迷子の御在所岳本谷ルート

2021.05.03(月) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
2 時間 52
距離
6.0 km
上り / 下り
990 / 1026 m
2 18
1
1 21
8
22
1 59

活動詳細

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今さらGWの活動日記を更新。 5月3日、かつての職場の先輩からお誘いがあり、お互い初めての本谷ルート登山。 晴天で暖かく最高の登山日和。 7時、中登山口に到着し、本谷ルートへ向かおうとするも橋が崩れており行けない。 どこから行けば良いのか近くにいたおじさまに尋ねて、小屋の裏から行けることを知る。 事故も珍しくなく、知らない者だけで行くと迷うことも多いから気をつけてとのお告げをもらう。 数時間後、このお告げが見事な前振りとなっていたことを痛感する羽目になる。 登山開始。 沢に沿って登っていく。 岩岩した登山道を、飛んで跳ねてよじ登って、身体の全てで進んでいく。 中登山道でも感じたが、より強烈に沸き立つアドベンチャー感。登山というよりアスレチックって感じ。ちょっと足を滑らしたら大怪我しちゃうような危うさが常にある。 とは言え、一本杉?のあたりまでは順調に進んでいた。 その後だ。 何度も迷いに迷い、迷った先で掴んだ木が折れて転倒。右目周辺を折れた木が掠めていき負傷。 そこから戻ったり進んだりを繰り返し、不確かな状態で登っていくと大黒岩手前の岩のところで完全に立ち往生。前進するにもどう行けばいいかわからない、戻るのも結構危ない。 さて困った困ったと思い、人が通ってそうでギリギリ進めそうな感じの幅の狭い道を岩壁に張り付きながら進んで行った先で、眼下の沢を下っていくおじさまを発見。 声をかけ、ここからどう進んだら良いか尋ねると、「とりあえず今いるところは危険。落ちたら死ぬから今すぐ戻って岩のところで待っていなさい。迎えに行ってルートを案内してあげるから。30〜40分くらいかかるけど、絶対動かずに待っとらなあかんよ」と言ってくれた。 戻って大人しく待っていると、20分くらいで息を切らして迎えに来てくれた。 急いで来てくれたようで、非常に申し訳なかった。 そのおじさま曰く、ここはクライミングをする人が来るルートで、この岩の左側に持ち手(フックのようなものが岩壁に刺さっていた)があり、それを掴んで登って行くのだとのこと。 確かに、よく見てみると持ち手があった。完全に足場はなく崖になっていて、まさかそんなところから登って行けるようになっているとは考えもしなかったので気づかなかった。 とは言え、岩登りの経験がない我々では危険なので、一旦逆走してジョーズ岩のところまでおじさまに案内してもらい、ちゃんと本谷ルートに戻ることができた。 そこからは迷うことなく大黒岩に到着。 晴天で最高の展望という抜群なロケーションの中で昼食をいただく。 ロープウェイに乗って上がってくる人たちが十中八九ゴンドラの中から手を振ってくれて、なんだか気分が良い。 眼下の景色を眺めていると、先程迷った先にたどり着いた岩のところから登って来る人が計2人いた。 うち一人が助けてくれたおじさまで、名前を聞きそびれていたためここで教えてもらうことができた。 YAMAPのユーザーネームは「マイブーちゃん」って言っていたと思ったのだが、後で検索しても出てこなかった。この活動日記にいいねしてくれるだろうか。アップするのが遅すぎるから無理かな。気づいていただけたら幸いだ。 大黒岩でしばし寛いだあと、山上公園へ。 山頂には行かず、そのまま中登山道へ行き下山開始。 の予定だったが、少し下り始めると、登りと下りの登山客でごった返しており大渋滞。なかなか進まない。 登って来る人に声を掛けてみると、このまま200mくらいは行列が続いていたとのこと。 これはちょっと考えものである。 検討の末、裏道から下山することに。 少し下った中登山道を逆走し戻る。 下山前に、一度富士見岩に寄る。 先ほどまで自分たちがいた大黒岩がよく見える。 ふと思い至る。 迷子状態の時、我々はその下の岩壁あたりをヨタヨタと歩いていたのだろう。 こっちから見ると、間違ってるっていうのは明らかだ。 富士見岩にいたお客さん達からはおかしな目で見られていたんだろうなと、恥ずかしくなった。 気を取り直して裏道へ。 裏道もぼちぼちの人だった。国見岳方面との分枝点を右に折れて下っていく。 そこで先輩がはたと気づく。 ゆらぎ岩は、国見岳方面のルートにあった気がする、と。 そう、実は我々は、中登山道から裏道へ変更した際に 、ゆらぎ岩をひとつの目的地としていた。 というのも、先輩が過去にゆらぎ岩を通ったことがあり、それは裏道にあったという話の結果から裏道を選択したのだ。 私はゆらぎ岩の存在すら知らなかったので、先輩の記憶を疑うこともなく付き従った。 それがどうやら間違っていたっぽい。 また登山者さんに声をかけ、ゆらぎ岩の場所を尋ねてみる。 するとやはり国見岳のルートに存在するということだった。 さてどうする。 検討の末、国見岳ルートから下山することに。 少し下った裏道をまた逆走し分枝点まで戻る。 さあ、いざ国見岳方面へ。 石門?や天狗岩、ゆらぎ岩などの岩に登って写真撮影を楽しみながら、下山を終える。 コンクリート道を歩いて中登山口付近の駐車場に到着し、今回の山行完了。 無事、帰り着けてよかった。 準備、下調べの重要性を肌で感じた山行となりました。 途中でプロトレックの充電が切れたため、ログが途切れています。ここにも準備不足(充電忘れ)が現れている。笑

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