活動データ
タイム
01:32
距離
1.7km
のぼり
317m
くだり
313m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る瓶ケ森から面河渓谷、内子、大洲、宇和島経由で4時間。 海側に自動車専用道路もあるが、山側は一般道。真弓峠から西側が一車線となるが、すぐに二車線となり走りやすい。 淡い緑や濃い緑のコントラストが美しい五月の山々、田植えに備え水を張った水田など田舎の原風景を楽しみながら、渋滞に遭うこともなく篠山第2登山口に到着。 ナビでは、篠山を右回りして宿毛側からの道を案内していたが、県境手前で右に「篠山」との表示板があり、そちらを選択。 快適に高度を上げて、暗くて長い篠山トンネルを出ると、左に噂の林道をあがる。噂通り狭い。左は尾根からの崖、右下は木の上部しか見えない。 右カーブは木々の隙間から下山してくる車が見えるが、左カーブはガードレールしか見えない。 この時間でも下山してくる3台と離合、うち一台はバックしていただいた。ありがとうございました。 目的地の第1駐車場手前に第2駐車場の案内看板があり、もう離合が嫌なので、迷うことなく第2へ。(笑) 到着時間から予想通り?トイレもある広い駐車場を独り占め。 登山口の案内図では、第2駐車場が第一駐車場から山に近いように見えるが、標高は第1の方が40m程度高そう。 本日最後の登山者を自認して登ると第一駐車場からの合流部でうら若き40代の単独女性。これから山頂を目指すとか。先行していただく。かなりの健脚で追いつかない。 山頂到着迄に下山者4人と遭遇。すべて第一駐車場利用のはず。 山頂には立派な篠山神社が設置され、左から神社裏に上がると展望のいい広場があり、先行していた女性が休憩されていた。 「高知県の山」(53座?収録されているとか)を片手に、午前中は○○の○○山に登って、ここに来たとか。南国市から高知県の山を歩いているとか。 私も瓶ケ森からここに来ましたが、この下の道は狭いですね。 四国の山の道はどこもこんなですよ。 本当にそうかもしれない。 西側と南側に海が見え、ここから西側の海に沈む夕日はきれいだろう。 日が沈むまで待っていたいが、宇和島の宿まで暗い道を走ることになるので、先に下山することにした。 本日3座とも、展望は申し分なく、大満足の一日だった。
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