シャクナゲを求めてシャクナゲ尾根と天ヶ岳

2021.04.27(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:48

距離

5.4km

のぼり

467m

くだり

466m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
1 時間 31
距離
5.4 km
のぼり / くだり
467 / 466 m
3 4
22

活動詳細

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昨日の魚谷山に続いて連チャンです。本当は今週末か来週ぐらいに小出石~シャクナゲ尾根~天ヶ岳~鞍馬とかを考えていたのですがフォローして頂いているヤマップさんから今年のシャクナゲもう終り、だという情報を得て、それはえらいことや早よ行って残骸だけでも写真に収めないと、と急遽シャクナゲ目指して歩いてきました。出発が10時過ぎと遅かったので小出石、鞍馬の周回はせずに時間的には短い百井峠からの変形ピストンにしました。小出石のシャクナゲ尾根登山口から登っても良かったのですが、天ヶ岳や天ヶ岳近くの大展望の鉄塔に行きたくなった時にはバイクを利用した場合は却って遠くなるのと最初の急坂が辛いのでパスしました。 で結果はというと結論から言えばヤマップさんの情報通り。昨日のヤマシャクヤクが三塁打とすれば今日のは一応はシャクナゲ見れたのでボテボテの当たりそこないのショートへの内野安打ぐらいのところでしょうか? 道で出会った地下足袋のおじさんの話ではそもそもここのシャクナゲは今年はハズレ年らしいと言うことでした。シャクナゲって隔年で当たり年とはずれ年あるんですよね? さて、小さなお地蔵さんのある百井峠から展望台鉄塔を目指します。この辺り新しい林道が交錯して元の登山道が分かりにくくなっているのですが小生はあくまでも古い登山道を歩きます。ヤマップの地図で百井峠付近から赤い線が鉄塔(高圧線)に引かれていますが、それは本来の道ではありません。小生の軌跡では何の線も引かれていない所を歩いているように見えますがこちらが元からあった登山道となります。大展望地で写真撮影と食事を済ませた後、先ずシャクナゲ尾根へ向かいます。あくまでも天ヶ岳は時間に余裕ができた時のオマケです。しかし、シャクナゲ尾根に入っても花は殆ど見つかりません。シャクナゲ尾根の分岐から300mほど入り込んだ所でやっとい1本いくつも花をつけているのを1本見つけました。先の鉄塔からナッチョの写真を撮って天ヶ岳へ向かいます。山頂の手前の数百メートルはここでも小生は古い登山道を歩いているのですがここでは赤い線通りに歩いているように見えます。これは新しい林道と古い登山道が近い所では5m位しか離れていない為です。天ヶ岳で10分ほど休憩し、百井峠へ帰りますがさすがにこの時は、しんどくなって百井峠の数百メートル手前まで林道を歩かせてもらいました。 これで今年のヤマシャクヤクとシャクナゲは終了です。さて次は…❔

貴船山・鞍馬山 百井峠。この小さなお地蔵様が目印。
百井峠。この小さなお地蔵様が目印。
貴船山・鞍馬山 正面の林道に進まず左の踏み跡無い斜面を登り始めます。左に写っているのは愛車。
正面の林道に進まず左の踏み跡無い斜面を登り始めます。左に写っているのは愛車。
貴船山・鞍馬山 林道に合流します。振り返って撮っていますがこの右側から下りてきました。
林道に合流します。振り返って撮っていますがこの右側から下りてきました。
貴船山・鞍馬山 林道に進まず左の斜面を進みます。
林道に進まず左の斜面を進みます。
貴船山・鞍馬山 ここは真ん中の尾根を選択。
ここは真ん中の尾根を選択。
貴船山・鞍馬山 林道歩くよりこちらの道の方が良いでしょ?
林道歩くよりこちらの道の方が良いでしょ?
貴船山・鞍馬山 大展望地。高圧線が向かう方向に(最奥)桟敷ヶ岳、左に見える二つのピークの右が昨日登った魚谷山。
大展望地。高圧線が向かう方向に(最奥)桟敷ヶ岳、左に見える二つのピークの右が昨日登った魚谷山。
貴船山・鞍馬山 真ん中より左に京都市街地、手前に見えているのは天ヶ岳の肩部。
真ん中より左に京都市街地、手前に見えているのは天ヶ岳の肩部。
貴船山・鞍馬山 遠くに愛宕山と地蔵山。手前の尾根は鞍馬山の尾根。
遠くに愛宕山と地蔵山。手前の尾根は鞍馬山の尾根。
貴船山・鞍馬山 桟敷ヶ岳をズームアップ。
桟敷ヶ岳をズームアップ。
貴船山・鞍馬山 昨日登った魚谷山(右)標高816をズームアップ。
昨日登った魚谷山(右)標高816をズームアップ。
貴船山・鞍馬山 天狗杉。標高837。
天狗杉。標高837。
貴船山・鞍馬山 3つ並んで見えるのは鷹峯近くの400少々の峰。そのうち右奥に見えるのが沢山。(これはちょっと自信無し)
3つ並んで見えるのは鷹峯近くの400少々の峰。そのうち右奥に見えるのが沢山。(これはちょっと自信無し)
貴船山・鞍馬山 左に沖ノ島。右には島のように見えていますが陸続きの津田山。手前の3ピークは途中峠の採石場の山・宮ズメラ552・P531
左に沖ノ島。右には島のように見えていますが陸続きの津田山。手前の3ピークは途中峠の採石場の山・宮ズメラ552・P531
貴船山・鞍馬山 左権現山、右霊仙山。間にうっすら見えているのは伊吹山。
左権現山、右霊仙山。間にうっすら見えているのは伊吹山。
貴船山・鞍馬山 ピンボケですが矢橋(やばせ)の帰帆島ですかね。
ピンボケですが矢橋(やばせ)の帰帆島ですかね。
貴船山・鞍馬山 天ヶ岳の大原鞍馬コースに合流します。
天ヶ岳の大原鞍馬コースに合流します。
貴船山・鞍馬山 ルンルンのエスケープ道。
ルンルンのエスケープ道。
貴船山・鞍馬山 関電の巡視路を見送って右へ。
関電の巡視路を見送って右へ。
貴船山・鞍馬山 これちょっと分かりませんが、左後方に見えているのは比叡山。
これちょっと分かりませんが、左後方に見えているのは比叡山。
貴船山・鞍馬山 岩のゴツゴツした下りを過ぎてシャクナゲ尾根分岐にやって来ました。
岩のゴツゴツした下りを過ぎてシャクナゲ尾根分岐にやって来ました。
貴船山・鞍馬山 やっと一輪見つけました。
やっと一輪見つけました。
貴船山・鞍馬山 やっと見つけた複数花のあるシャクナゲ。
やっと見つけた複数花のあるシャクナゲ。
貴船山・鞍馬山 濃いピンクの花だけはこれから?
濃いピンクの花だけはこれから?
貴船山・鞍馬山 結局シャクナゲ尾根ではこの1本しか無かった。
結局シャクナゲ尾根ではこの1本しか無かった。
貴船山・鞍馬山 眺望の良い山城北線90の鉄塔へやって来ました。向こうの鉄塔の間に琵琶湖が見えています。
眺望の良い山城北線90の鉄塔へやって来ました。向こうの鉄塔の間に琵琶湖が見えています。
貴船山・鞍馬山 鉄塔下からナッチョ(天が森)。
鉄塔下からナッチョ(天が森)。
貴船山・鞍馬山 カメラを引いてナッチョです。
カメラを引いてナッチョです。
貴船山・鞍馬山 先ほど昼休憩した鉄塔に通じています。奥の鉄塔かな?
先ほど昼休憩した鉄塔に通じています。奥の鉄塔かな?
貴船山・鞍馬山 地下足袋のおじさんにシャクナゲが少しある事を教えて頂き604の尾根に入りました。
地下足袋のおじさんにシャクナゲが少しある事を教えて頂き604の尾根に入りました。
貴船山・鞍馬山 PHさんの604プレート。
PHさんの604プレート。
貴船山・鞍馬山 おっ!ありますね。
おっ!ありますね。
貴船山・鞍馬山 木の間からは今から目指す天ヶ岳。
木の間からは今から目指す天ヶ岳。
貴船山・鞍馬山 関電巡視路分岐。
関電巡視路分岐。
貴船山・鞍馬山 天ヶ岳と百井峠への分岐。
天ヶ岳と百井峠への分岐。
貴船山・鞍馬山 この奥で昔確かに迷いかけた事あります。
この奥で昔確かに迷いかけた事あります。
貴船山・鞍馬山 このように登山道のすぐ傍に林道が作られています。小生はもちろん登山道。
このように登山道のすぐ傍に林道が作られています。小生はもちろん登山道。
貴船山・鞍馬山 天ヶ岳到着。
天ヶ岳到着。
貴船山・鞍馬山 意味不明(  -_・)?
意味不明( -_・)?
貴船山・鞍馬山 山名票。三角点はありません。
山名票。三角点はありません。
貴船山・鞍馬山 このやぐらは何のまじない?
このやぐらは何のまじない?
貴船山・鞍馬山 休憩してる杭の上を見上げると…。
休憩してる杭の上を見上げると…。
貴船山・鞍馬山 真っ直ぐ進むところですが帰りは楽チンな林道を歩きます。
真っ直ぐ進むところですが帰りは楽チンな林道を歩きます。
貴船山・鞍馬山 また旧登山道に入って百井峠へ。「行ってこい」とはどういう意味なんでしょうか?
また旧登山道に入って百井峠へ。「行ってこい」とはどういう意味なんでしょうか?

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