びいたんさんのレポを拝見し、櫟原の森がどえらい事になっていると分かり、見に行きました。がしかし、平日なので、もちろん🚧作業中で、どこも立入禁止。外野から窺うのみでした。 まったく面白くなく、鳴川を少しぶらぶらして、帰りました。
癒しの空間、清滝石仏群エリアよりスタート。 勧請縄がしっかり掛かってる。
ここは椎茸づくりが盛んです。
柳生の風習同様、これはタコ🐙か?
少し気になる民家裏の道を進むと、壊れた小屋がありました。八尺地蔵の所の滝は、この辺で調整しているのか?
この上おかめ石。以前、小仏さんが、写真を本邦初公開された所。今日は時間が無いので、次回トライしようと思います。近くの方に聞いたら、昔、この前に住むお爺さん(竹細工なんかを売ってた民家)が、このプレートを付けたらしいけど、行った事は無いし、何があるのか分からない、とのことでした。千光寺が定めたものではなく、お爺さんオリジナルの岩かもしれません。
鳴川水源地付近の分岐を左折し南下します。
ビニールハウス跡を過ぎた所の分岐。
分岐を少し右に行った所から。南側が伐採されて、やけに明るくなっています。
こちらは分岐の左を進んだ所。またまた分岐で右は水田跡を通り抜け、ヒロド池やヒロド新池のある谷への道。ヒロド谷と勝手に呼んでいます。 (左は、通称「やる気の無い木」を抜ける道)
水田跡を進むと、前方より重機の音と人影が。この谷を造成しているようで、一旦撤退。
やる気の無い木を通り抜け、こちらから、回りこんでみます。
諸行無常プレートを過ぎ、
谷へ降りてきました。
これは三角点・鳴川のある尾根ですが、そのうち跡形も無くなりそう💦
向こうの方で作業してます。
進入路ができてる。
ヒロド新池方面へ進みます。
小川は工事のせいで白濁…
ヒロド新池。
おや、一応、通行止の札が掛かっていますが、諸行無常へは作業範囲外なので、抜けられます。
とゆ川橋へ向かう為、櫟原墓地へ。ここの古道の雰囲気は好きです。
いしころさんが歩いたのは、この尾根かー。 今度、いってみよ。・277 のところ。
マツバウンラン(松葉雲蘭)かな。
とゆ川橋の下から、磨崖仏方向をのぞむ。 あんな上まで重機が入ってるの!?
とゆ川橋には警備員がいまして、入らせてくれなさそう。河内越えは、どうなっちゃうの。 裏の谷にも行けず、仕方なく、左奥のガードレールから再び山へ。
棚田だった道を登っていきます。
ピークまで↗︎ の道が気になります。
どうもこっちみたい。ちなみに、左から上がってきました。
確かに道があり、ある程度、整備されてる。
…だそうです。
これがその石垣かな。
意外といい道
また標識がありました。 右が本道ですが、少し、左の限界棚田をのぞいてみよう。
くだっていくと…
最後は藪。突入できなくはないけど、どこに抜けるか分かるので、引き返します。
途中に新たなプレート発見!
もう一枚。 人生思い通りにはなりません。
ひよこ岩を通り、鳴川に戻ります。
静かで気持ちのいい道。
鳴川の集落が見えてきました。 今日はここまで。