淀川登山口〜宮之浦岳〜白谷雲水峡(3days)

2021.05.01(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:29

距離

24.4km

のぼり

1514m

くだり

2585m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
2 時間 21
距離
8.4 km
のぼり / くだり
683 / 906 m
35
31
24
2 20
8
50
1 8
DAY 2
合計時間
8 時間 58
休憩時間
1 時間 54
距離
15.5 km
のぼり / くだり
745 / 1679 m
33
33
9
16
33
11
13
1 26
20
1 1

活動詳細

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天気 4/30 ☁️ 5/1 ⛅️→☔️→⛅️ 5/2 ☀️→🌦 (※マップ入れ忘れ+電波微弱で4/30のログは無し) 以下ログ不足分 4/30 淀川登山口 15:00 →(35分)→淀川小屋 15:35 5/1 淀川小屋 3:00発→黒味岳分岐→… あとはログ参照 昨年行こうとしてたが、コロナの硬い自粛のせいで延期になった屋久島縦走。 今年は気をつけつつ決行。 遠征登山(車で行けない範囲)としては初めて。慣れていないので、空港の保安検査で行きも帰りも引っ掛かりまくった笑 初日は移動日。テントにするか避難小屋にするか迷いつつも、翌日黒味岳で朝を迎えたかったので撤収の手間のかからない小屋を選択。 その日は夕飯を食べてそそくさと就寝。 2日目は淀川小屋を3時に出発し、CT2h10minの黒味岳を目指す。朝は雲が多めで日は見えなかった。寒すぎてお腹を壊し、迷った挙句来た道を戻り花之江河の携帯トイレブースへ駆け込む。なんとか人権を失わずに済んだ。 それからは天気が下り坂となり、宮之浦岳に登頂するも虚無。そのうち雨も降ってきた。 夏を思わせる雨を浴びながら新高塚小屋に到着。翌日は天気が良くなるとの予報を3日前に見た記憶があったので、朝に稜線からご来光を狙うため新高塚小屋にstay。 めちゃくちゃ色んな物が濡れたので小屋で干した。 この日は暇すぎて昼寝を3hもしてしまったので、全然寝付けず辛かった。 メスティンで米を炊くも、水場で組んだ水の水温が低すぎたのかかなり芯があった。もうちょい強火で良かったかもしれない。。。 3日目は7時に新高塚小屋を出て下山すると決め、それまでに稜線からのご来光を拝んで帰ってくる朝駆けチャレンジをした。 アタックザックにカメラを詰め込み、三脚を外付けして駆け足で登り返す。 CT的に第二展望台まで行ければ十分かなと思っていたが、案外ハイペースで歩けたので平石岩屋まで1h50minのところ、1hで行けた。 風は20m/s超?ってくらい暴風で吹っ飛ばされそうでしたが、天気は期待通り!! 無事海から上がるご来光を山から見ることができ、2日目に見えなかった宮之浦岳に続く稜線や翁岳、永田岳も見れた。 それから6:00前には撮影を切り上げ、30minで新高塚小屋に戻った。支度をして計画通り7:00に出発。 縄文杉までは人と合わず快調。ウィルソン株に近づいてくるとツアー客などの団体が多くなってきて、道も細いため譲ることが多くなり、かなりペースに影響した。 ここは確実にCT以上の時間が掛かるので考慮するべき。 結局ウィルソン株を過ぎた頃の急な階段までと、白谷雲水峡手前は全然巻けなかった。。。 念のためゆとりのある時間計画にしてたため、13:45発のバスには余裕で間に合った。 ちなみに使用した携帯トイレは、屋久島の各登山口にあるトイレに回収ボックスがあるためそこに入れる。 自分で処理しなくていいのはかなり助かった。 それからバスを乗り継ぎ、空港着。鹿児島行きの飛行機に乗る前に空港正面の縄文の湯で2泊3日の疲れを癒した。 (あれ、テント使ってなくね?) 公共交通機関を使った泊まり登山は初めてだったので、時間にはかなり気をつけた。 3日目の朝で登り返さなければ絶対後悔すると思っていたので、宮之浦岳をしっかり見ることができて本当にやってよかった。これで悔いはない…! もし次行くとしたら天の川撮ったり、永田岳に登ったりしたいな。 本当にいい経験になった。 とりあえず小屋が満員だった時のためにテント一式と、携帯トイレ・トイレットペーパーは持てるだけ持っていった方がいいです。

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