愛岐トンネル春の特別公開 +下見探索

2021.04.26(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
36
距離
14.6 km
のぼり / くだり
685 / 576 m
4
2 36
2 44

活動詳細

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紅葉で有名な愛岐トンネルが、新緑のこの時期に公開されるってんで、行って来た。 青空の下、新緑のモミジと庄内川。うん、なかなか良かった。 しっかし、5kmも歩くことになるとは思わなかった(^^; そういや途中の休憩ポイントでお弁当広げてる人が沢山居たなぁ。皆ちゃんと知ってるんだね。 Yamapの獲得標高363mは、トンネルによるGPSの誤差かな。なにせ線路跡だから、ほぼ平坦。 そうそう、懐中電灯必須。トンネルの中は本気で真っ暗闇。 朝ちゃんと照明2種類用意して机の上に置いといたんだけど、そのまま持ってくの忘れた(^^; あと、靴。 並の遊歩道でしょ~激安運動靴で大丈夫でしょ~と思ったら。 バラストの道ってめっちゃ歩きにくい。底がヤワいもんで足の裏が痛い(笑) お手洗いは、常設のも仮設のも、ところどころにあった。 僕は定光寺公園のお手洗いを使ったけど。。。 なお、駐車場は皆無。 二輪駐輪場は、駅の下を通過して北へ行ったところに、小さいのが3か所ある。 でも、No1は段差が大きくて、No3は水没してた(笑) 自転車なら、そのまま遊歩道入り口まで行ったほうが良いかも。 トンネルの後は、東海自然歩道を、玉野御嶽神社まで登ってみた。 いつかのそのうち、道樹山から定光寺駅までチャレンジするかもしれないので、下見。 (その場合の最大の難所は、定光寺駅の階段かもしれない・・・) そして定光寺へ。定光寺の北東の271mピークへ登る道を探してみたけど、見つからなかった。断念。 そしてそして。定光寺からずっと東へ移動して、下半田川町へ。 そこから東海自然歩道の近くにある305.7mピークへ登れそうな道を確認。 ってーと、下半田川町から山星山と高根山とを通って定光寺へ戻るお手軽縦走ルートが出来るかも。 今度試してみようと思う・・・早起き出来た日に・・・(笑)

山星山・高根山 青空に映える新緑の庄内川。
左手の崖にヘバり付いてるのが、定光寺駅。
いやー初めて中央線に乗った時、まだ多治見も通過してないのにこんな秘境になるのか、って驚いたなぁ。
青空に映える新緑の庄内川。 左手の崖にヘバり付いてるのが、定光寺駅。 いやー初めて中央線に乗った時、まだ多治見も通過してないのにこんな秘境になるのか、って驚いたなぁ。
山星山・高根山 3号トンネル入り口。
SL暖簾は、要らないような気がする。。。(笑)
3号トンネル入り口。 SL暖簾は、要らないような気がする。。。(笑)
山星山・高根山 3号トンネルは照明付き。
それでも暗い。足元は見えない。
しかも地面はバラスト石なので、とっても歩きにくい。
3号トンネルは照明付き。 それでも暗い。足元は見えない。 しかも地面はバラスト石なので、とっても歩きにくい。
山星山・高根山 トンネル出口。
道の真ん中に生えてる木は、このトンネルが使われなくなってから育った木なのだろうか。
トンネル出口。 道の真ん中に生えてる木は、このトンネルが使われなくなってから育った木なのだろうか。
山星山・高根山 4号トンネル入り口。
また真ん中に木が・・・
4号トンネル入り口。 また真ん中に木が・・・
山星山・高根山 庄内川。ここの流れは穏やか。
庄内川。ここの流れは穏やか。
山星山・高根山 なぜか水車。
水車の右奥に階段。え、登山道?
ちょっと登ってみたけど、すぐに藪に沈んでた。登るにゃぁかなりの覚悟が必要。
なぜか水車。 水車の右奥に階段。え、登山道? ちょっと登ってみたけど、すぐに藪に沈んでた。登るにゃぁかなりの覚悟が必要。
山星山・高根山 水車の隣に、ゴリラ岩。
ん~ゴリラの横顔に、見えなくもないかもだけど、
なにか別の生き物の横顔にも・・・
水車の隣に、ゴリラ岩。 ん~ゴリラの横顔に、見えなくもないかもだけど、 なにか別の生き物の横顔にも・・・
山星山・高根山 6号トンネルは長さ333m。
トンネルがどっちへ曲がってるかが判る程度の照明はあるけど、足元真っ暗。
6号トンネルは長さ333m。 トンネルがどっちへ曲がってるかが判る程度の照明はあるけど、足元真っ暗。
山星山・高根山 6号トンネル出口。廃墟感すごい。
ここが遊歩道の終点。
6号トンネル出口。廃墟感すごい。 ここが遊歩道の終点。
山星山・高根山 帰り道。もみじ山遊歩道ってのがあったので、登ってみた。
帰り道。もみじ山遊歩道ってのがあったので、登ってみた。
山星山・高根山 もみじ山遊歩道のてっぺん付近。
なーんも無かった。眺望も無かった。
紅葉の時期なら、素晴らしい景色になるのかなぁ。
もみじ山遊歩道のてっぺん付近。 なーんも無かった。眺望も無かった。 紅葉の時期なら、素晴らしい景色になるのかなぁ。
山星山・高根山 玉野渓谷の急流。
一級河川の庄内川の水量でこの急流は、なかなかのもの。
ただ、木の間から覗き見する形なので、全貌が見えない。
もっと間近で見たいなぁ。
玉野渓谷の急流。 一級河川の庄内川の水量でこの急流は、なかなかのもの。 ただ、木の間から覗き見する形なので、全貌が見えない。 もっと間近で見たいなぁ。
山星山・高根山 川原に咲いていた花。なんだろう。
川原に咲いていた花。なんだろう。
山星山・高根山 道端に咲いていた、苧環かな。
実家の庭に自生してたんだ。懐かしい。
道端に咲いていた、苧環かな。 実家の庭に自生してたんだ。懐かしい。
山星山・高根山 道端のプランターに咲いていた花。なんだろう。
道端のプランターに咲いていた花。なんだろう。
山星山・高根山 定光寺駅の南にある東海自然歩道に来てみた。
せっかくなので、玉野御嶽神社あたりまで登ってみる。
定光寺駅の南にある東海自然歩道に来てみた。 せっかくなので、玉野御嶽神社あたりまで登ってみる。
山星山・高根山 さっきのトンネル群へと続く旧中央本線の橋が残ってた。(これは帰り道に撮った写真)
この橋の左右が、1号トンネルと2号トンネル。
この橋と1号2号トンネルは、今は作業用の車道(一般車は入れない)になっているらしい。
さっきのトンネル群へと続く旧中央本線の橋が残ってた。(これは帰り道に撮った写真) この橋の左右が、1号トンネルと2号トンネル。 この橋と1号2号トンネルは、今は作業用の車道(一般車は入れない)になっているらしい。
山星山・高根山 ちょっと登ってみると、現中央線の橋があった。
ちょっと登ってみると、現中央線の橋があった。
山星山・高根山 さらに奥。東海自然歩道が繋がっている。
この御嶽神社の道標には、肉球足跡が4つ付いている。これが、登るにつれて・・・ごにょごにょ(笑)
さらに奥。東海自然歩道が繋がっている。 この御嶽神社の道標には、肉球足跡が4つ付いている。これが、登るにつれて・・・ごにょごにょ(笑)
山星山・高根山 途中、展望台って道標があったので、行ってみた。
なーんも見えない展望台だった。
今日ここに来ておいて、本当に良かった。
もし道樹山からはるばる歩いて来て、道標に惹かれて最後のご褒美と思って来ていたら、きっと立ち直れないほどのダメージだったろう。。。(笑)
途中、展望台って道標があったので、行ってみた。 なーんも見えない展望台だった。 今日ここに来ておいて、本当に良かった。 もし道樹山からはるばる歩いて来て、道標に惹かれて最後のご褒美と思って来ていたら、きっと立ち直れないほどのダメージだったろう。。。(笑)
山星山・高根山 途中に休憩所があった。
途中に休憩所があった。
山星山・高根山 水飲み場があった。
ちゃんと水が出た。
飲まなかったけど(^^;
水飲み場があった。 ちゃんと水が出た。 飲まなかったけど(^^;
山星山・高根山 神社付近まで登って来た。
東屋?休憩所?
作りは展望台っぽいけど、なーんにも見えない。
神社付近まで登って来た。 東屋?休憩所? 作りは展望台っぽいけど、なーんにも見えない。
山星山・高根山 玉野御嶽神社らしい。
登ってったらワンコに吠えられた。
なお、東海自然歩道はこの玉野御嶽神社を迂回するように通っている。
ワンコに吠えられたくない人は、玉野御嶽神社に入らず、道標に従って東海自然歩道を歩こう。
玉野御嶽神社らしい。 登ってったらワンコに吠えられた。 なお、東海自然歩道はこの玉野御嶽神社を迂回するように通っている。 ワンコに吠えられたくない人は、玉野御嶽神社に入らず、道標に従って東海自然歩道を歩こう。
山星山・高根山 定光寺に来てみた。
裏の271mピークに登れないかと、突入口を探す。
開山堂横から踏み込んだけど、通れそうになかった。
写真は、経蔵横。ここなら登れそう。
定光寺に来てみた。 裏の271mピークに登れないかと、突入口を探す。 開山堂横から踏み込んだけど、通れそうになかった。 写真は、経蔵横。ここなら登れそう。
山星山・高根山 「喫煙たき火禁止」の看板が。。。
これってヨソ者向けの表示だよね。
道もシッカリしてるし、一般人が登山できる山なのかも~?
「喫煙たき火禁止」の看板が。。。 これってヨソ者向けの表示だよね。 道もシッカリしてるし、一般人が登山できる山なのかも~?
山星山・高根山 と思ったら、行き止まりだった。
奥に登れるかもって道はあったけど、テープが通せんぼしてた。
これにて271mピークへの夢は断念。
と思ったら、行き止まりだった。 奥に登れるかもって道はあったけど、テープが通せんぼしてた。 これにて271mピークへの夢は断念。
山星山・高根山 さて下半田川町まで来た。
国土地理院地図には、東海自然歩道の近くにある305.7mピークへ登る道(破線)が書かれている。
写真の場所から踏み込めそう。ちょっと登ってみる。
さて下半田川町まで来た。 国土地理院地図には、東海自然歩道の近くにある305.7mピークへ登る道(破線)が書かれている。 写真の場所から踏み込めそう。ちょっと登ってみる。
山星山・高根山 これは道だろうか。
それとも、土石流跡だろうか(^^;
地図上では「尾根」のハズなんだけど、現地はなんか「沢」っぽい。
これは道だろうか。 それとも、土石流跡だろうか(^^; 地図上では「尾根」のハズなんだけど、現地はなんか「沢」っぽい。
山星山・高根山 倒木の類、数知れず。
ふと見ると、番号が付いた火の用心が立っている。
倒木の類、数知れず。 ふと見ると、番号が付いた火の用心が立っている。
山星山・高根山 だいぶ登って来た。
また火の用心が立っている。
これはきっと、頂上まで行けるに違いない。
だいぶ登って来た。 また火の用心が立っている。 これはきっと、頂上まで行けるに違いない。
山星山・高根山 降りて来た。

よし、次の登山目標は、こっから踏み込んで、305.7mピークを経由して尾根伝いに東海自然歩道へ出て、山星山高根山と縦走に決定だぁ。
降りて来た。 よし、次の登山目標は、こっから踏み込んで、305.7mピークを経由して尾根伝いに東海自然歩道へ出て、山星山高根山と縦走に決定だぁ。

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