天空の仏閣巡り Part2。...七面山、希望峰ピストン(山百41座目)

2021.04.30(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 44
休憩時間
1 時間 51
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1908 / 1906 m
1 3
30
1
1 10
1 15
26
17
30
14
42
25
13
29
8

活動詳細

すべて見る

4月5回目の山登りに南アルプス・安倍山系の七面山に登ってきました。 いつもですと、下山後2日程度で活動日記がアップできるのですが、娘の帰省や夏野菜の家庭菜園への植え付けなどに時間を取られてしまい、本日となってしまいました。 七面山は先週の身延山に続き信仰の山で、身延山の西側にひときわ高く屏風のようにそびえたつ、標高2000mに近い山です。七面山山頂に近い平坦地には身延山久遠寺に属する敬慎院があり、身延山を守護する鎮守神として七面大明神がまつられています。 今回の登山も信仰の地で心を洗い(煩悩を少しは振り落とせたでしょうか。)、敬慎院らの富士山の眺望、大迫力のナナイタガレ(大崩れ)、そして七面山の先にある希望峰からの南アルプスの絶景、そして麓の白糸の滝と、好天も相まって素晴らしい山登りでした。 今回のコースは、羽衣橋スタートの表参道で敬慎院まで行き、七面山山頂⇒希望峰⇒敬慎院⇒奥の院影嚮石まで足を延ばし、そこからもと来た道を引き返すピストンです。敬慎院までの登山道は、信者や登山参拝者のための参道として(信者さんの寄付により?)本当によく整備されており、危険個所もなく、表示を含めて歩きやすい良く整備された歩道でした。身延山同様、登山口を元丁目として敬慎院を50丁目とした1丁(約109m)毎に”xx丁目”と書かれた石灯篭があり、ペース配分に役立ちました。参道には神力坊、肝力坊、中適坊、晴雲坊といった宿坊があり、自分には1時間前後でのここでの小休止のタイミングがペースを保つには良かったと思います。 昨年7月から始めた山登り、今回が28活動日目となりますが、初めて一日の獲得標高が2000m越えとなりました。また、2021年4月の月間の活動日数(5日)、距離(77.2km )、獲得標高(6452m)も最高を記録できました。 今回も素晴らしい絶景、新緑に心を癒され、今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。 山梨百名山41座目:七面山(シチメンサン) 標高1989m 身延町、早川町          南アルプス・安倍山系 グレーディング(羽衣登山口)   技術的難易度:A   体力度:4

七面山・身延山 プロローグ
毎日のウォーキングコースから見る七面山(正面奥、2021/4/19撮影)
正面右は先々週登った富士見山。
プロローグ 毎日のウォーキングコースから見る七面山(正面奥、2021/4/19撮影) 正面右は先々週登った富士見山。
七面山・身延山 プロローグ
同、望遠。
左が七面山。
プロローグ 同、望遠。 左が七面山。
七面山・身延山 プロローグ
昨晩までの雨は上がり天気は回復。朝4時半過ぎ、朝霧の中、R52を南下中。
プロローグ 昨晩までの雨は上がり天気は回復。朝4時半過ぎ、朝霧の中、R52を南下中。
七面山・身延山 プロローグ
県道37号線(南アルプス街道)を早川に沿って西山温泉方面へ進みます。
プロローグ 県道37号線(南アルプス街道)を早川に沿って西山温泉方面へ進みます。
七面山・身延山 プロローグ
路面はまだ濡れていますが、霧も晴れて青空になってきました。
Google先生は赤沢宿入口を左折とおっしゃていますが、その少し先の郵便局の角を左折します。
プロローグ 路面はまだ濡れていますが、霧も晴れて青空になってきました。 Google先生は赤沢宿入口を左折とおっしゃていますが、その少し先の郵便局の角を左折します。
七面山・身延山 プロローグ
春木川上流に向かって進みます。
プロローグ 春木川上流に向かって進みます。
七面山・身延山 明浄院の少し手前右側に駐車場所があります。5時過ぎに到着時には既に先客3名。シューズを履き替え、いざ出発!

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
明浄院の少し手前右側に駐車場所があります。5時過ぎに到着時には既に先客3名。シューズを履き替え、いざ出発! (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
七面山・身延山 車道を羽衣登山口に向けて歩きます。前方の春木川にかかる赤い橋(羽衣橋)を右側に渡り切った所が登山口。左側に渡り切ると帰りに立ち寄る予定の白糸の滝があります。
車道を羽衣登山口に向けて歩きます。前方の春木川にかかる赤い橋(羽衣橋)を右側に渡り切った所が登山口。左側に渡り切ると帰りに立ち寄る予定の白糸の滝があります。
七面山・身延山 階段を登っていきます。
階段を登っていきます。
七面山・身延山 階段を登りきり、駐車場から5分ほどで七面山の羽衣登山口に到着。元丁目と書かれた石灯籠があり、ここを起点に1丁(約109 m)毎に灯籠が置かれ、頂上直下の敬慎院の50丁目まで続きます。
なお、道の奥に見えるのが赤沢宿、羽衣橋経由で登ってきた時の駐車場。
階段を登りきり、駐車場から5分ほどで七面山の羽衣登山口に到着。元丁目と書かれた石灯籠があり、ここを起点に1丁(約109 m)毎に灯籠が置かれ、頂上直下の敬慎院の50丁目まで続きます。 なお、道の奥に見えるのが赤沢宿、羽衣橋経由で登ってきた時の駐車場。
七面山・身延山 登山口に表示された身延山、七面山参詣路案内図。
登山口に表示された身延山、七面山参詣路案内図。
七面山・身延山 さあ、登山開始。
さあ、登山開始。
七面山・身延山 5分ほどで2丁目の神力坊に到着。
5分ほどで2丁目の神力坊に到着。
七面山・身延山 ここで、無事に登山できることをお祈りしました。
ここで、無事に登山できることをお祈りしました。
七面山・身延山 春木川上流を望む。今日も良い天気になりそうです。
春木川上流を望む。今日も良い天気になりそうです。
七面山・身延山 単調な幅広な登山道が50丁目まで延々と続きます。
単調な幅広な登山道が50丁目まで延々と続きます。
七面山・身延山 5丁目を通過。
5丁目を通過。
七面山・身延山 単調な登山道ですが、信者の方々が掲げたのでしょうか、所々にある俳句に目を向けながら、登っていきます。
単調な登山道ですが、信者の方々が掲げたのでしょうか、所々にある俳句に目を向けながら、登っていきます。
七面山・身延山 10丁目を通過。
敬慎院までは表参道であり、登山参拝信者が休憩できるよう、ベンチ(中にはこのような屋根/風よけ付きのものもあり)が要所要所に置かれています。
10丁目を通過。 敬慎院までは表参道であり、登山参拝信者が休憩できるよう、ベンチ(中にはこのような屋根/風よけ付きのものもあり)が要所要所に置かれています。
七面山・身延山 13丁目の肝心坊に到着。
ここで小休止。
13丁目の肝心坊に到着。 ここで小休止。
七面山・身延山 大人数の登山参拝者が一度に休憩できます。
大人数の登山参拝者が一度に休憩できます。
七面山・身延山 15丁目を通過。
15丁目を通過。
七面山・身延山 区切れの20丁目を通過。
区切れの20丁目を通過。
七面山・身延山 23丁目、中適坊に到着。
ここで小休止。
23丁目、中適坊に到着。 ここで小休止。
七面山・身延山 無料で飲めるお茶が用意されていました。シーズン中はトコロテンも販売しているのかな?
無料で飲めるお茶が用意されていました。シーズン中はトコロテンも販売しているのかな?
七面山・身延山 休憩所の天井、壁にビッシリ。キャバレー不夜城、乙女トルコ、北島三郎など、目を引くものも....
休憩所の天井、壁にビッシリ。キャバレー不夜城、乙女トルコ、北島三郎など、目を引くものも....
七面山・身延山 25丁目。
敬慎院まで半分まで来ました。
25丁目。 敬慎院まで半分まで来ました。
七面山・身延山 スカイツリーみたい。
スカイツリーみたい。
七面山・身延山 この俳句の通り、途中、ブッポウソウ(と思われる)の鳴き声が聞こえました。
この俳句の通り、途中、ブッポウソウ(と思われる)の鳴き声が聞こえました。
七面山・身延山 右手、北西〜東方向の視界が開けました。
北西方向。
先々週登った富士見山、奥に間ノ岳、北岳。
右手、北西〜東方向の視界が開けました。 北西方向。 先々週登った富士見山、奥に間ノ岳、北岳。
七面山・身延山 同、望遠。
間ノ岳、北岳。
同、望遠。 間ノ岳、北岳。
七面山・身延山 同、超望遠。
間ノ岳、北岳。
同、超望遠。 間ノ岳、北岳。
七面山・身延山 北方向。
富士見山、甲府盆地、遠くに奥秩父の山々。
北方向。 富士見山、甲府盆地、遠くに奥秩父の山々。
七面山・身延山 同、望遠。
富士見山。
同、望遠。 富士見山。
七面山・身延山 同、望遠。
奥秩父の山々。
同、望遠。 奥秩父の山々。
七面山・身延山 同、超望遠。
奥秩父の山々。
同、超望遠。 奥秩父の山々。
七面山・身延山 北東方向。
大菩薩嶺の方向。
北東方向。 大菩薩嶺の方向。
七面山・身延山 同、望遠。
眼下に赤沢宿。
同、望遠。 眼下に赤沢宿。
七面山・身延山 同、超望遠。
赤沢宿。
同、超望遠。 赤沢宿。
七面山・身延山 東方向。
先週登った身延山、奥に毛無山、雨ヶ岳。
東方向。 先週登った身延山、奥に毛無山、雨ヶ岳。
七面山・身延山 同、望遠。
身延山、毛無山、雨ヶ岳。
同、望遠。 身延山、毛無山、雨ヶ岳。
七面山・身延山 同、超望遠。
身延山、毛無山、雨ヶ岳。
同、超望遠。 身延山、毛無山、雨ヶ岳。
七面山・身延山 区切れの30丁目。
区切れの30丁目。
七面山・身延山 ”何度でも初心に戻れる七面山”この俳句が一番心に残ったかな。
”何度でも初心に戻れる七面山”この俳句が一番心に残ったかな。
七面山・身延山 35丁目を通過。
35丁目を通過。
七面山・身延山 36丁目の晴雲坊に到着。
ここで小休止します。
36丁目の晴雲坊に到着。 ここで小休止します。
七面山・身延山 区切れの40丁目。
区切れの40丁目。
七面山・身延山 ここ40丁目は、麓から敬慎院まで物資を運ぶための索道と接します。
ここ40丁目は、麓から敬慎院まで物資を運ぶための索道と接します。
七面山・身延山 45丁目を通過。
あと少しだ。
45丁目を通過。 あと少しだ。
七面山・身延山 七面山敬慎院の入り口にあたる和光門(46丁目)に到着。この門は比較的新しい門です。
七面山敬慎院の入り口にあたる和光門(46丁目)に到着。この門は比較的新しい門です。
七面山・身延山 和光門をくぐり、真っ直ぐ伸びるなだらかな参道を登っていきます。
和光門をくぐり、真っ直ぐ伸びるなだらかな参道を登っていきます。
七面山・身延山 48丁目を通過し、
48丁目を通過し、
七面山・身延山 敬慎院境内の入り口の吉祥門の前まで来ました。
敬慎院境内の入り口の吉祥門の前まで来ました。
七面山・身延山 手水場で手を清め、吉祥門をくぐり境内に入ります。(本来はこの門をくぐらず左へ曲がり少し登った所にある49丁目の随身門へ進み、そこから石段を下って境内に入るのが本来のルートのようです。)
手水場で手を清め、吉祥門をくぐり境内に入ります。(本来はこの門をくぐらず左へ曲がり少し登った所にある49丁目の随身門へ進み、そこから石段を下って境内に入るのが本来のルートのようです。)
七面山・身延山 七面山敬慎院境内の全景。
標高1700mの高地とは思えない広大な境内です。
七面山敬慎院境内の全景。 標高1700mの高地とは思えない広大な境内です。
七面山・身延山 七面山敬慎院。
ここに50丁目の灯籠がありました。
七面山敬慎院。 ここに50丁目の灯籠がありました。
七面山・身延山 切り株の階段を登り切ったところが随身門で、
切り株の階段を登り切ったところが随身門で、
七面山・身延山 この随身門越しに富士山が見え、
この随身門越しに富士山が見え、
七面山・身延山 門が額縁のようになり、ここから見える富士山を額縁富士と呼ぶそうです。
門が額縁のようになり、ここから見える富士山を額縁富士と呼ぶそうです。
七面山・身延山 この場所から富士山は真東に位置しており、春分秋分の日の頃は富士山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見えるそうです。
この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
この場所から富士山は真東に位置しており、春分秋分の日の頃は富士山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見えるそうです。 この写真を今回の活動日記のカバー写真としました。
七面山・身延山 随身門を広場側に出た所が49丁目、ここにあったのか。48丁目の鐘楼から逆に回ったみたいです。
随身門を広場側に出た所が49丁目、ここにあったのか。48丁目の鐘楼から逆に回ったみたいです。
七面山・身延山 随身門前の展望広場からの絶景!!!
手前に先週登った身延山、その奥に雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、一番奥に端麗な姿の富士山。
随身門前の展望広場からの絶景!!! 手前に先週登った身延山、その奥に雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、一番奥に端麗な姿の富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
富士山。
同、望遠。 富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
身延山、雨ヶ岳と毛無山
同、望遠。 身延山、雨ヶ岳と毛無山
七面山・身延山 同、超望遠。
身延山、雨ヶ岳と毛無山
同、超望遠。 身延山、雨ヶ岳と毛無山
七面山・身延山 同、望遠。
三石山、思親山、遠方に愛鷹の山々
同、望遠。 三石山、思親山、遠方に愛鷹の山々
七面山・身延山 随身門前展望広場にあった展望図盤
随身門前展望広場にあった展望図盤
七面山・身延山 表(展望広場)から見た随身門。
表(展望広場)から見た随身門。
七面山・身延山 富士山をもう1枚。
富士山をもう1枚。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 絶景を堪能しましたので、七面山山頂に向かいます。
絶景を堪能しましたので、七面山山頂に向かいます。
七面山・身延山 麓から物資を運ぶための索道の山頂側終点前の広場に出ました。目の前に七面山山頂が見えてきました。ここから標高差270mほど登ります。
麓から物資を運ぶための索道の山頂側終点前の広場に出ました。目の前に七面山山頂が見えてきました。ここから標高差270mほど登ります。
七面山・身延山 野生のシカが出迎えてくれました。
野生のシカが出迎えてくれました。
七面山・身延山 野生といっても人に慣れているようで、かなり近くに寄っても逃げようとしません。
野生といっても人に慣れているようで、かなり近くに寄っても逃げようとしません。
七面山・身延山 敬慎院までの参道とは少し異なり、ここからは登山道らしい登山道になりました。
敬慎院までの参道とは少し異なり、ここからは登山道らしい登山道になりました。
七面山・身延山 ここにもシカ君たちがくつろいでいます。
ここにもシカ君たちがくつろいでいます。
七面山・身延山 まだ冬枯れの木立の中のなだらかな登山道は気持ちが良いですね。
まだ冬枯れの木立の中のなだらかな登山道は気持ちが良いですね。
七面山・身延山 前方にナナイタガレと呼ばれる大崩れの全貌が、見える縁が見えてきました。
前方にナナイタガレと呼ばれる大崩れの全貌が、見える縁が見えてきました。
七面山・身延山 この縁から見上げるナナイタガレはすごい迫力!!
この縁から見上げるナナイタガレはすごい迫力!!
七面山・身延山 現在も崩壊が進んでいるようで、
現在も崩壊が進んでいるようで、
七面山・身延山 下をのぞき込むと蟻地獄のようにも見え吸い込まれそうです。
下をのぞき込むと蟻地獄のようにも見え吸い込まれそうです。
七面山・身延山 同、パノラマ写真。
同、パノラマ写真。
七面山・身延山 先へ進みます。
急登が始まりました。
先へ進みます。 急登が始まりました。
七面山・身延山 この急登を登りきると、東~南方向の視界が開けました。東方向には富士山。
この急登を登りきると、東~南方向の視界が開けました。東方向には富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 南方向には、富士川と思親山、遠く愛鷹の山々、篠井山。
南方向には、富士川と思親山、遠く愛鷹の山々、篠井山。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 南南西方向。
ナナイタガレと富士川、篠井山。
南南西方向。 ナナイタガレと富士川、篠井山。
七面山・身延山 同、望遠。
篠井山。
同、望遠。 篠井山。
七面山・身延山 山頂稜線に出たところから見るナナイタガレ。現在進行形で今も崩れつつあるのがわかります。
山頂稜線に出たところから見るナナイタガレ。現在進行形で今も崩れつつあるのがわかります。
七面山・身延山 ナナイタガレを挟んでの富士山。
ナナイタガレを挟んでの富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 同、超望遠。
同、超望遠。
七面山・身延山 ナナイタガレを挟んで、次回以降登る予定の篠井山、下/十枚山。
ナナイタガレを挟んで、次回以降登る予定の篠井山、下/十枚山。
七面山・身延山 同、望遠。
篠井山、下/十枚山
同、望遠。 篠井山、下/十枚山
七面山・身延山 ナナイタガレ山頂部の縁はこんな感じで、
ナナイタガレ山頂部の縁はこんな感じで、
七面山・身延山 このまま足を滑らせ足を滑らせたらと思うと....
このまま足を滑らせ足を滑らせたらと思うと....
七面山・身延山 先に進みます。
先に進みます。
七面山・身延山 ナナイタガレ、3回目のビューポイント。
左手前の身延山、富士川を挟んで雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、奥に富士山。
ナナイタガレ、3回目のビューポイント。 左手前の身延山、富士川を挟んで雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、奥に富士山。
七面山・身延山 同、望遠。
富士川、雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、富士山
同、望遠。 富士川、雨ヶ岳、毛無山等の天守山塊、富士山
七面山・身延山 同、望遠。
身延山と身延山久遠寺。
同、望遠。 身延山と身延山久遠寺。
七面山・身延山 同、超望遠。
身延山。
同、超望遠。 身延山。
七面山・身延山 同、超望遠。
久遠寺。
同、超望遠。 久遠寺。
七面山・身延山 山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
七面山・身延山 登山開始から4時間半余り、標高1989m、日本二百名山、山梨百名山、七面山山頂に到着。
登山開始から4時間半余り、標高1989m、日本二百名山、山梨百名山、七面山山頂に到着。
七面山・身延山 別の山頂標識。
先客もいて、眺望もないことから、希望峰からの帰りにもう一度寄ることとして、すぐに出発です。ここから15分ほどの七面山最高地点1989mに向かいます。
別の山頂標識。 先客もいて、眺望もないことから、希望峰からの帰りにもう一度寄ることとして、すぐに出発です。ここから15分ほどの七面山最高地点1989mに向かいます。
七面山・身延山 縦走路から分岐後の道なき道を進み、七面山最高地点1989mと思われる地点に到着。山頂標識、その他何もありません。
縦走路から分岐後の道なき道を進み、七面山最高地点1989mと思われる地点に到着。山頂標識、その他何もありません。
七面山・身延山 縦走路に戻り、希望峰に向かいます。
縦走路に戻り、希望峰に向かいます。
七面山・身延山 右手に木々の間から見え隠れする南アルプスを見ながら、
右手に木々の間から見え隠れする南アルプスを見ながら、
七面山・身延山 最後の登りを登りきると、
最後の登りを登りきると、
七面山・身延山 西~北西方向の視界が大きく開け、絶景が飛び込んできました。
西方向。
手前左から青薙山その奥に上河内岳(頭だけ)と聖岳、布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳。
西~北西方向の視界が大きく開け、絶景が飛び込んできました。 西方向。 手前左から青薙山その奥に上河内岳(頭だけ)と聖岳、布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳。
七面山・身延山 北西方向。
手前左から布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳、塩見岳、遠方に間ノ岳と北岳。
北西方向。 手前左から布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳、塩見岳、遠方に間ノ岳と北岳。
七面山・身延山 同、パノラマ写真。
同、パノラマ写真。
七面山・身延山 同、超望遠。
青薙山その奥に上河内岳と聖岳、布引山。
同、超望遠。 青薙山その奥に上河内岳と聖岳、布引山。
七面山・身延山 同、超望遠。
布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳。
同、超望遠。 布引山、笊ヶ岳その奥に荒川岳。
七面山・身延山 同、超望遠。
笊ヶ岳その奥に荒川岳、塩見岳、遠方に間ノ岳と北岳
同、超望遠。 笊ヶ岳その奥に荒川岳、塩見岳、遠方に間ノ岳と北岳
七面山・身延山 超超望遠。
青薙山、上河内岳(頭だけ)。
超超望遠。 青薙山、上河内岳(頭だけ)。
七面山・身延山 超超望遠。
上河内岳(頭だけ)と聖岳。
超超望遠。 上河内岳(頭だけ)と聖岳。
七面山・身延山 超超望遠。
布引山と笊ヶ岳。
超超望遠。 布引山と笊ヶ岳。
七面山・身延山 超超望遠。
荒川岳(悪沢岳)。
超超望遠。 荒川岳(悪沢岳)。
七面山・身延山 超超望遠。
塩見岳、間ノ岳、北岳。
超超望遠。 塩見岳、間ノ岳、北岳。
七面山・身延山 雨畑川上流の深い谷を見下ろす。
雨畑川上流の深い谷を見下ろす。
七面山・身延山 同、望遠。
谷に沿って続く林道も見えます。
同、望遠。 谷に沿って続く林道も見えます。
七面山・身延山 絶景を見ながら昼食としますか。
絶景を見ながら昼食としますか。
七面山・身延山 食後のコーヒーも格別です。
食後のコーヒーも格別です。
七面山・身延山 この絶景ポイントが希望峰だったのね。この縦走路は八紘嶺まで続きます。ずーと見ていたかった絶景ですが、そろそろ下山としますか。
この絶景ポイントが希望峰だったのね。この縦走路は八紘嶺まで続きます。ずーと見ていたかった絶景ですが、そろそろ下山としますか。
七面山・身延山 来た道を引き返します。
来た道を引き返します。
七面山・身延山 希望峰から25分ほどで七面山山頂まで戻ってきました。三角点と山頂標識。
希望峰から25分ほどで七面山山頂まで戻ってきました。三角点と山頂標識。
七面山・身延山 希望峰から25分ほどで七面山山頂まで戻ってきました。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
希望峰から25分ほどで七面山山頂まで戻ってきました。 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
七面山・身延山 山頂からの眺望はありませんが、割と広いですね。
山頂からの眺望はありませんが、割と広いですね。
七面山・身延山 展望図盤。
展望図盤。
七面山・身延山 右手に見え隠れする富士山を見ながら、
右手に見え隠れする富士山を見ながら、
七面山・身延山 登ってきた道を敬慎院に向けて下ります。
登ってきた道を敬慎院に向けて下ります。
七面山・身延山 索道の終点が見えてきました。
索道の終点が見えてきました。
七面山・身延山 シカ君たちが新芽をついばんでいます。
シカ君たちが新芽をついばんでいます。
七面山・身延山 おしりの白がアクセント。
おしりの白がアクセント。
七面山・身延山 随身門越しの額縁富士をもう一度トライするも、12時半過ぎのこの時間、富士山は残念ながら雲に隠れてしましました。
随身門越しの額縁富士をもう一度トライするも、12時半過ぎのこの時間、富士山は残念ながら雲に隠れてしましました。
七面山・身延山 随身門をくぐり、切り株の階段を下りていきます。正面が敬慎院の本殿。
随身門をくぐり、切り株の階段を下りていきます。正面が敬慎院の本殿。
七面山・身延山 回廊をくぐって一ノ池へ。
回廊をくぐって一ノ池へ。
七面山・身延山 大きな池です。鶯色とでも言いましょうか、不思議な色をした湖面です。
大きな池です。鶯色とでも言いましょうか、不思議な色をした湖面です。
七面山・身延山 パノラマ写真。
パノラマ写真。
七面山・身延山 奥の院影嚮石(ようごうせき)にに向かいます。
奥の院影嚮石(ようごうせき)にに向かいます。
七面山・身延山 敬慎院から25分ほどで奥の院に到着。午後一時を過ぎ、雲がだいぶ雲が沸いてきました。
敬慎院から25分ほどで奥の院に到着。午後一時を過ぎ、雲がだいぶ雲が沸いてきました。
七面山・身延山 七面大明神が祀られている奥の院本殿。
七面大明神が祀られている奥の院本殿。
七面山・身延山 本殿の脇を進むと裏参道(北参道)で、麓の角瀬に続きます。
本殿の脇を進むと裏参道(北参道)で、麓の角瀬に続きます。
七面山・身延山 これが影嚮石。しめなわをはった巨大な石で、この石のところに七面大明神が現れ(影嚮)たと伝えられるところからこの名があるとのこと。石のまわりを7度唱題しながら廻るとご利益があるらしい。
これが影嚮石。しめなわをはった巨大な石で、この石のところに七面大明神が現れ(影嚮)たと伝えられるところからこの名があるとのこと。石のまわりを7度唱題しながら廻るとご利益があるらしい。
七面山・身延山 御神木までは20分かかるので今回はパス。
御神木までは20分かかるので今回はパス。
七面山・身延山 七面山案内図。
七面山案内図。
七面山・身延山 もと来た道を引き返します。途中、二ノ池に寄ります。
もと来た道を引き返します。途中、二ノ池に寄ります。
七面山・身延山 二ノ池は一ノ池に比べるずっと小さく、
二ノ池は一ノ池に比べるずっと小さく、
七面山・身延山 池のほとりに二ノ池宮があります。
池のほとりに二ノ池宮があります。
七面山・身延山 敬慎院吉祥門の鐘楼まで戻ってきました。さあ、ここからは一気に下山です。
敬慎院吉祥門の鐘楼まで戻ってきました。さあ、ここからは一気に下山です。
七面山・身延山 35丁目あたりで、登ってくる登山信徒の方々に遭遇しました。20-30代の若い方々ですが、大きな声で”南無妙法蓮華経”を唱えながらの山登りはきついと思います。
35丁目あたりで、登ってくる登山信徒の方々に遭遇しました。20-30代の若い方々ですが、大きな声で”南無妙法蓮華経”を唱えながらの山登りはきついと思います。
七面山・身延山 新緑が気持ちいいですね。
新緑が気持ちいいですね。
七面山・身延山 敬慎院から下山開始して約1時間15分ほど、20丁目まで下ってきました。
敬慎院から下山開始して約1時間15分ほど、20丁目まで下ってきました。
七面山・身延山 更に40分ほど下ると、2丁目の神力坊が見えてきました。
更に40分ほど下ると、2丁目の神力坊が見えてきました。
七面山・身延山 登りの時に気づかずに通り過ぎてしまった1丁目の石灯篭。
登りの時に気づかずに通り過ぎてしまった1丁目の石灯篭。
七面山・身延山 敬慎院から下山開始して2時間ちょっとで元丁目まで下ってきました。
敬慎院から下山開始して2時間ちょっとで元丁目まで下ってきました。
七面山・身延山 春木川にかかる羽衣橋を渡り、白糸の滝に向かいます。
春木川にかかる羽衣橋を渡り、白糸の滝に向かいます。
七面山・身延山 白糸の滝。
水量も多く綺麗な滝です。
白糸の滝。 水量も多く綺麗な滝です。
七面山・身延山 同、望遠。
虹が見えます。
同、望遠。 虹が見えます。
七面山・身延山 滝の傍らには、この滝に打たれ祈念をこらして女人にも七面山登詣を開いたという、お万の方の像があります。
滝の傍らには、この滝に打たれ祈念をこらして女人にも七面山登詣を開いたという、お万の方の像があります。
七面山・身延山 このスロープを下り、
このスロープを下り、
七面山・身延山 見上げると、
白糸の滝、赤い羽衣橋、新緑、青空のコントラストが綺麗!
見上げると、 白糸の滝、赤い羽衣橋、新緑、青空のコントラストが綺麗!
七面山・身延山 同、望遠。
同、望遠。
七面山・身延山 この先左にある駐車場に向け歩きます。
この先左にある駐車場に向け歩きます。
七面山・身延山 駐車場に戻ってきました。 朝の顔触れに3台に加えてもう1台。本日も無事下山できたことに感謝して家路につきます。お疲れ山でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
駐車場に戻ってきました。 朝の顔触れに3台に加えてもう1台。本日も無事下山できたことに感謝して家路につきます。お疲れ山でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
七面山・身延山 本日の記録。
ペース配分。
本日の記録。 ペース配分。
七面山・身延山 本日の記録。
計画と実績(その1)
本日の記録。 計画と実績(その1)
七面山・身延山 本日の記録。
計画と実績(その2)
本日の記録。 計画と実績(その2)

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