活動データ
タイム
13:18
距離
35.5km
のぼり
3912m
くだり
3911m
活動詳細
すべて見る百名山ハントのついでに師匠を大杉谷へ誘ってみる。不順な天候の中、無謀にも一泊往復計画を提案し決行。日出ヶ岳から朝焼けの尾鷲の海を望む最高のスタート、一気に渓谷まで下る。まだ谷に光が残るうちに美しい景観を眺め、険しい道を小屋まで急ぐ。千尋滝で雷雨。諦めかけた時、晴れ間が。その隙に一気に三重側まで。折り返しも千尋滝で豪雨。今度は止まず、腹を括り出発。クタクタの計画発案者の後方で余裕ある師匠。そんなアプローチシューズで、何故滑らず速く歩けるのか聞くと、全面接地を指導される。先月までの雪山を思い出して歩く。おぉ滑り難い。なんとか桃の木小屋へ再び辿り着く。小屋での暖かなおもてなしに癒され、翌日は再び山頂まで。しかし最後は雹→吹雪に晒されて震えながらのゴール。美しくも表情が豊かな渓谷であった。 滑落の危険がある箇所が多数あり、強行や撮影などもリスク要因になります。急がず、余裕ある計画が相応しいと思います。
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。