活動データ
タイム
03:37
距離
7.6km
のぼり
688m
くだり
684m
活動詳細
すべて見る岩木山へ登ろうと青森まで行き前日は青森観光して下から見える岩木山へ想いを馳せてましたが翌日は雨で登山口まで行くも雨が弱まらなかったので、観光に切り替え、『青森と言えば酸ヶ湯温泉に入らねば』と思い、岩木山から八甲田山の玄関口の酸ヶ湯温泉へ(我ながらアクティブ)。憧れだった温泉でしかも人が少なく落ち着いてゆっくり酸ヶ湯温泉を満喫できました。温泉から上がって外を見たら陽が差していて八甲田山山頂も見えたので急遽、八甲田山登山開始。 公共酸ヶ湯温泉駐車場〜八甲田山山頂。 公共駐車場の入り口の向かいの所から上がると八甲田山神社がありその神社の左側から進んでいきます。所々、木に番号が書かれてる看板がかかっているので迷うことはありません。(60番まで確認) 途中から夏道から外れて谷の間を登っていきます。下には水が流れる音が聞こえるので冬季だけ通れる道なのかも知れません。当然踏み抜き注意です。谷の間を登ると必然的に右に曲がり岩場が登場して夏道に合流します。登ると木々の数も減り広大な景色が広がり視界不良でトレース無いと道迷いするかもです。岩場抜けて広大な道を歩いてるとトレースが急に左に向くので見逃さずにそちらへ。 しばらく歩くと八甲田山山頂が見えて急登が始まり、鏡池を過ぎて木道を上がると山頂です。 晴れていれば岩木山、鳥海山、日本海が見えるはずです。 温泉入った直後の登山で開始20分で大汗をかいて酸ヶ湯温泉の保温力の高さを感じました(笑)。 次の日は秋田駒ヶ岳へ登ろうと田沢高原温泉へ宿を取りましたが朝から絶望的な大雨と強風のため断念し、秋田を代表する温泉地の玉川温泉へ。 さすが日本一の強酸性ph1.2。顔にバシャバシャ温泉をかけた瞬間にヤバいと感じるピリピリ感でした。散策すると天然のラジウムで岩盤浴ができる暖まった岩の上にゴザを敷いて寝ている湯治客の方々がいて本格的な湯治のできる厳格的な雰囲気のある温泉地でした。 そして、酸性温泉ばかりに浸かったお肌を宮城県の鳴子温泉のアルカリ性の温泉で肌を整えて、酸ヶ湯温泉、玉川温泉、鳴子温泉と登山より温泉を満喫した東北旅でした(^◇^;)
活動の装備
- シリオ(SIRIO)P.F.730-GTX メンズ
- マムート(MAMMUT)Ayako Pro HS Hooded Jacket AF Men
- エバニュー(EVERNEW)スパイクプロ
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