活動データ
タイム
05:24
距離
12.4km
のぼり
1134m
くだり
1104m
活動詳細
すべて見る予定では、昨日登るはずだったのだが、寒気の影響で雷雨の可能性があるとの予報だった。そのため、急遽変更することにしたのだが、今日の登山は青空の元での登山となり最高だった。 宿泊した紀伊見荘を7:30に出発。最初は林道らしきコンクリートの道を登っていくが、途中の分岐から山道へ。なかなかの登りだが、順調に高度をあげていき、まずは三合目でダイトレに合流。 ダイトレはとっても歩きやすくて、さすがだなと思う。 さて、色々迷ったのだが、岩湧寺を経由した。一気に降ってまた登らなくてはいけないので、体力が心配だったのだが、重文の多宝塔の魅力が勝った。 しかし、いわわきの道が意外と急で、昨日までの雨の影響か、水が流れている箇所もあり、予想以上に大変だった。岩湧寺の多宝塔は一見の価値はある。頑張った甲斐はあった。 岩湧山へは、健脚向きとの表示がある、きゅうさかの道を登った。しかし、ペースさえ掴めば普通の登山で、個人的にはいわわきの道より登りやすいように思う。 そして、いよいよ岩湧山へ! 見晴らしが最高! 金剛山、葛城山、そして二上山はもちろん、目を移せば大阪湾まで見渡せる。人も多かったが、最高の眺めに感動した。 下りは滝畑バス停へ向かったのだが、途中の新緑があまりにも眩しくて、素晴らしすぎた! 陽の光を浴びて、まさに輝いていた。写真では、その美しさのほんの一部しか伝えられないのが悔しい。 下りも順調で、一本早いバスに乗ることができた。ところが、最後の最後でトラブル発生! なんと、乗ったバスが途中でバイクと接触事故を起こし、バスを乗り換える羽目に。20分ほどの待ち時間でなんとか河内長野の駅に到着したので、まだよかったが・・・。
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