蕨山。金毘羅尾根・さわらびの湯ピストン

GW前半。なかなか天気予報が芳しくなさげだが、昨日購入したインソールを試すべくサクッと登ってこれそうな飯能の蕨山へ。 購入したインソールはスーパーフィートのトリムフィットグリーン（https://www.superfeet-jp.com/items/insole/green）。 結論から書くと、めちゃくちゃ良かった。パフォーマンス向上していると思う。 以下山行メモ。 朝6:30にさわらびの湯第３駐車場着。この時点では2~3割くらいしか停まっていなかったかな。 2組くらいハイカーを見かけたが、棒ノ嶺方面へ向かっていっていた。蕨山方面へ向かう人は自分のみ。 11:30くらいまでに下山できればよいかなと、6:45くらいにスタート。 お墓の横を通り、鬱蒼としたなかを歩く。特筆するべき点はなく普通の登山道。 徐々に尾根感が出てきたところで金毘羅神社跡。さらに少し進むと金比羅山。 この段階でいつもよりペースが早い。減量と荷物軽量化を踏まえても早いし、足の調子もとても良い。 ちなみに金比羅山は巻道でも山頂通過扱いになるが、そもそも山頂へ行くルートが登りでは分からなかった…。気づいたら通り過ぎていた。 金比羅山を過ぎて少し歩くと開けた所に出る。北側の山が見える。たぶん飯能アルプス。伊豆ヶ岳あたり。 そのまま尾根をガシガシ登る。あまり代わり映えなく本当にひたすら歩く…。 途中、寂れた林道を超える箇所があった。有間峠に向かう林道かな？ 大ヨケの頭を過ぎたあたりで南側が少し開けた箇所があり、棒ノ嶺方面の稜線がキレイに見えた。 その後もひたすら歩きスタートから2時間弱で蕨山山頂へ。本当は1044m地点まで行こうと思ったんだけれども、あまりにも単調で面白くなかったため、1033m地点で本日は終わり。 ちなみにここまで１人もすれ違わなかった。 山頂であんぱんを食べ一息ついたところで反対側からハイカーがちらほら。 名郷BSから上がってきた人たちかな。 時間も早かったのでそのまま引き返し下山。 下山は登りと違って数組のハイカーとすれ違う。 登りで飽き気味だったのでさっさと降りていき、結局行動時間は3時間半ちょっと。全体も4時間かからずに終わってしまった…。 それでも、インソールを試すという目的は達成したし、5000円以上の価値を感じたので良かった。 11時前だったので空いているであろうさわらびの湯に寄り、汗を流して帰路へ。 GW後半はたくさん晴れて欲しい…