烏ヶ山と言えば・・・(やらされました)

2021.05.03(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 49
休憩時間
2 時間 34
距離
6.5 km
のぼり / くだり
629 / 629 m
5
2 47
56

活動詳細

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以前、CMで見て、いつか行ってみたいと思っていた烏ヶ山へ行くことに。 季節外れ?それとも大山方面ではよくあること?なのか、遠くに見える大山は、中腹から山頂まで真っ白。また、珍しく青空が広がっている。 奥大山休暇村の駐車場から少し下ったキャンプ場近くの登山口から登頂開始。 最初は新緑が綺麗な、なだらかで広い登山道ですが、徐々に勾配が急になり、それに合わせるように笹が生い茂り、途中からは笹をすり抜けるように、時には掻き分けて、ひたすら登ります。 この笹どこまで続くのと思い始めた頃にやっと山頂らしきものが見えましたが、山頂ではなく通称「宇多田岩」がある途中の岩山。 相方が仕込んでいた「SUNTORY天然水 奥大山」を持たされ、「宇多田岩」でCMと同じようなポーズをさせられ、パシャパシャ。さすがに、ここで、このポーズは恥ずかしい。 宇多田岩を更に登ると、やっと雪化粧した雄大な大山をバックに烏ヶ山が見える。 多数の先行者が烏ヶ山に登ってますが、なかなか面白そうな岩の山、しかも雪が少々積もってる。 想定外の雪にワクワクしながら無事に烏ヶ山登頂。 烏ヶ山から見る雪の大山は、これまでに見た大山の中では最も美しい大山で、二兎を得た気分で大満足。 山頂は密なので、一旦、宇多田岩まで下り、撮影の邪魔にならなそうな場所を選び、遅めの昼食とデザートをいただき、新小屋峠方面へ下山開始。 途中のビュースポットで「これが烏ヶ山の由来か!」と思えるような羽を広げたカラスのような景色を見つつ下山完了。次は、相方お目当ての「サンカヨウ」撮影。参考レポを見せられながら、休暇村裏手を進むも、お目当てには出会えず鏡ケ成スキー場に到着。諦めかけた時、遠くで、変なところに人だかりを発見。これは花以外に考えられないと相方に話して行ってみらた「サンカヨウ」発見。 計画したミッションを達成し、大満足で本日の山行を終了。 <補足> YAMAPのモデルコースでは、「難易度A(初心者向け)」とあるが、私の印象では、中級に近い初級という感じ。宇多田岩で烏ヶ山山頂について訊ねて来たソロの女性は、宇多田岩を登りきったところで、烏ヶ山山頂を見て、下山されて行きました。

烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 奥大山休暇村へ行く途中の展望所からの大山。
想定外の雪にワクワク!
また、天候も良好!
奥大山休暇村へ行く途中の展望所からの大山。 想定外の雪にワクワク! また、天候も良好!
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 奥大山休暇村に到着。
おお!あれが烏ヶ山か。中々尖った山頂じゃないか。面白そう。
奥大山休暇村に到着。 おお!あれが烏ヶ山か。中々尖った山頂じゃないか。面白そう。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 駐車場から少し下ったキャンプ場側の登山口から登頂開始。
駐車場から少し下ったキャンプ場側の登山口から登頂開始。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) この辺りは、なだらかで、登山道の幅も広く、とても歩きやすいので、
この辺りは、なだらかで、登山道の幅も広く、とても歩きやすいので、
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 上の新緑を堪能しつつ進みます
上の新緑を堪能しつつ進みます
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) こんな感じです
こんな感じです
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) でも、徐々に背の高い笹が現れてきた
でも、徐々に背の高い笹が現れてきた
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 相方の撮影の腕前も随分と上がったみたいです
相方の撮影の腕前も随分と上がったみたいです
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 歩きやすいエリアは僅かで、宇多田岩までのほとんどが笹の中
歩きやすいエリアは僅かで、宇多田岩までのほとんどが笹の中
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 「イワナシ」だそう。可愛らしいお花
「イワナシ」だそう。可愛らしいお花
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 「ショウジョウバカマ」だそう。
「ショウジョウバカマ」だそう。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 山に咲く花は、変わった形が多いな
山に咲く花は、変わった形が多いな
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) やらされています!
やらされています!
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 宇多田岩付近に到着
あれが烏ヶ山か?と思いきや、MAPを見ると、烏ヶ山はまだまだ先
宇多田岩付近に到着 あれが烏ヶ山か?と思いきや、MAPを見ると、烏ヶ山はまだまだ先
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 新小屋峠側を除いてみると、ロープありのかなりの急登
これで初心者向けと言って良いのか・・・
新小屋峠側を除いてみると、ロープありのかなりの急登 これで初心者向けと言って良いのか・・・
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 相方が何度も事前に確認していたCMのポーズです。
ザックの置き場所、身体や顔の向き、ボトルの持ち方などなど、色々と注文をつけられ、この画像が出来上がりました。バックが曇り空であること以外、相方大満足。
相方が何度も事前に確認していたCMのポーズです。 ザックの置き場所、身体や顔の向き、ボトルの持ち方などなど、色々と注文をつけられ、この画像が出来上がりました。バックが曇り空であること以外、相方大満足。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 宇多田岩を少し過ぎたあたり。
高度感と岩と雪で、慎重に進みます
宇多田岩を少し過ぎたあたり。 高度感と岩と雪で、慎重に進みます
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) やっと烏ヶ山が見えた。
バックの大山が雪化粧してて、素晴らしい
やっと烏ヶ山が見えた。 バックの大山が雪化粧してて、素晴らしい
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 東側の山々も美しい
東側の山々も美しい
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 大山アップ。今日、弥山に登っていたならば、登頂できていたかな
大山アップ。今日、弥山に登っていたならば、登頂できていたかな
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) あれは、甲ヶ山かな。山の新緑、海岸線と日本海も美しい。
あれは、甲ヶ山かな。山の新緑、海岸線と日本海も美しい。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 烏ヶ山登頂。
山頂が狭く、雪の積もり、水溜りもあり、人も多く、長居する場所がない
烏ヶ山登頂。 山頂が狭く、雪の積もり、水溜りもあり、人も多く、長居する場所がない
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 雪の大山をバックに記念撮影
雪の大山をバックに記念撮影
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 一旦、宇多田岩まで戻り、再度撮影。2度目で、空腹なので指示は少なめ。
一旦、宇多田岩まで戻り、再度撮影。2度目で、空腹なので指示は少なめ。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) KALDIで買ったカップ麺
あっさりしてて美味しいが、山に登った時には、少々物足りない
KALDIで買ったカップ麺 あっさりしてて美味しいが、山に登った時には、少々物足りない
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 本日デビューのヤカン、相方のティーグラス?
本日デビューのヤカン、相方のティーグラス?
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 本日のデザート
途中の密の駅、もとい道の駅で調達。色々と味があったけれど、選択基準は映え度
本日のデザート 途中の密の駅、もとい道の駅で調達。色々と味があったけれど、選択基準は映え度
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 新小屋峠へ向けての下山中
新小屋峠へ向けての下山中
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) なるほど。確かに羽を広げたカラスに見える
なるほど。確かに羽を広げたカラスに見える
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 鷹にも見える
鷹にも見える
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 新緑がとても美しい
新緑がとても美しい
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 結局、「サンカヨウ」には出会えず。
結局、「サンカヨウ」には出会えず。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) しかし、麓も含め、とても美しい景色
山頂付近の険しさが嘘のよう
しかし、麓も含め、とても美しい景色 山頂付近の険しさが嘘のよう
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) お目当ての「サンカヨウ」発見。
お目当ての「サンカヨウ」発見。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 本当は、雨降りが良かったらしい。
花びらが透けて見てるのだそう。
本当は、雨降りが良かったらしい。 花びらが透けて見てるのだそう。
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 帰路の途中での風景
棚田というには少し大きめの田んぼが段々にあり、そのバックに雪の大山と烏ヶ山
帰路の途中での風景 棚田というには少し大きめの田んぼが段々にあり、そのバックに雪の大山と烏ヶ山
烏ヶ山・象山(笹ヶ峰) 最後にもう一度雪の大山
最後にもう一度雪の大山

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