活動データ
タイム
11:47
距離
23.0km
のぼり
2366m
くだり
2351m
活動詳細
すべて見る日帰りを前提に考えて、大日杉登山口をチョイスしました。 飯豊本山の登山口との高低差は1500m位ですが、飯豊本山自体に直接アプローチ出来る登山口はありませんので、必ず別の山の尾根を経由します。結果積算高低差は軽く2000mを超えてきます 日帰りの予定ではあるのですが、距離が長いため、天候など万が一を考え、小屋泊まりをしても良い準備をして向かいました。日帰りなのにリュックは激重です(笑) 霧の中の登山でしたが、山頂付近に到着するなり霧が晴れだし、見事な飯豊連峰の姿を見る事ができました。 本日もたくさんの方とすれ違いました。この人の数がこの山の人気を象徴しているんだなぁと感じました。さすがに日帰りの方はいませんでした(*^^*)木々の緑と雪渓の白のコントラストがとても美しい。 特別危険な所や、急登りが続く所はないのですが、他の山の尾根伝いに歩くので、アップダウンと距離が長いので、疲れました^o^ 雪渓のトラバースが何箇所かあるのですが、雪渓が大きく勾配もあります。渡る距離、登る距離もあるので、アイゼンの使用を強くオススメします。朝方はカチコチでツボ足では危険を感じました。 私は明日買ってきます(笑) 本日、私の登頂時間は深い霧が発生していて雪渓の出口が分かりにくい状態でした。初めての登頂でしたので、地の利もなく、地図には出口は書いていない。斜度があるカチコチ雪渓をツボ足で出口を探すという怖い状況でした。諦めて戻ろうとした所で偶然発見しましたが、雪渓を40分もウロウロしました。 初めての方は、霧が出ている際は一人で入って行かない方が賢明だと感じました。 また挑戦したい連峰と感じました。今度行く際は、公共交通機関等を駆使して、北から南までのメインルートを縦走してみたいです^o^ auの携帯電話は、登山口は圏外ですが、稜線まで出ると電波がありました。
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