活動データ
タイム
06:49
距離
6.5km
のぼり
629m
くだり
629m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前、CMで見て、いつか行ってみたいと思っていた烏ヶ山へ行くことに。 季節外れ?それとも大山方面ではよくあること?なのか、遠くに見える大山は、中腹から山頂まで真っ白。また、珍しく青空が広がっている。 奥大山休暇村の駐車場から少し下ったキャンプ場近くの登山口から登頂開始。 最初は新緑が綺麗な、なだらかで広い登山道ですが、徐々に勾配が急になり、それに合わせるように笹が生い茂り、途中からは笹をすり抜けるように、時には掻き分けて、ひたすら登ります。 この笹どこまで続くのと思い始めた頃にやっと山頂らしきものが見えましたが、山頂ではなく通称「宇多田岩」がある途中の岩山。 相方が仕込んでいた「SUNTORY天然水 奥大山」を持たされ、「宇多田岩」でCMと同じようなポーズをさせられ、パシャパシャ。さすがに、ここで、このポーズは恥ずかしい。 宇多田岩を更に登ると、やっと雪化粧した雄大な大山をバックに烏ヶ山が見える。 多数の先行者が烏ヶ山に登ってますが、なかなか面白そうな岩の山、しかも雪が少々積もってる。 想定外の雪にワクワクしながら無事に烏ヶ山登頂。 烏ヶ山から見る雪の大山は、これまでに見た大山の中では最も美しい大山で、二兎を得た気分で大満足。 山頂は密なので、一旦、宇多田岩まで下り、撮影の邪魔にならなそうな場所を選び、遅めの昼食とデザートをいただき、新小屋峠方面へ下山開始。 途中のビュースポットで「これが烏ヶ山の由来か!」と思えるような羽を広げたカラスのような景色を見つつ下山完了。次は、相方お目当ての「サンカヨウ」撮影。参考レポを見せられながら、休暇村裏手を進むも、お目当てには出会えず鏡ケ成スキー場に到着。諦めかけた時、遠くで、変なところに人だかりを発見。これは花以外に考えられないと相方に話して行ってみらた「サンカヨウ」発見。 計画したミッションを達成し、大満足で本日の山行を終了。 <補足> YAMAPのモデルコースでは、「難易度A(初心者向け)」とあるが、私の印象では、中級に近い初級という感じ。宇多田岩で烏ヶ山山頂について訊ねて来たソロの女性は、宇多田岩を登りきったところで、烏ヶ山山頂を見て、下山されて行きました。
メンバー
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