泊の人はかなり多そうだ。既にテントも賑わっている
ここ高塚小屋かこの手前にある新高塚小屋泊の人はかなり多そうだ。既にテントも賑わっている
屋久島・宮之浦岳 私たちは殆ど終盤の白谷山荘まで行かねば明日、帰れなくなる。
私たちは殆ど終盤の白谷山荘まで行かねば明日、帰れなくなる。
屋久島・宮之浦岳 おお!こ、これは...
おお!こ、これは...
屋久島・宮之浦岳 これが樹齢7000年以上と言われる縄文杉...

の看板である
これが樹齢7000年以上と言われる縄文杉... の看板である
屋久島・宮之浦岳 いや、目の前にあるのだが展望台からちと遠いのよ。
ガシッと出来ないのよ。
いや、目の前にあるのだが展望台からちと遠いのよ。 ガシッと出来ないのよ。
屋久島・宮之浦岳 あ、いらっしゃい。今日は生きのいいカンパチ入ってるよ。
って店の暖簾ちゃうわ
あ、いらっしゃい。今日は生きのいいカンパチ入ってるよ。 って店の暖簾ちゃうわ
屋久島・宮之浦岳 ガシッと
ガシッと
屋久島・宮之浦岳 寝る...
寝るんかい!?
寝る... 寝るんかい!?
屋久島・宮之浦岳 他にも色んな巨大杉があった
他にも色んな巨大杉があった
屋久島・宮之浦岳 ただ、やはり写真ではその大きさは分からん
ただ、やはり写真ではその大きさは分からん
屋久島・宮之浦岳 ようやく今夜のお宿に到着・・・
ようやく今夜のお宿に到着・・・
屋久島・宮之浦岳 って、屋根抜けてるやん??
しかも💛型に
って、屋根抜けてるやん?? しかも💛型に
屋久島・宮之浦岳 これは超広角撮りしかない。
歪みもバッチリ完璧の写真だ
これは超広角撮りしかない。 歪みもバッチリ完璧の写真だ
屋久島・宮之浦岳 なるほど、これがウィルソン株ってヤツか・・屋久島と言えばここってくらいみんながトプ画にしてるな。
んじゃ、真似しとこ。
なるほど、これがウィルソン株ってヤツか・・屋久島と言えばここってくらいみんながトプ画にしてるな。 んじゃ、真似しとこ。
屋久島・宮之浦岳 岩と根っこだらけの道を下りてくると
岩と根っこだらけの道を下りてくると
屋久島・宮之浦岳 おお、これは・・
おお、これは・・
屋久島・宮之浦岳 線路があるぞ。
ここからトロッコ電車でラクチン下山だな??
はい、輪っかに入って~
シュシュポッポッ、シュシュポッポッ、
ぽっぽぽぽぽ、ぽーっぽ~~♪ 
って、人力かい!?んでネズミかい!?
既に誰も知らんな( ̄▽ ̄;)
線路があるぞ。 ここからトロッコ電車でラクチン下山だな?? はい、輪っかに入って~ シュシュポッポッ、シュシュポッポッ、 ぽっぽぽぽぽ、ぽーっぽ~~♪  って、人力かい!?んでネズミかい!? 既に誰も知らんな( ̄▽ ̄;)
屋久島・宮之浦岳 後は下山ばっかだと思ってたら甘かった。ここからが試練の登りだ
後は下山ばっかだと思ってたら甘かった。ここからが試練の登りだ
屋久島・宮之浦岳 絶妙なバランスの大岩の家
いや屋根??
これはもう住めるな、うん
絶妙なバランスの大岩の家 いや屋根?? これはもう住めるな、うん
屋久島・宮之浦岳 ここまで来たら、ここも行っとくやろ??スルーは無いわ。
ザックデポして太古の島の太鼓岩へ
ここまで来たら、ここも行っとくやろ??スルーは無いわ。 ザックデポして太古の島の太鼓岩へ
屋久島・宮之浦岳 ほらほら、来てよかったやん。
こんな景色なかなか見れんよ。
ん?今日は既に散々見た??
ほらほら、来てよかったやん。 こんな景色なかなか見れんよ。 ん?今日は既に散々見た??
屋久島・宮之浦岳 とか言うて、自分がぶっ倒れとるがな。
いやおかしい、自分らだけレッドブル飲んで翼授かったやろ??
とか言うて、自分がぶっ倒れとるがな。 いやおかしい、自分らだけレッドブル飲んで翼授かったやろ??
屋久島・宮之浦岳 ええから、ええから早よ撮るで~~
もう写真要らんわ( ̄▽ ̄;)
ええから、ええから早よ撮るで~~ もう写真要らんわ( ̄▽ ̄;)
屋久島・宮之浦岳 女神よ~~~私にビールを授けてたも~~
女神よ~~~私にビールを授けてたも~~
屋久島・宮之浦岳 今日はアルコール無しだな。と思っていたが白谷山荘に着くと既に別パーティがこのテーブルで文字通りパーティ中だった。
仲間の1人がいきなりそこへトーク乱入しする。「また...迷惑になるからやめなさいって。」と、呆れていたら「アルコールGETしてきた」と帰ってくる。500円でウィスキーを分けてもらったらしい。
「でかした!」(笑)
今日はアルコール無しだな。と思っていたが白谷山荘に着くと既に別パーティがこのテーブルで文字通りパーティ中だった。 仲間の1人がいきなりそこへトーク乱入しする。「また...迷惑になるからやめなさいって。」と、呆れていたら「アルコールGETしてきた」と帰ってくる。500円でウィスキーを分けてもらったらしい。 「でかした!」(笑)
屋久島・宮之浦岳 ここもなかなかいい小屋だった。常時流れ出る豊富な水、さらには照明まで着いていた。
ここもなかなかいい小屋だった。常時流れ出る豊富な水、さらには照明まで着いていた。
屋久島・宮之浦岳 タクシーを白谷雲水峡に7時でお願いしてるので、あまりゆっくりはしてられない
タクシーを白谷雲水峡に7時でお願いしてるので、あまりゆっくりはしてられない
屋久島・宮之浦岳 朝日に照らされながら駐車場へと急ぐ
朝日に照らされながら駐車場へと急ぐ
屋久島・宮之浦岳 タクシーの運ちゃんに撮ってもらった。
タクシーの運ちゃんに撮ってもらった。
屋久島・宮之浦岳 屋久島はやたら水が豊富で、山行中もあちこちに水場がありたくさんの水を担いで歩く必要は無い。
過去にも何度か水切れがヤバい経験をしてきてるが、ここは全くその心配が無いのは有り難い。
屋久島はやたら水が豊富で、山行中もあちこちに水場がありたくさんの水を担いで歩く必要は無い。 過去にも何度か水切れがヤバい経験をしてきてるが、ここは全くその心配が無いのは有り難い。
屋久島・宮之浦岳 帰りのフェリーに乗り込み港近くのホテルまでダッシュ購入してきてくれたビールで乾杯🍻
こればっか(笑)
帰りのフェリーに乗り込み港近くのホテルまでダッシュ購入してきてくれたビールで乾杯🍻 こればっか(笑)
屋久島・宮之浦岳 大海原を船はゆっくり進んでいく
大海原を船はゆっくり進んでいく
屋久島・宮之浦岳 火山活動中の山が見えていた。何処だろう?? そして...
火山活動中の山が見えていた。何処だろう?? そして...
屋久島・宮之浦岳 鹿児島本土に帰ってきた〜
鹿児島本土に帰ってきた〜
屋久島・宮之浦岳 と、思ったら、また船に乗り込む
と、思ったら、また船に乗り込む
屋久島・宮之浦岳 おお!さんふらわあは豪華客船だな。
おお!さんふらわあは豪華客船だな。
屋久島・宮之浦岳 デカい船は安定感バッチリ
デカい船は安定感バッチリ
屋久島・宮之浦岳 ディナーはビュッフェスタイル。
残念ながらアルコール類の販売は無かった。車載冷蔵庫から自前ビール持ち込み、部屋飲み。今回も満載していったドリンクは全て飲みきってしまった。😅
ディナーはビュッフェスタイル。 残念ながらアルコール類の販売は無かった。車載冷蔵庫から自前ビール持ち込み、部屋飲み。今回も満載していったドリンクは全て飲みきってしまった。😅

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。