滝ヶ洞山（続ぎふ百山115座目）飛騨の洞山シリーズ①

岐阜県は武漢ウィルスの感染拡大が止まらない・・ 県を跨ぐ移動自粛で県内で人が登らないマイナーな山にした。 GWなので集中的に飛騨地方の薮山を選択。 今回は”洞”という山のシリーズ(笑) 第一弾は滝ヶ洞山（たきがほらやま） 滝ヶ洞山は岐阜県は飛騨地方の中部の高山市（旧清見村）に位置する。 登山口は国道158号の清見町上小鳥から西洞林道を入って民家を過ぎたゲートから。 林道を歩くと分岐が現れ、ここは左折して立筋林道へ行く。 しばらく進むと二つ目のゲートが現れ直ぐ先に分岐があり,ここは右に進む。 林道は大回りになるために分岐から直ぐ小さく左に回り込むところで尾根に取り付く。 尾根は間伐された倒木で、やや歩きにくいが薮は無い。 急登だが、それほどまで登ると林道に出会い、横切り目の前の尾根に取り付いた。 尾根は笹薮なのだがレベル１でたいしたことがないが、 頂上の近くになると背丈以上のレベル３の薮漕ぎになる。 木にはピンクリボンが散在する。 登り詰めたら頂上だ。 眺望は木と笹でほとんど無く北側の一部が見えていた。 帰路は西から延びる尾根で下り林道に降りた。 マイナーな山だけに他の登山者はいなかった。 登山口にトイレ無し